旧塩沢町付近、国道17号線を南下して湯沢町へ向かいます。湯沢高原アルプの里が見えてきます。
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旧塩沢町付近、国道17号線を南下して湯沢町へ向かいます。湯沢高原アルプの里が見えてきます。
【トレッキング湯沢駐車場】
7時35分、八木沢「トレッキング湯沢」駐車場に到着。駐車スペースは30台。仮設トイレ&登山ポストあり。
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11/6 7:40
【トレッキング湯沢駐車場】
7時35分、八木沢「トレッキング湯沢」駐車場に到着。駐車スペースは30台。仮設トイレ&登山ポストあり。
【トレッキング湯沢機
清津川に沿った「八木沢→鹿飛橋」区間、そして湯沢高原アルプの里周辺の道は、「トレッキング湯沢機廚噺討个譴討い泙后
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【トレッキング湯沢機
清津川に沿った「八木沢→鹿飛橋」区間、そして湯沢高原アルプの里周辺の道は、「トレッキング湯沢機廚噺討个譴討い泙后
7時41分、登山カードを投函して歩き始めます。「ク〜っ、寒いね!もっと厚着してくればよかった…」
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7時41分、登山カードを投函して歩き始めます。「ク〜っ、寒いね!もっと厚着してくればよかった…」
まずは八木沢から鹿飛橋へと向かいます。落ち葉が積もる広い登山道を進みます。
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11/6 7:52
まずは八木沢から鹿飛橋へと向かいます。落ち葉が積もる広い登山道を進みます。
左手側は切れ落ちており、まだ日の差さない遠い眼下には清津川が静かに流れます。
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11/6 7:55
左手側は切れ落ちており、まだ日の差さない遠い眼下には清津川が静かに流れます。
その清津川から視線を上へ移すと、紅葉の奥には「金の塔」が確認できます。
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その清津川から視線を上へ移すと、紅葉の奥には「金の塔」が確認できます。
【大峰の原水】
8時07分、「大峰の原水」を通過。水場となっていますが、この先でも水は豊富に手に入ります。
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11/6 8:07
【大峰の原水】
8時07分、「大峰の原水」を通過。水場となっていますが、この先でも水は豊富に手に入ります。
「大峰の源水」付近から一気に高度を下げ、清津川の流れを近くに眺めながら歩き続けます。
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「大峰の源水」付近から一気に高度を下げ、清津川の流れを近くに眺めながら歩き続けます。
【見晴らし岩を通過】
8時17分、「見晴らし岩」を通過。「う〜ん、ココからはさほど見晴らしがいいとは思えませんが…」
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11/6 8:17
【見晴らし岩を通過】
8時17分、「見晴らし岩」を通過。「う〜ん、ココからはさほど見晴らしがいいとは思えませんが…」
「八木沢→栄太郎登り口」区間、2ヶ所ほど枝沢の渡渉アリ。共に沢幅が狭く、難しくはありません。
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「八木沢→栄太郎登り口」区間、2ヶ所ほど枝沢の渡渉アリ。共に沢幅が狭く、難しくはありません。
枝沢の流れ
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枝沢の流れ
8時30分、稜線の奥から太陽が昇り、ようやく渓谷にも光が差し込み始めます。「暖かくなってきましたね…」
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11/6 8:30
8時30分、稜線の奥から太陽が昇り、ようやく渓谷にも光が差し込み始めます。「暖かくなってきましたね…」
「岩廊下」を歩きます。太陽の光が届き始めると、清津川も次第にその美しさを増してきます。
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11/6 8:33
「岩廊下」を歩きます。太陽の光が届き始めると、清津川も次第にその美しさを増してきます。
足を止め、コバルトブルーとなった清津川の流れをしばらく眺めました。
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11/6 8:34
足を止め、コバルトブルーとなった清津川の流れをしばらく眺めました。
【猿飛岩を通過】
8時37分、「猿飛岩」を通過。その奥でステキな紅葉に出会います♪
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11/6 8:37
【猿飛岩を通過】
8時37分、「猿飛岩」を通過。その奥でステキな紅葉に出会います♪
猿飛岩・見返り岩 周辺
紅葉写真1
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11/6 8:48
猿飛岩・見返り岩 周辺
紅葉写真1
猿飛岩・見返り岩 周辺
紅葉写真2
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猿飛岩・見返り岩 周辺
紅葉写真2
猿飛岩・見返り岩 周辺
紅葉写真3
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猿飛岩・見返り岩 周辺
紅葉写真3
猿飛岩・見返り岩 周辺
紅葉写真4
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11/6 8:48
猿飛岩・見返り岩 周辺
紅葉写真4
「猿飛岩→見返り岩」区間、明るいブナ林を歩きます。秋のヒンヤリとした空気が美味しいです♪
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11/6 8:51
