甲武信ヶ岳
- GPS
- 09:00
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,552m
- 下り
- 1,561m
コースタイム
天候 | 曇り 山頂は強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山時は満車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
近丸新道合流地点すぎるとまもなく雪が出現。徐々に多くなっていく。雪だけならいいがところどころ凍っていて途中で軽アイゼン装着。 近丸新道はところどころ崩落していて多少神経を使うが大したことなし。 下山後はお気に入りのはやぶさ温泉。 湧出量が多くだばだば源泉掛け流し! 郡司大先生のお墨付き。500円はお得。 |
写真
感想
ゴールデンウィークの日帰りどこにしようか迷ったあげく
甲武信ヶ岳へ
西沢渓谷に着いたのは6:00前空は晴れ駐車場は思ったよりも空いてた。
身支度している間に次々と車が入ってくる。
徳ちゃん新道途中からどんどん雲が覆って行く。
徳ちゃん新道を過ぎるとまもなく雪があらわれる。
前情報通りで雪自体は苦にならないが凍結している。
下りですれちがった人に昨日は雨だったと聞く。それでか。
しばらくノーアイゼンで行くがけっこう滑るのでアイゼン装着。
横をアイゼンつけない元気な若者2人が通りすぎる。
彼らは山頂でも会ったが最後までアイゼンなしで(持ってこなくて)登頂していた。
また、速いんだこれが。足を滑らせながら、「ひえー」「やべーよ」とかいいながらもさくさく登ってた。
木賊山への尾根に合流する付近から雪が一気に深くなる。50cn以上はあるんじゃないだろうか。
木賊の頂上標識はほとんど埋まってた。
甲武信小屋のテラスでは中国人とおぼしき4名の若者が盛り上がっていた。
こんなところまでチャイナ・パワーが及んでいるとは!
今後ますます増えるのだろうか?くれぐれも荒らさないでほしいものだが・・・
小屋はパスして甲武信ヶ岳山頂へ、あっけなく到着。
山頂では先ほどの若者が立派すぎると悪評の山頂標識のてっぺんに登って記念撮影していた。
お、おれも・・・とうずうずするが45才の自制心がなんとか勝つ。
それを横目に写真をとっていると「あー、写真とりますよ!気付かないですみません!」などと頼んでもいないのに写真を撮ってくれた。なかなかみどころのある若者ではないか。
山頂は近場の金峰山、大菩薩、両神あたりは見えたのだが遠くは雲の中。
風が強く体感温度は一桁台。かなり寒い。
止まってるとどんどん身体が冷えて来たのでお昼の予定を小屋に変更して15分ほどで山頂をあとに。
小屋では先ほどの若者も遅れてきテラスで隣あってランチ。
小屋の前ではしゃいでおもしろ写真をとっていた。うずうず。
カップラーメンとコーヒーであったまってから下山開始。
帰りは近丸新道へ。だれとも逢わず。
徳ちゃん新道が人気のようだが近丸は沢があったり廃線があったりところどころ崩れていたり石英みたいのがごろごろ散乱していたり変化があって個人的にはこっちのほうが好き。
林道に出ると観光客が大勢。さすがGW.。駐車場も路肩まで車があふれてました。
帰りは温泉チャンピオンの郡司さんもほめてたはやぶさ温泉へ。
この界隈の山の帰りはいつもここ。
大量の源泉掛け流しでお湯が新鮮な感じが気持ちいい。蛇口からも温泉が出てる。
コメント
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何だっけ?
のナス科の花 は、ハシリドコロだよ〜
( 猛毒で走り転げて苦しむからです・・・ )
そんな恐ろしい花だったとは
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