07:00 樽原登山口スタート。
3〜4台の駐車スペースあり。
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07:00 樽原登山口スタート。
3〜4台の駐車スペースあり。
スタート直後の滝。
起きたらドス曇りで天気予報も前線通過のため曇り→雨予報。
一瞬本気で帰ろうかと思いましたが、紅葉の時期があっていそうなのとまたここまで来るのも大変だし、行ってみないと分からないので、トボトボ歩き始めました。
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スタート直後の滝。
起きたらドス曇りで天気予報も前線通過のため曇り→雨予報。
一瞬本気で帰ろうかと思いましたが、紅葉の時期があっていそうなのとまたここまで来るのも大変だし、行ってみないと分からないので、トボトボ歩き始めました。
天気も悪く、撮れるものなさそうだから、小滝でも撮っておくか、という勢いです(笑)。
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天気も悪く、撮れるものなさそうだから、小滝でも撮っておくか、という勢いです(笑)。
斜面を登り稜線までつめます。
信仰の山で、ところどころお堂があります。
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斜面を登り稜線までつめます。
信仰の山で、ところどころお堂があります。
およ!?
綺麗やない。
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およ!?
綺麗やない。
綺麗やないか。
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綺麗やないか。
そこはかとなくいいね。
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そこはかとなくいいね。
およよっ!
日が差してきた!
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およよっ!
日が差してきた!
凄いことになってきた!
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凄いことになってきた!
どうせすぐ天気悪くなるから、
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どうせすぐ天気悪くなるから、
日が差している今のうち、
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日が差している今のうち、
撮っとけ〜、
って感じでいきなりテンション上がりまくってます。
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撮っとけ〜、
って感じでいきなりテンション上がりまくってます。
ぶわぁ〜っと、
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ぶわぁ〜っと、
黄葉が眩しいっ!
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黄葉が眩しいっ!
日が差して、こんな気持ちの良い斜面を歩いています。
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日が差して、こんな気持ちの良い斜面を歩いています。
諏訪山の植生は、やや細めで背の高い木々が多く、繊細で、
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諏訪山の植生は、やや細めで背の高い木々が多く、繊細で、
上から紅葉が降ってくるようです。
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上から紅葉が降ってくるようです。
ええやないかぁ、諏訪山!
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ええやないかぁ、諏訪山!
いろんな色が混ざります。
あの薄い黄色い黄葉が綺麗です。
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いろんな色が混ざります。
あの薄い黄色い黄葉が綺麗です。
標高を上げるにつれ、橙色の紅葉が入るようになってきました。
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標高を上げるにつれ、橙色の紅葉が入るようになってきました。
晴れたよぉ〜、素晴らしい!
帰らないで良かった(笑)。
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晴れたよぉ〜、素晴らしい!
帰らないで良かった(笑)。
こっちは橙色。
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こっちは橙色。
諏訪山の紅葉は、何とも言えない混ざり方をします。
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諏訪山の紅葉は、何とも言えない混ざり方をします。
繊細で美しい〜。
ええ〜。
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繊細で美しい〜。
ええ〜。
誰もいないし盛り上がってきてしまって、地面の紅葉まで這いつくばって撮り始めてしまいました。
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誰もいないし盛り上がってきてしまって、地面の紅葉まで這いつくばって撮り始めてしまいました。
稜線出ても、
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稜線出ても、
美しい紅葉が続きます。
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美しい紅葉が続きます。
稜線出て暫く行くと、はるか彼方に三笠山が見えます。
それなりに長い?このルート。
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稜線出て暫く行くと、はるか彼方に三笠山が見えます。
それなりに長い?このルート。
登山者は少なく、周辺道路からの車両の通行音もほぼなく、諏訪山は本当に静かです。
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登山者は少なく、周辺道路からの車両の通行音もほぼなく、諏訪山は本当に静かです。
風の音と、紅葉し落葉する葉が落ちる音しか聞こえません。
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風の音と、紅葉し落葉する葉が落ちる音しか聞こえません。
最奥の地の秘境感、静寂感、寂寥感を味わう目的には、諏訪山は素晴らしい山かもしれません。
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最奥の地の秘境感、静寂感、寂寥感を味わう目的には、諏訪山は素晴らしい山かもしれません。
はしゃぎながら稜線を歩いていると、小屋に着きました。
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はしゃぎながら稜線を歩いていると、小屋に着きました。
小屋の左側の梯子を下ります。
難易度ゼロです。
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小屋の左側の梯子を下ります。
難易度ゼロです。
紅葉エリアが続きます。
赤/橙/黄色の紅葉三点セットで。
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紅葉エリアが続きます。
赤/橙/黄色の紅葉三点セットで。
所々ブナの巨木が現れます。
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所々ブナの巨木が現れます。
黄色く透き通るブナの紅葉。
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黄色く透き通るブナの紅葉。
紅葉の重ね合わせ。
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紅葉の重ね合わせ。
柔らかい光を浴びて、輝きます。
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柔らかい光を浴びて、輝きます。
紅葉の重ね合わせ。
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紅葉の重ね合わせ。
ブナの巨木が聳えます。
東北地方のように真っ黄色に染まってますね。
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ブナの巨木が聳えます。
東北地方のように真っ黄色に染まってますね。
紅葉も絡めて!
