紅葉の御岳山と大岳山
- GPS
- 05:51
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 1,463m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ケーブルは登りのみ利用、片道590円(Suica、PASMO利用可能です。) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
週末の天気予報、「てんきとくらす」の登山指数はC判定〜B判定。
ただし天気は晴れの模様だったので、紅葉ハイキングへと、御岳山〜大岳山へ行ってきました。
朝の7時半にて滝本駅駐車場はまだまだ空いており、7:55発のケーブルを利用して山頂駅まで「ワープ!」
ちなみに滝本駅の駐車場はコインパーク式となっており、max1日1400円。
ケーブルは片道590円です。
とりあえず武蔵御嶽神社へ参拝し、奥の院〜鍋割山〜大岳山へと向かいます。
御嶽神社の参道は、紅葉真っ盛りで、丁度見頃を迎えておりました。
大岳山へは、途中から奥の院方面へ右に分岐、尾根道を急登して行きます。
しばらく登り続けると、小さなお社が見え、そこが奥の院です。
奥の院の左を巻くように更に急登すると、「奥の院峰」と書かれたピークへ辿り着きます。
あとは、鍋割山を経由して大岳山へ行きます。
一度下ってから登り返し、体力は使いますが、気持ちの良い尾根歩きを楽しめます。
大岳山の登り口から「滑落注意」の看板が目立ちますが、普通の登山道って感じですよ。
たぶん、登山装備でない方への警鐘の目的ではと思われます。
旧大岳山荘の横に公衆トイレが有りますが、山のトイレって感じで、暗くて臭いです。
大岳神社からは、岩場の急登となります。
あと少しですので、気を抜かずに慎重に登りましょう。
岩場が終わり傾斜が緩くなると、程なく山頂となります。
山頂は南側の視界が開けており、雲が無ければ富士山が綺麗に見えます。
(今日は綺麗な富士山を拝むことが出来ました。)
あとは来た道を下り、ロックガーデン方面へ戻れば、問題なく御岳山まで辿り着けます。
今日はケーブルカーの往復切符を買っていませんので、足で下山します。
一緒に登った妻の脚はもうかなりガタガタであった様ですが、なんとか舗装された林道を下りきってくれました。
さあ、御嶽駅の横で「のしこんにゃく」でも買って帰りましょうか。
そして息子たちは江戸川放水路へハゼ釣りに行っているので、今晩はハゼの天ぷらで一杯頂きましょう。
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