「猿飛岩→見返り岩」区間、明るいブナ林を歩きます。秋のヒンヤリとした空気が美味しいです♪
8時58分、「見返り岩」にやって来ました。ここで後方を振り返ると、清津川の美しい風景に出会えるのです。
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11/6 8:58
8時58分、「見返り岩」にやって来ました。ここで後方を振り返ると、清津川の美しい風景に出会えるのです。
【コバルト・紅葉と調和
後方を振り返ったその風景。こちらは上流側。紅葉と調和したコバルトブルーが美しいです。
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11/6 8:58
【コバルト・紅葉と調和
後方を振り返ったその風景。こちらは上流側。紅葉と調和したコバルトブルーが美しいです。
【コバルト・紅葉と調和◆
ただ清津川はちょっぴり日陰。この時間よりも午後のほうが、より鮮やかなコバルト色に出会えます。
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11/6 8:58
【コバルト・紅葉と調和◆
ただ清津川はちょっぴり日陰。この時間よりも午後のほうが、より鮮やかなコバルト色に出会えます。
青い清津川に沿って、ますます冴えわたる紅葉の奥へと進みます。
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11/6 9:00
青い清津川に沿って、ますます冴えわたる紅葉の奥へと進みます。
【見返り岩を通過】
9時01分、「見返り岩」を通過。遊歩道の道幅は広いながらも、上からの落石に注意しながら進みます。
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11/6 9:01
【見返り岩を通過】
9時01分、「見返り岩」を通過。遊歩道の道幅は広いながらも、上からの落石に注意しながら進みます。
すぐそばではタプタプと、そして時にはザバザバと音を立てて、清津川が流れます。
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11/6 9:02
すぐそばではタプタプと、そして時にはザバザバと音を立てて、清津川が流れます。
その正面では、黒い背景に紅葉のイエローが浮かび上がります。
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11/6 9:02
その正面では、黒い背景に紅葉のイエローが浮かび上がります。
「今日はいい日だね…」
そんなことを話しながら、シーズン最後の紅葉を存分に楽しみます。
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11/6 9:03
「今日はいい日だね…」
そんなことを話しながら、シーズン最後の紅葉を存分に楽しみます。
【フィトンチッド広場】
9時07分、フィトンチッド広場を通過。なんとも言えぬ優しい雰囲気。癒しのブナの森林です。
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11/6 9:07
【フィトンチッド広場】
9時07分、フィトンチッド広場を通過。なんとも言えぬ優しい雰囲気。癒しのブナの森林です。
【栄太郎登り口をスルー】
9時13分、木の橋を渡り「栄太郎登り口」をスルー。直進して鹿飛橋へ向かいます。後ほどココに戻ってきます。
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【栄太郎登り口をスルー】
9時13分、木の橋を渡り「栄太郎登り口」をスルー。直進して鹿飛橋へ向かいます。後ほどココに戻ってきます。
木の橋から眺めた枝沢の流れ
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11/6 9:13
木の橋から眺めた枝沢の流れ
「栄太郎登り口→鹿飛橋」区間、清津川より高度を上げ、道はやや険しくなります。
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11/6 9:17
「栄太郎登り口→鹿飛橋」区間、清津川より高度を上げ、道はやや険しくなります。
進行方向の左手には清津川と高石沢に挟まれた枝尾根が、色づいて見えます。「アッチは紅葉してるよ!」
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11/6 9:15
進行方向の左手には清津川と高石沢に挟まれた枝尾根が、色づいて見えます。「アッチは紅葉してるよ!」
道幅は広いながらもトラバースの道が続きます。切れ落ちた足元の奥には青白い清津川が不気味です。
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11/6 9:18
道幅は広いながらもトラバースの道が続きます。切れ落ちた足元の奥には青白い清津川が不気味です。
【迂回路・急斜面
9時21分、迂回路に入り、枕木の階段を登ります。かつての旧道はロープが張られ、進入禁止となります。
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【迂回路・急斜面
9時21分、迂回路に入り、枕木の階段を登ります。かつての旧道はロープが張られ、進入禁止となります。
【迂回路・急斜面◆
階段の後、急斜面の登りで危険個所を高巻き続けます。ただし5分ほどで登りは終わります。
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【迂回路・急斜面◆
階段の後、急斜面の登りで危険個所を高巻き続けます。ただし5分ほどで登りは終わります。
急斜面を登りきると、次はロープを手掛かりにした下りに転じます。つづら折りで高度を下げます。
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急斜面を登りきると、次はロープを手掛かりにした下りに転じます。つづら折りで高度を下げます。
高度を下げると、清津川の流れが眼前に迫ってきます。ゴルジュの中を激流が流れ下ります。
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高度を下げると、清津川の流れが眼前に迫ってきます。ゴルジュの中を激流が流れ下ります。
【ダブルキャニオンロック】
切れ落ちた足元を眺めると、岩の間をゴウゴウと青白い清津川が轟きます。大迫力のダブルキャニオンロックです!
