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記録ID: 130484
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ハイキング
富士・御坂

宝永山(5合目まで自転車で)

2011年08月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:48
距離
42.1km
登り
2,144m
下り
2,138m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:50西臼塚駐車場-(自転車)-8:40富士宮口-9:00富士宮口(ブル置き場より入山)-9:40 6合目分岐-10:40宝永山頂-12:30砂走館-12:45衛生センター-14:30富士宮口-14:45ダウンヒル開始-(自転車)-15:40西臼塚駐車場
天候 晴れ→曇り・小雨
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
西臼塚駐車場:無料、トイレ・水場無し、あずまや有り
コース状況/
危険箇所等
宝永山への登りはザレ場で滑るので登りにくく、しんどい。御殿場ルート(登り6〜7.5合)は歩きやすい。
登山ポスト有り。ただし用紙は無い場合がある

高鉢駐車場のトイレは無料・きれい(下界のきれいな公衆トイレ並)
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
朝7時前は晴れてました
2011年08月28日 06:44撮影 by  DSC-W170, SONY
8/28 6:44
朝7時前は晴れてました
火口まではこんな感じの気持ちのいい道
2011年08月28日 09:22撮影 by  DSC-W170, SONY
8/28 9:22
火口まではこんな感じの気持ちのいい道
宝永火口と宝永山。スケール感があります
2011年08月28日 09:42撮影 by  DSC-W170, SONY
1
8/28 9:42
宝永火口と宝永山。スケール感があります
火口から上の端っこを望む
2011年08月28日 09:52撮影 by  DSC-W170, SONY
8/28 9:52
火口から上の端っこを望む
宝永山頂方面
2011年08月28日 10:40撮影 by  DSC-W170, SONY
8/28 10:40
宝永山頂方面
宝永山頂と御殿場ルート
2011年08月28日 11:05撮影 by  DSC-W170, SONY
8/28 11:05
宝永山頂と御殿場ルート
火入れ
2011年08月28日 12:03撮影 by  DSC-W170, SONY
8/28 12:03
火入れ
ガスが濃い
2011年08月28日 12:06撮影 by  DSC-W170, SONY
8/28 12:06
ガスが濃い

感想

ここしばらく変な天気で日曜だけ晴れそうなので日帰り・暑くない・近いところでついでに自転車も楽しもうと富士山へ。頂上までは自転車も乗るとしんどいかもしれないので行ってみたかった宝永山に行くことに。(余裕があれば頂上)
御殿場に着くと自衛隊の車やら基地の周りでやたらと警備の自衛官やら軍用車が。たまたま富士総合火力演習の日だったようです。行ってみたかったけど、予約が要るみたいです。自転車なのでゲートにできるだけ近い西臼塚駐車場を起点にする。(ゲート近くにも駐車場があるが廃墟っぽいので遠慮)
朝7時の時点では富士山もきれいに見えた。交通規制のおかげでバスがたまに来る程度で自転車には良いです。
5合目は登山の人が結構います。自転車も1台つながれています。登ってるのかな?汗で重くなったシャツを着替えて、届けを書いて(紙がないため裏紙に)、ブルが置いてあるほうの宝永山方面の入り口から入りました。途中一人だけ下ってきましたが火口縁までは誰も来ません。カラ松(?)のなかなか雰囲気のいいところです。すぐに火口縁まで出ると上の方はガスっていました。宝永山の火口は上端に米粒のような人が見えてなかなかスケール感があります。ここからは富士山らしいザラザラの道です。火口の底ではベンチで休憩している人がたくさん。さらに6合目からのルートから人がいっぱいやってきます。宝永山頂までは砂が深くしんどい登りです。山頂は少しガスが切れて雲海が望めました。休憩している人がいっぱいです。
目標は達しましたがとりあえず頂上の方へ。御殿場ルートに合流します。7.5合まではガレ場も少ない歩きやすい道です。この辺で小雨になったので雨具着用。ガスはドンドン濃くなりやる気が失せます。時間も自転車で下山を考えて早めに退散することに。富士宮8合までは無人で8合には人がいっぱいです。ちょっと寒くて手が冷たい。ここからは岩だらけの下り。こんな時間ですがいっぱい登ってきます。小屋は今日までかと思ってましたがまだまだ営業しているようです。
5合目からの自転車がガスで視界が悪く厳しい下りでした。
御殿場まで下ると帰りに箱根の金時山などがきれいに見えました。

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