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Yamareco

記録ID: 1304114
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ハイキング
奥秩父

三峯神社~妙法ヶ岳〜霧藻ヶ峰

2017年11月04日(土) [日帰り]
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ozawa その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
7.8km
登り
657m
下り
642m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
1:13
合計
4:17
8:32
8:35
28
9:03
9:03
6
9:09
9:28
4
9:32
9:32
28
10:00
10:00
30
炭焼平
10:30
10:35
7
地蔵峠
10:42
11:27
21
11:48
11:48
29
炭焼平
12:17
12:18
15
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:自宅=🚙⇒南天山登山口(大滝村)⇒三峯神社🅿
復路:三峯神社🅿=🚙⇒大滝温泉(道の駅大滝)⇒自宅
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
その他周辺情報 南天山は現在登る事が出来ません。
詳しい情報は彩の国ふれあいの森 埼玉県森林科学館のホームページで確認できます。
http://www.chichibu.ne.jp/~furemori/

三峰神社に向かう道は、この時期大変混雑します。
※13時過ぎに駐車場を出ようとした際、駐車場待ちの車列が駐車場から1.5kmほどになっていました。

日帰り入浴 道の駅大滝温泉 遊湯館
(\800/ホームページ掲載のクーポン利用で\100引き、JAFカード提示で10%引き)
三峯神社🅿からスタート
1
三峯神社🅿からスタート
日の光が透けてキラキラ
1
日の光が透けてキラキラ
登山口
鳥居の横に登山ポスト、届け用紙もあります。
登山口
鳥居の横に登山ポスト、届け用紙もあります。
なだらかな歩きやすい道
なだらかな歩きやすい道
一つ目の木の鳥居、雲取方面と妙法ヶ岳の分岐です。
今日は妙法ヶ岳に向かうので鳥居をくぐって進みます。
一つ目の木の鳥居、雲取方面と妙法ヶ岳の分岐です。
今日は妙法ヶ岳に向かうので鳥居をくぐって進みます。
二つ目の鳥居
東屋から見えるのは両神山
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東屋から見えるのは両神山
三つ目の鳥居
ここからはちょっと岩岩
ここからはちょっと岩岩
階段ですが崩壊しかけていて注意が必要です。
階段ですが崩壊しかけていて注意が必要です。
こちらも壊れかけています。
こちらも壊れかけています。
山頂直下の急階段
山頂直下の急階段
三峰神社奥宮に到着
2
三峰神社奥宮に到着
裏にまわるとこんな景色や
裏にまわるとこんな景色や
こんな景色
表側からは霧藻ヶ峰、前白岩、白岩山、雲取山方面
表側からは霧藻ヶ峰、前白岩、白岩山、雲取山方面
奥宮のすぐ下に妙法ヶ岳の表示が
この姿勢は苦しい〜
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奥宮のすぐ下に妙法ヶ岳の表示が
この姿勢は苦しい〜
東屋まで戻りました。
霧藻ヶ峰へは東屋の左奥に進みます。
東屋まで戻りました。
霧藻ヶ峰へは東屋の左奥に進みます。
結構な急勾配
炭焼平でメインルートに合流
炭焼平でメインルートに合流
炭焼平の炭焼窯跡
炭焼平の炭焼窯跡
地蔵峠まで来たら霧藻ヶ峰まではあと一息
地蔵峠まで来たら霧藻ヶ峰まではあと一息
有名なレリーフ
本日の目的地 霧藻ヶ峰に到着。
本日の目的地 霧藻ヶ峰に到着。
正面には両神山
炭焼平通過
ひときわ目を引く鮮やかな紅葉
1
ひときわ目を引く鮮やかな紅葉
妙法ヶ岳への分岐、木の鳥居通過
妙法ヶ岳への分岐、木の鳥居通過
まもなく登山口
鮮やかな紅葉に迎えられてゴール
3
鮮やかな紅葉に迎えられてゴール

感想

10月1日の棒ノ折山山行から1ヶ月、
久しぶりの山歩きに選んだのは奥秩父は大滝村の奥深く。
中津川沿いの林道を進み南天山登山口へ。
しかし、登山口には登山道への進入禁止のバリケードと貼り紙。
10月半ばの台風で丸太橋が二箇所流され川を渡る事が出来ないそうです。
南天山は以前より崩落による登山道閉鎖が何回かありましたが、
ここしばらく情報がなかったので、登山口に到着してびっくりです。

急きょ行き先変更の会議です。
トンネルを抜けて山梨入りするか、はたまた戻って秩父の山に登るか(u_u)
協議の結果、戻って三峰神社から妙法ヶ岳(奥宮)へ、
泊まりを想定して支度していない事と雲取山荘は激混みだろう
ということで霧藻ヶ峰までで戻るルートとし、鈍った身体を元に戻す為に
軽めのコースにしました。
パワースポットとしてここのところメディアに取り上げられる機会が多い
三峰神社は連休&紅葉時期なので、結構な人出でした。

南天山登山口から小一時間移動したので8時過ぎのスタート。
凡そ1時間で妙法ヶ岳に到着し本日一番の展望スポットの景色を楽しみました。
つぎの目的地の霧藻ヶ峰に向かいます。
最後に見た予報では昼以降が曇りだったので少々足早に、
何とか11時前に霧藻ヶ峰へ無事到着。

霧藻ヶ峰の休憩小屋は丁度休憩の人達が入れ替わるタイミングで
人が少なくなったので、小屋の中で小屋番さんと話をしながらのんびりと昼食。
復路は寄り道なしで真っ直ぐ登山口までサクサク下ります。

残念ながら今年の紅葉は、色づく前に葉が落ちてしまい例年の美しさではないと聞きましたが、それでも山を彩る赤や黄色の木々は素敵でした。

本日の下山後のお楽しみの温泉は大滝温泉でした。

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