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Yamareco

記録ID: 1304175
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

黒斑山 浅間山荘から反時計回り

2017年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
tobi8549 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:14
距離
18.8km
登り
1,961m
下り
1,948m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
1:14
合計
6:11
6:40
6:41
11
6:52
6:58
41
7:39
7:51
4
7:55
7:56
13
8:09
8:09
26
8:35
8:49
6
8:55
8:59
12
9:11
9:15
42
9:57
9:58
23
10:21
10:21
10
10:31
10:41
26
11:07
11:09
3
11:12
11:25
22
11:47
11:48
7
11:55
12:00
21
12:21
12:21
4
12:25
ゴール地点
06:10 スタート(0.00km) 06:10 - その他(3.97km) 07:44 - その他(7.86km) 09:35 - その他(10.83km) 10:12 - ゴール(18.45km) 12:25
天候 快晴 西風強し
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浅間山荘の登山者用駐車場(500円)利用。6時前到着時で数台でした。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所なし。
その他周辺情報 東御市のアグリビレッジとうみにある日帰り温泉「湯楽里館」大人500円。展望の良いお風呂に、地産野菜をつかったレストラン併設や産直を併設。
浅間山荘到着。駐車場はまだまだ空きがありました。朝が早いので利用料金は下山時でOK。未舗装路ですがフラットで走りやすい道でした。
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浅間山荘到着。駐車場はまだまだ空きがありました。朝が早いので利用料金は下山時でOK。未舗装路ですがフラットで走りやすい道でした。
活火山(噴火警戒レベル2)です。トイレをお借りしてから出発します。
活火山(噴火警戒レベル2)です。トイレをお借りしてから出発します。
ここは浅間山の六合目にあたるのですね。
ここは浅間山の六合目にあたるのですね。
ほどなく一の鳥居に到着。
ほどなく一の鳥居に到着。
右登りが不動滝経由で二の鳥居、左の下りが二の鳥居直行。下山時には左のルートを選んだところ、この直下の沢で丸木橋が水没しており、飛び石を渡ることになりました。
右登りが不動滝経由で二の鳥居、左の下りが二の鳥居直行。下山時には左のルートを選んだところ、この直下の沢で丸木橋が水没しており、飛び石を渡ることになりました。
不動滝に到着。この位置からは見えませんが上にもう一段あります。すっかり葉が落ちて寒々しい景色ですが、緑の深い時期もよさそうです。
不動滝に到着。この位置からは見えませんが上にもう一段あります。すっかり葉が落ちて寒々しい景色ですが、緑の深い時期もよさそうです。
滝のすぐ上に二の鳥居。
滝のすぐ上に二の鳥居。
向こう側の斜面の白樺がオブジェのよう。
向こう側の斜面の白樺がオブジェのよう。
外輪山の南端が見えてきました。
外輪山の南端が見えてきました。
遥か昔、山体崩壊でできた荒々しい断崖
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遥か昔、山体崩壊でできた荒々しい断崖
右を見ると牙山がそそり立っています。
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右を見ると牙山がそそり立っています。
黒斑山が見えてきました。山頂付近は霧氷で白くなっています。展望が楽しみです。
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黒斑山が見えてきました。山頂付近は霧氷で白くなっています。展望が楽しみです。
火山館に到着。
飲用にできる水がコンコンとあふれています。
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飲用にできる水がコンコンとあふれています。
下には氷のオブジェ
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下には氷のオブジェ
火山館の鳥居と牙山
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火山館の鳥居と牙山
湯の平口の分岐点。正面の賽の河原方面に進み、下山は左の草すべりから戻る計画。
湯の平口の分岐点。正面の賽の河原方面に進み、下山は左の草すべりから戻る計画。
賽の河原に出たところで黒斑山を見上げます。あの縁を歩くのですね。
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賽の河原に出たところで黒斑山を見上げます。あの縁を歩くのですね。
賽の河原分岐点。この先は入れません。左のJバンドへ向かいます。この辺り、昨日の積雪がうっすらと残っています。
賽の河原分岐点。この先は入れません。左のJバンドへ向かいます。この辺り、昨日の積雪がうっすらと残っています。
仙人岳かな
Jバンドが見えてきました。
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Jバンドが見えてきました。
