晩秋の尾瀬ヶ原


- GPS
- 05:51
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 220m
- 下り
- 230m
コースタイム
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:46
行きの鳩待峠〜山の鼻は以前のGPSログをもとに合成しましたので、GPSログの時刻は適当です。
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
戸倉第一駐車場から7:50始発のバスで鳩待峠へ。詳細は以下を参照ください。 http://www.kan-etsu.net/publics/index/43/ ※戸倉から鳩待峠への道は、早朝はみぞれ混じりで、ノーマルタイヤでは厳しいです。 帰りの14:30頃は雪も解け、ノーマルタイヤで大丈夫そうでした。 今後はスタッドレス必須だと思います。というか、明日11/6(月)から冬期通行止めですね。 http://www.pref.gunma.jp/06/h2810053.html 帰りは金精峠を超えて日光経由で帰りましたが、日光はおそらく紅葉目当ての観光客で道路が混雑していました。 素直に沼田から帰るのが正解でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般に雪まじりです。 特に木道の上は、雪やみぞれ状態ですべりやすいので要注意。 アイゼンやチェーンスパイクは使用しませんでしたが、今後は持ってきた方がいいでしょうね。 |
その他周辺情報 | 温泉は、金精峠を超えて日光湯元の湯守釜屋へ。 http://www.yumorikamaya.com/ 前回訪れてよかったので再訪しましたが、子どもは修学旅行で泊まったところだったようで、懐かしがっていました。 |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア(上着はほぼ終日使用)
ダウンジャケット(ほぼ終日使用)
ニット帽(ほぼ終日使用)
ネックウォーマー(ほぼ終日使用)
手袋(ほぼ終日使用)
昼食
非常食
ストック
水
ドリンク
箸
ヘッドライト
救急キット
ライター
アーミーナイフ
カメラ
充電器
チェーンスパイク(使用せず)
スパッツ(使用せず)
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感想
3連休ですが、子どもは金土と予定があり、日曜日に山に行きたい、アップダウンなしで尾瀬ヶ原の草紅葉を見に行きたい、とのリクエスト。
リクエストに応えて尾瀬に行ってきました。
3連休初日の平ヶ岳は暑かったですが、前日夜に天気予報を見ると随分と寒いみたい。
ダウンジャケットやニット帽やネックウォーマーを用意します。
また、ノーマルタイヤだと鳩待峠まで上がるのも厳しそうなので、戸倉から始発バスで鳩待峠に行く心づもりで出発します。
戸倉に着くと駐車場には1台だけ。仮眠をとっている間にその1台もいなくなり、自分の車のみ。
券売所のお姉さんにも「マイカーで鳩待峠まで行けますよ」と言われる始末。
バス代もかかるし鳩待峠まで車で行こうかとも思いつつ、始発バスで鳩待峠へ。
バスの車窓から外を見ると、鳩待峠の直前から雪混じりの路面。戸倉で停めてきて正解でした。
鳩待峠の人は少なく、店も開いておらず、曇っていて雪に覆われ、寒々とした風景です。
あまりに寒いので、まずは山ノ鼻へ向けて樹林帯の中に入り、少し風が収まるところを見つけて防寒対策をしました。
そして、雪の中をテクテクと山ノ鼻へ。
山ノ鼻も山小屋は開いておらず、トイレだけ入って先に進みます。
なかなか天候が回復しないまま、あれよあれよという間に見晴に来てしまいました。
見晴で昼食を食べて、テンションの上がらぬまま戻っていきます。
ただ、戻るにつれて天気が良くなり、青空が見え、至仏山も燧ケ岳も山頂まで見えてテンションアップ。結果としてはいい登山となりました。
12:40のバスに間に合うかどうかギリギリのところだったので、バスを1本遅らせて昼寝をしたり、尾瀬を満喫しました。
尾瀬は4回目ですが、すべていい山行です。尾瀬はやっぱりいいですね。
また、子どもと歩きながら色々と話ができてよかったです。
特に真面目なことを話すわけでもないけれど、子どもの成長を感じられてよかったです。
また、こうして子どもと山歩きしたいなと思います。
平が岳と尾瀬、近い山に連続訪問とはうらやましい。
どちらもちょっと寒そうな感じですね。
私は11月1日から現役復帰し、三連休に引っ越し、6日から新職場に赴任しました。慌ただしく、生活にも職場にも慣れず、心身ともにぐったり疲れた1週間でした。
いきなり出張予定も次々と入り、当分は山に行けそうもありません。
オフィスの窓から手前の山々の上に見える北穂、奥穂、吊尾根、前穂の頭を眺めながら新しい仕事に悪戦苦闘の毎日です。
そうですね、訪れた山は、秋というよりもすでに初冬の装いでしたね。
11月から新しい場所、新しい職場でのスタートを切ったとのこと、それは大変ですね。
本当にお疲れ様です。
なかなか山には行けないとのことですが、窓から穂高の景色が見えるとは何とも贅沢です。
顔をあげて穂高を見て、ほんの少しでしょうが心が安らぐといいですね。
これから大好きな雪山の季節がやってきますが、私も来週末から出張続きです。
なかなか山にも行けないようになるかもしれませんが、最低月1回という自分の中でのノルマだけは守りたいと思っています。
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