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【ダブルキャニオンロック】
切れ落ちた足元を眺めると、岩の間をゴウゴウと青白い清津川が轟きます。大迫力のダブルキャニオンロックです!
【鹿飛橋に到着】
9時38分、「鹿飛橋」に到着。本日はここで引き返し、栄太郎峠へ向かいます。
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11/6 9:38
【鹿飛橋に到着】
9時38分、「鹿飛橋」に到着。本日はここで引き返し、栄太郎峠へ向かいます。
鹿飛橋からの風景
写真1・下流側全景
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11/6 9:38
鹿飛橋からの風景
写真1・下流側全景
鹿飛橋からの風景
写真2・飛沫を上げる激流
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11/6 9:42
鹿飛橋からの風景
写真2・飛沫を上げる激流
鹿飛橋からの風景
写真3・下流側の眼下
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11/6 9:38
鹿飛橋からの風景
写真3・下流側の眼下
鹿飛橋からの風景
写真4・下流側の奥
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鹿飛橋からの風景
写真4・下流側の奥
鹿飛橋からの風景
写真5・白煙のような流れ
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鹿飛橋からの風景
写真5・白煙のような流れ
鹿飛橋からの風景
写真6・上流側全景
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11/6 9:41
鹿飛橋からの風景
写真6・上流側全景
鹿飛橋からの風景
写真7・紅葉と滝壺
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11/6 9:44
鹿飛橋からの風景
写真7・紅葉と滝壺
【鹿飛橋から栄太郎峠へ】
鹿飛橋から先はハードなルート。この日はここで来た道を引き返し、栄太郎登り口へと戻ります。
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11/6 9:46
【鹿飛橋から栄太郎峠へ】
鹿飛橋から先はハードなルート。この日はここで来た道を引き返し、栄太郎登り口へと戻ります。
【栄太郎登り口を通過】
10時06分、「栄太郎登り口」まで戻りました。分岐点からコースを変えて、栄太郎峠へ向かいます。
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11/6 10:06
【栄太郎登り口を通過】
10時06分、「栄太郎登り口」まで戻りました。分岐点からコースを変えて、栄太郎峠へ向かいます。
まずはまあまあの急斜面を登ります。日当たりもよく、軽く汗をかきます。
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11/6 10:06
まずはまあまあの急斜面を登ります。日当たりもよく、軽く汗をかきます。
【湿った枝沢沿いの道】
枝沢の右岸沿いを歩きます。この先で渡渉して左岸へ移動。そこからしばらく展望の利かない山腹を登る。
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11/6 10:11
【湿った枝沢沿いの道】
枝沢の右岸沿いを歩きます。この先で渡渉して左岸へ移動。そこからしばらく展望の利かない山腹を登る。
【大沢渡りを通過
10時23分、「大沢渡り」にて渡渉し、ふたたび左岸から右岸へ移動。「いや〜、渡渉の多いコースだよ…」
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11/6 10:23
【大沢渡りを通過
10時23分、「大沢渡り」にて渡渉し、ふたたび左岸から右岸へ移動。「いや〜、渡渉の多いコースだよ…」
【大沢渡りを通過◆
渡渉途中で枝沢を撮影。沢幅は狭く、渡渉に問題はありません。
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11/6 10:24
【大沢渡りを通過◆
渡渉途中で枝沢を撮影。沢幅は狭く、渡渉に問題はありません。
【急斜面のブナ林】
「大沢渡り→ブナ姫」区間、急斜面の登りが続きますが、徐々に視界も開けてきます。
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11/6 10:27
【急斜面のブナ林】
「大沢渡り→ブナ姫」区間、急斜面の登りが続きますが、徐々に視界も開けてきます。
この「大沢渡り→ブナ姫」区間にも、終盤を迎えた紅葉に出会えました。
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11/6 10:32
この「大沢渡り→ブナ姫」区間にも、終盤を迎えた紅葉に出会えました。
【ブナ姫を通過
