記録ID: 1301239
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ハイキング
甲信越
地元の低山、鋸山で汗を流す。
2017年11月03日(金) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:37
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 617m
- 下り
- 613m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
こんなにも秋晴れとなった文化の日。絶好の登山日和に、私は地元 新潟県長岡市の低山、鋸山にきている。駐車場は溢れかえり路駐の車が並んでいる。時間的に、山頂でご飯を食べるような時間帯だからかな?
黄色く色付いた山らか覗く長岡平野(っていうのかな?)と青空。
本当にいい天気だ。
実は、来週の11月11日に飯士山(1,111m)で登山イベントがあり、下見に登ろうと行ったものの、『さて!登るか!あれ?靴がない!家に忘れた!マジかー!サンダルで来ちゃったから、これで登るわけにはいかないしなー』と、今世紀最大の失態をやらかし、泣く泣く家に帰り、ここに来たという裏話はもう忘れよう。
思い出すと自然と涙が溢れ、前が見えないじゃないか。
本当にいい天気だ。
実は、来週の11月11日に飯士山(1,111m)で登山イベントがあり、下見に登ろうと行ったものの、『さて!登るか!あれ?靴がない!家に忘れた!マジかー!サンダルで来ちゃったから、これで登るわけにはいかないしなー』と、今世紀最大の失態をやらかし、泣く泣く家に帰り、ここに来たという裏話はもう忘れよう。
思い出すと自然と涙が溢れ、前が見えないじゃないか。
花立峠まで1時間。前回より30分早い。しかし、今年春から始めた登山も今日で36回目だ。
最初はペースが遅いので開き直って、まったり登ってましたが、最近は少し時間も気にするようになりました。
最初はペースが遅いので開き直って、まったり登ってましたが、最近は少し時間も気にするようになりました。
休憩ポイントである花立峠からの眺めも素晴らしいです。
途中、集団(8人くらい)の高校生と引率らしき先生とすれ違いました。
山岳部でしょうか?
私も高校時代、山岳部はありましたが、どんな事してるのか謎でした。
一応、活動してるんだw
でもその中途半端な人数でどうやって来たのだろう?大型タクシーか?まさか親の送迎じゃないよな?
途中、集団(8人くらい)の高校生と引率らしき先生とすれ違いました。
山岳部でしょうか?
私も高校時代、山岳部はありましたが、どんな事してるのか謎でした。
一応、活動してるんだw
でもその中途半端な人数でどうやって来たのだろう?大型タクシーか?まさか親の送迎じゃないよな?
山頂。ここまで1時間20分。山頂は賑わっていたものの、そこまでひしめいてはいなかった。
山頂の展望板(周囲の山々が記されたもの)を見ながら、今年登った山々を思い出す。
ここから安達太良山まで見えるのは驚きだ。(わからなかったけどwわかったのは弥彦山と多宝山、角田山くらい。
すると、小学4年生くらいの子供が一緒に覗きながら、角田山に登ったことを話してくれた。
見ず知らずの大人(私)に気さくに話しかけてくれるなんて、素直な子供だなあ。
その子のお父さんはまだ余裕あるっぽかったけど、お母さんのほうは肩で息してたなw
山頂の展望板(周囲の山々が記されたもの)を見ながら、今年登った山々を思い出す。
ここから安達太良山まで見えるのは驚きだ。(わからなかったけどwわかったのは弥彦山と多宝山、角田山くらい。
すると、小学4年生くらいの子供が一緒に覗きながら、角田山に登ったことを話してくれた。
見ず知らずの大人(私)に気さくに話しかけてくれるなんて、素直な子供だなあ。
その子のお父さんはまだ余裕あるっぽかったけど、お母さんのほうは肩で息してたなw
下山時、先に降りたその親子に追いついてしまい、追い越したら、その親子が『あんたも着いていけるくらいじゃないと!』なんて話が聞こえたかと思ったら、子供が私にピッタリ着いてくるではないか。(親を置いて)
危険な場所はない山なので、他愛ない山の話をしながら、花立峠まで一緒に歩いた。
随分と山に興味があるみたいだったので、越後駒ヶ岳と滝雲の話をしてあげた。
そしたら、花立峠で別れた後、『お父さん!今度駒ケ岳に行きたい!』という声が聞こえた。
こういう事はダメなのかな?
越後駒ヶ岳はその登山道の長さが半端ない。8時間は歩くだろう。どう考えてもあの親子が越後駒ヶ岳に登頂するのは不可能だろう。そういうのは安易に勧めない方がいいのかな?
そんな事を考えながら下山した。
危険な場所はない山なので、他愛ない山の話をしながら、花立峠まで一緒に歩いた。
随分と山に興味があるみたいだったので、越後駒ヶ岳と滝雲の話をしてあげた。
そしたら、花立峠で別れた後、『お父さん!今度駒ケ岳に行きたい!』という声が聞こえた。
こういう事はダメなのかな?
越後駒ヶ岳はその登山道の長さが半端ない。8時間は歩くだろう。どう考えてもあの親子が越後駒ヶ岳に登頂するのは不可能だろう。そういうのは安易に勧めない方がいいのかな?
そんな事を考えながら下山した。
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