迫力の岩稜
あと100mくらいのところ。東向き斜面なので日差しが気持ちいい。
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あと100mくらいのところ。東向き斜面なので日差しが気持ちいい。
歩いてきた登山道が白く延びています。
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歩いてきた登山道が白く延びています。
Jバンド斜面から振り返ると逆光の浅間。少し噴煙が見えます。
Jバンド斜面から振り返ると逆光の浅間。少し噴煙が見えます。
急斜面ですがステップはしっかりあるので恐怖感はありません。
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急斜面ですがステップはしっかりあるので恐怖感はありません。
稜線に出ました。出た途端に西側からの強風。一気に体温が下がります。
稜線に出ました。出た途端に西側からの強風。一気に体温が下がります。
西側斜面は一面の霧氷。青空に映えて美しい景観です。でもとにかく風が冷たい。
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西側斜面は一面の霧氷。青空に映えて美しい景観です。でもとにかく風が冷たい。
岩の間を縫うように道があります。さくさくと雪と霜柱の道をゆるく登ります。
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岩の間を縫うように道があります。さくさくと雪と霜柱の道をゆるく登ります。
浅間にはげまされつつ、斜面を仙人岳に向かいます。
浅間にはげまされつつ、斜面を仙人岳に向かいます。
仙人岳に到着。これから歩く稜線。
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仙人岳に到着。これから歩く稜線。
来た道をふりかえる。
来た道をふりかえる。
今季初のエビのしっぽ
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今季初のエビのしっぽ
仙人岳の標柱。反対側はエビのしっぽがびっしり。
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仙人岳の標柱。反対側はエビのしっぽがびっしり。
気持ちいい展望
北アルプスは真っ白です。昨日はそこそこ積雪があった様子。
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北アルプスは真っ白です。昨日はそこそこ積雪があった様子。
浅間の肩に見えるのは妙義の山塊でしょうか。にょきにょきと異形の山が見えます。
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浅間の肩に見えるのは妙義の山塊でしょうか。にょきにょきと異形の山が見えます。
霧氷と青空
少し東側に寄った道は風も当たらず暖かい。
少し東側に寄った道は風も当たらず暖かい。
黒斑山が近づいてきました。
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黒斑山が近づいてきました。
もう少し冠雪があることを期待してきたのですが、浅間の存在感は圧倒的。
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もう少し冠雪があることを期待してきたのですが、浅間の存在感は圧倒的。
山頂付近ズーム
かなり歩いてきました。
かなり歩いてきました。
南アルプスの主稜線
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南アルプスの主稜線
穂高連峰と乗鞍、御嶽、中央アルプスの北端
穂高連峰と乗鞍、御嶽、中央アルプスの北端
草すべり分岐から60m先にあるトーミの頭
草すべり分岐から60m先にあるトーミの頭
草すべりの急斜面をジグザグに下ります。気温があがりぬかるんできているのでスリップに注意して下ります。
草すべりの急斜面をジグザグに下ります。気温があがりぬかるんできているのでスリップに注意して下ります。
笹の覆う斜面を斜めに下る
笹の覆う斜面を斜めに下る
すごい傾斜ですが、登山道自体は下りやすい。
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すごい傾斜ですが、登山道自体は下りやすい。
だいぶ降りてきました。
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だいぶ降りてきました。
湯の平分岐まで戻りました。あとは緩やかに下ります。
湯の平分岐まで戻りました。あとは緩やかに下ります。
浅間山荘に到着。天候にも恵まれていい山行になりました。
浅間山荘に到着。天候にも恵まれていい山行になりました。
カラマツの黄葉がきれいです。
カラマツの黄葉がきれいです。
出発するときには気づかなかった(いなかった?)馬さん。乗馬体験ができるのかな。
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出発するときには気づかなかった(いなかった?)馬さん。乗馬体験ができるのかな。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

三連休最終日は4日の降雪を期待して、こな砂糖の乗った浅間山に来てみました。期待していたような冠雪は見られませんでしたが、外輪山西斜面の美しい霧氷が楽しめました。チェーンスパイクも持参しましたが出番はなく、さくさくといいペースで周回できました。

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