10時37分、傾斜が緩んだところで「ブナ姫」を通過。ブナの巨木がひっそりと立っています。
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11/6 10:37
【ブナ姫を通過
10時37分、傾斜が緩んだところで「ブナ姫」を通過。ブナの巨木がひっそりと立っています。
【ブナ姫を通過◆
ブナ「姫」と名付けられているだけに、どことなく優しげな雰囲気を感じました。
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11/6 10:38
【ブナ姫を通過◆
ブナ「姫」と名付けられているだけに、どことなく優しげな雰囲気を感じました。
【最後の水場】
10時41分、ブナ姫から少し先で小さな沢を渡渉。ここが「ブナ姫→栄太郎峠」区間、最後の水場です。
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【最後の水場】
10時41分、ブナ姫から少し先で小さな沢を渡渉。ここが「ブナ姫→栄太郎峠」区間、最後の水場です。
水場を過ぎると沢から離れ、これまでずっと耳にしてきた「せせらぎの音」が遠ざかっていきます。
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11/6 10:42
水場を過ぎると沢から離れ、これまでずっと耳にしてきた「せせらぎの音」が遠ざかっていきます。
「最後の水場→栄太郎峠」区間、ブナ林の急斜面に変わります。「もう葉はすっかり落ちてしまいましたね…」
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11/6 10:50
「最後の水場→栄太郎峠」区間、ブナ林の急斜面に変わります。「もう葉はすっかり落ちてしまいましたね…」
【美しいブナ林】
見事なブナ林が続きます。スッキリ伸びた白い樹幹が、秋の青空のブルーに映え、実に爽やかです。
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11/6 10:51
【美しいブナ林】
見事なブナ林が続きます。スッキリ伸びた白い樹幹が、秋の青空のブルーに映え、実に爽やかです。
【栄太郎峠に到着
11時00分、この日の最終目的地「栄太郎峠」に到着。道標が1つポツンとあるだけで、実にシンプルです。
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11/6 11:00
【栄太郎峠に到着
11時00分、この日の最終目的地「栄太郎峠」に到着。道標が1つポツンとあるだけで、実にシンプルです。
【栄太郎峠に到着◆
栄太郎峠に立つと、正面の飯士山をはじめ、巻機山や八海山など越後の山々が実よく見えました。
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11/6 11:31
【栄太郎峠に到着◆
栄太郎峠に立つと、正面の飯士山をはじめ、巻機山や八海山など越後の山々が実よく見えました。
●*栄太郎峠からの展望
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●*栄太郎峠からの展望
●●*守門岳・越後駒ケ岳
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●●*守門岳・越後駒ケ岳
●●●*飯士山・巻機山
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●●●*飯士山・巻機山
●●●●*柄沢山・大源太山
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●●●●*柄沢山・大源太山
栄太郎峠の様子はこんな感じ。矢印のようにブナ林を登ってきました。奥には高津倉山が見えます。
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栄太郎峠の様子はこんな感じ。矢印のようにブナ林を登ってきました。奥には高津倉山が見えます。
栄太郎峠に立つ道標。ここからは車道を歩いて「湯沢高原アルプの里」まで下りることもできます。
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11/6 11:00
栄太郎峠に立つ道標。ここからは車道を歩いて「湯沢高原アルプの里」まで下りることもできます。
【湯沢高原アルプの里】
その「湯沢高原アルプの里」がこちら。車2台でしたら、あそこからロープウェイで下って周回するのもアリ。
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11/6 11:33
【湯沢高原アルプの里】
その「湯沢高原アルプの里」がこちら。車2台でしたら、あそこからロープウェイで下って周回するのもアリ。
この日は風もなく、穏やかな天気。栄太郎峠にて山座同定しながらランチを楽しみました。
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11/6 11:23
この日は風もなく、穏やかな天気。栄太郎峠にて山座同定しながらランチを楽しみました。
【栄太郎峠・下山開始】
11時39分、栄太郎峠より下山開始。急斜面となったブナの美林、スリップに注意しながら下ります。