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紅葉も絡めて!
繊細で美しい。
何とも言えませんね〜。
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繊細で美しい。
何とも言えませんね〜。
大分三笠山に近づいてきたでしょうか。
特徴のある木と綺麗な紅葉。
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大分三笠山に近づいてきたでしょうか。
特徴のある木と綺麗な紅葉。
モミジも頑張る。
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モミジも頑張る。
赤色ゾーン突入。
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赤色ゾーン突入。
小屋がありました。
避難小屋っていっても天井抜けてるし。
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小屋がありました。
避難小屋っていっても天井抜けてるし。
見晴らしがきいてきますが、
天気はだんだんと雲が広がり始めます。
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見晴らしがきいてきますが、
天気はだんだんと雲が広がり始めます。
今まで登ってきた斜面の紅葉。
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今まで登ってきた斜面の紅葉。
植生が複雑。
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植生が複雑。
三笠山の岩峰が姿を現しました。
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三笠山の岩峰が姿を現しました。
手前の松のぽっくり。
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手前の松のぽっくり。
ぽっくり。
落ちているものはたくさん見ますが、木になっているものを見るのは久しぶりだったので。
わざわざ望遠レンズに交換。
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ぽっくり。
落ちているものはたくさん見ますが、木になっているものを見るのは久しぶりだったので。
わざわざ望遠レンズに交換。
二段梯子現る。
けど難易度ゼロです。
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二段梯子現る。
けど難易度ゼロです。
11:00 三笠山着。
スタートから5時間。
だいぶ油売ってました。
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11:00 三笠山着。
スタートから5時間。
だいぶ油売ってました。
はいはい、下調べして分かってます。
この見晴らしの良い場所は三笠山山頂で、向こうの見晴らしのないピークが諏訪山ですね(笑)。
右奥に尖がって聳える山が、御巣鷹山です。
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はいはい、下調べして分かってます。
この見晴らしの良い場所は三笠山山頂で、向こうの見晴らしのないピークが諏訪山ですね(笑)。
右奥に尖がって聳える山が、御巣鷹山です。
まずは山頂より東方面。
稜線の更に奥に聳えるギザギザ山が、両神山です。
本当に"西上州最奥の地”というのが分かります。
手前の低木の紅葉が残っていたら、非常に綺麗だったでしょう。
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まずは山頂より東方面。
稜線の更に奥に聳えるギザギザ山が、両神山です。
本当に"西上州最奥の地”というのが分かります。
手前の低木の紅葉が残っていたら、非常に綺麗だったでしょう。
山頂より西方面。
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山頂より西方面。
山頂より登ってきた北方面。
派手さはないですが、全山紅葉しています。
遠くを見ると、北の山々に前線が到達し、悪天になってきているのが分かります。
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山頂より登ってきた北方面。
派手さはないですが、全山紅葉しています。
遠くを見ると、北の山々に前線が到達し、悪天になってきているのが分かります。
三笠山山頂はこじんまりとしたスペースで眺望もよく、なかなかいい場所です。
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三笠山山頂はこじんまりとしたスペースで眺望もよく、なかなかいい場所です。
箱庭的な足元の紅葉を。
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箱庭的な足元の紅葉を。
もう一つ!
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もう一つ!
