鍋割山(寄コシバ沢ルート)
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- GPS
- 07:39
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,087m
コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 7:35
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
寄沢上流の雨山峠の分岐以降、鍋割峠までのルート(破線ルート)は非常に不明瞭。 |
写真
感想
このルートは3回目でした。
前回2回は下りに利用しましたが、今回は初めての登り。ご一緒させていただいたtartletさんも感想に書かれていますが、迷いました。ただ、前回2回では迷わなかった場所。
同じ道でも登りと下りでは見える景色が全く変わりますね。今回のような破線ルートは迷いそうな時は”見る方向、角度を変えてみる”、”狭い視野で無く大きな視野で見る”目が大切だと感じました。
丹沢の静かなルートが好きで、これからも丹沢の歩いたことのない破線ルートに行きたいと思っているので、もっと山力をつけていきたいと思います。
最後になりましたが、単独で行くことの多い丹沢、今回はtartletさんとご一緒させていただき、心強く歩くことが出来ました。紅葉も美しかったし、またアフターも行きたかったお店に寄れることができ、充実の山行でした。
ありがとうございました(^ ^)
前週、翌週と泊まり山行を控えて、三連休は近場の日帰りに行きたいなと思ってたちょうどその時、たまたまクライミングジムでyamaneko56562さんにその話をしたら乗ってくれて、丹沢に行くことになりました。
当初は歩荷メインのつもりだったのでメジャールートを行くつもりでしたが、yamaneko56562さんの発案で寄バス停から寄コシバ沢をいく破線ルートで登ることに。これが、これまでの丹沢のイメージを覆すワイルドさ。渡渉も結構水量があり、替え靴下を持ってなかった&水を担いでた私はビビリ気味。しかもこれが何回も続く。そして破線ルートに入ってからは、ルートがかなり不明瞭。作業用のテープも多々張ってあり、一回大幅に道を間違えて、元のルート(沢沿い)に降りるのに四苦八苦。重いからじゃなく、危なそうっていう理由で水を捨てたくなったのは初めて。というか、水じゃなくてロープを持ってきてたら楽に脱出できたのに(汗)
無事に鍋割峠に出てから見えた紅葉の丹沢山は、苦労して登った甲斐があったと思えるほど美しかった!残念ながら、頂上での鍋焼きうどんは混雑しすぎて諦めましたが、下山後はずっと食べ損ねていた大倉のお蕎麦とビールで乾杯!充実した休日になりました。
yamaneko56562さん、丹沢の新たな楽しみを教えてくれてどうもありがとう!私もいつも行くルートだけじゃなく、いろんなルートにチャレンジしていこうと思います。
覚書:道迷いしたと思ったときに、すぐに元のルートに戻らなかったのは失敗。結果的に沢に降りて元ルートに戻るときにかなり危ない個所を通ることになったので、迷ったときには戻るという原則は本当だなと実感&反省。
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