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11/6 11:45
【栄太郎峠・下山開始】
11時39分、栄太郎峠より下山開始。急斜面となったブナの美林、スリップに注意しながら下ります。
奥に苗場山塊北側の山々を眺めながら急斜面を下り、「大沢渡り」を通過。さらに12時28分に「栄太郎登り口」を通過。
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11/6 12:25
奥に苗場山塊北側の山々を眺めながら急斜面を下り、「大沢渡り」を通過。さらに12時28分に「栄太郎登り口」を通過。
12時32分、下山「フィトンチッド広場」を通過。ブナの黄葉を透かして差し込む淡い光が印象的でした。
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11/6 12:32
12時32分、下山「フィトンチッド広場」を通過。ブナの黄葉を透かして差し込む淡い光が印象的でした。
猿飛岩付近を歩きます。右手側には清津川が再び接近してきました。
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11/6 12:37
猿飛岩付近を歩きます。右手側には清津川が再び接近してきました。
【下山・見返り岩にて】
12時41分、下山「見返り岩」を通過。陽光を受けた美しい清津川の風景に出会います。
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11/6 12:41
【下山・見返り岩にて】
12時41分、下山「見返り岩」を通過。陽光を受けた美しい清津川の風景に出会います。
【鮮やかなコバルトブルー】
白砂山や苗場山の水を集めて流れる清津川。まさしく「コバルトブルーキャニオン」と呼ぶにふさわしい姿でした。
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11/6 12:41
【鮮やかなコバルトブルー】
白砂山や苗場山の水を集めて流れる清津川。まさしく「コバルトブルーキャニオン」と呼ぶにふさわしい姿でした。
そのコバルトブルーを横目に、枝沢を渡渉しながら下山し続けます。
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11/6 13:04
そのコバルトブルーを横目に、枝沢を渡渉しながら下山し続けます。
岩廊下を過ぎると次第に高度が上がり、清津川が右下へと離れていきます。
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11/6 13:05
岩廊下を過ぎると次第に高度が上がり、清津川が右下へと離れていきます。
清津川の流れ・写真1
岩を噛む激流
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清津川の流れ・写真1
岩を噛む激流
清津川の流れ・写真2
ディープブルー&レッド
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清津川の流れ・写真2
ディープブルー&レッド
清津川の流れ・写真3
渦巻く
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清津川の流れ・写真3
渦巻く
清津川の流れ・写真4
グリーン&オレンジ
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11/6 8:50
清津川の流れ・写真4
グリーン&オレンジ
13時14分、「大峰の原水」を通過すると、清津川は遥か眼下へ。「あぁ、もう終わり…」
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11/6 13:28
13時14分、「大峰の原水」を通過すると、清津川は遥か眼下へ。「あぁ、もう終わり…」
清津川は見えなくなりましたが、それでも最後の紅葉を楽しみながら歩き続けます。
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11/6 13:29
清津川は見えなくなりましたが、それでも最後の紅葉を楽しみながら歩き続けます。
13時30分、杉林に入る手前からは「1192m」「金の塔」がよく見えました。「駐車場方面も見えてきましたね…」
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13時30分、杉林に入る手前からは「1192m」「金の塔」がよく見えました。「駐車場方面も見えてきましたね…」
【八木沢・駐車場】
13時42分、八木沢の駐車場に到着。栄太郎峠からはゆっくりと、およそ2時間で下山終了でした。
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11/6 13:42
【八木沢・駐車場】
13時42分、八木沢の駐車場に到着。栄太郎峠からはゆっくりと、およそ2時間で下山終了でした。
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