大分ゆっくりしたので、そろそろ諏訪山に向かいますか。
km表示ではなくm表示の看板。
そういう細かな所へのこだわり、嫌いじゃありません(笑)。
こちらもしっかり撮って差し上げましょう。
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大分ゆっくりしたので、そろそろ諏訪山に向かいますか。
km表示ではなくm表示の看板。
そういう細かな所へのこだわり、嫌いじゃありません(笑)。
こちらもしっかり撮って差し上げましょう。
三笠山の岩塔を下ります。
ロープを補助にして、特に問題ありません。
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三笠山の岩塔を下ります。
ロープを補助にして、特に問題ありません。
12:00 三笠山から20分程度で諏訪山山頂に到着。
確かに展望も何もありません。
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12:00 三笠山から20分程度で諏訪山山頂に到着。
確かに展望も何もありません。
展望はありませんが、その代わり他の登山者が置き忘れていったコーラはありました。
残しておいてもゴミになるので、持ち帰って捨てておきました。
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展望はありませんが、その代わり他の登山者が置き忘れていったコーラはありました。
残しておいてもゴミになるので、持ち帰って捨てておきました。
予報通りダメダメな天気になってきました。
湿った空気が流れ込んでいるのが分かります。
あれに巻かれると雨が降るのでしょう。
雨降られるのも嫌なので、帰りはほぼノンストップで帰りました。
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予報通りダメダメな天気になってきました。
湿った空気が流れ込んでいるのが分かります。
あれに巻かれると雨が降るのでしょう。
雨降られるのも嫌なので、帰りはほぼノンストップで帰りました。
愛用の超軽量ストック。
岩場でもどこでもこれ。
もう手足のようになっています。
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愛用の超軽量ストック。
岩場でもどこでもこれ。
もう手足のようになっています。
道どこだか分かりますか?
30cmくらいの大きな落ち葉で埋め尽くされ、小倉山手前から樽原に下りる分岐を気付かづ通り過ぎてしまいました。
GPSを見て気付き、GPSを片手にリカバーしている最中です。
似たような地形なのと落ち葉で道が目視で分からなくなった場合、暗くなったら状況はさらに悪化するため、遅い時間の行動を極力避けるか、GPSを持参すれば安心です。
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道どこだか分かりますか?
30cmくらいの大きな落ち葉で埋め尽くされ、小倉山手前から樽原に下りる分岐を気付かづ通り過ぎてしまいました。
GPSを見て気付き、GPSを片手にリカバーしている最中です。
似たような地形なのと落ち葉で道が目視で分からなくなった場合、暗くなったら状況はさらに悪化するため、遅い時間の行動を極力避けるか、GPSを持参すれば安心です。
走り下って樽原到着。
所々にあるこの円筒状のものは何でしょう?
一応見つけた都度、打ち鳴らしておきましたが。
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走り下って樽原到着。
所々にあるこの円筒状のものは何でしょう?
一応見つけた都度、打ち鳴らしておきましたが。
14:30 途中道迷いもありましたが、諏訪山山頂から2時間半で樽原到着。
車が1台増えています。
到着と同時に雨が降り始めました。
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14:30 途中道迷いもありましたが、諏訪山山頂から2時間半で樽原到着。
車が1台増えています。
到着と同時に雨が降り始めました。
登山口から国道に至るまでの道で。
この木材何に使うんでしょう?崩れそうで怖いのですが...。
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登山口から国道に至るまでの道で。
この木材何に使うんでしょう?崩れそうで怖いのですが...。
shibawannkoさん、おはようございます。
のっけから天気が崩れると、確かに帰りたくなりますよね(笑)。
それにしても、素晴らしい紅葉ですねー。
MonsieurKudoさん
おはようございます。
コメントありがとうございます。
私の場合、写真目的ですので天気が全てというところがあります。
天気を外さないように行っているので、大体大丈夫なんですが、
稀に「湿った空気」にやられたりして惨敗を起します。
冬は寒気の強弱とかでなかなか読みづらいものがあり、
惨敗どころかテンション下がって勝負すら挑まず、
不戦敗(登山口行って引き返し)のときもありました(笑)。
最近「まぁ仕方ないのか」と思えるようになった部分もありますが、
北海道や九州へ大遠征して惨敗すると、さすがに辛いものがありますね。
とにもかくにも「湿った空気」は大敵なんです(笑)!
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