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Yamareco

記録ID: 1310561
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

桧沢岳/西上州の岩山のピリ辛コースlv2

2017年11月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
3.8km
登り
531m
下り
517m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
1:27
合計
5:27
10:17
99
スタート地点
11:56
13:15
16
西峰
13:31
13:39
125
15:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場
大森橋近辺の邪魔にならない所に停めます。そこから上は私道なので入らないこと。
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所
・西のコル近辺の岩場は崖下まで落ちる可能性があるので要注意。ロープの張り方も癖があるので取り回しに注意(無いともっと危険ですが)。
・東のコルからの下降はざれた斜面に落ち葉の堆積した細い踏み跡のトラバースが連続するので気が抜けません。
その他周辺情報 ■登山後の買い物
この時期、下仁田葱が沿道の露店や道の駅(南牧、下仁田)で売ってます。椎茸、しらたきも売っているので鍋にしよう。
大森橋からスタートです。
この先は私道なのでここに車を停めました。
2017年11月12日 10:21撮影 by  iPhone 7, Apple
11/12 10:21
大森橋からスタートです。
この先は私道なのでここに車を停めました。
左側に岩峰が聳える。
2017年11月12日 10:27撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/12 10:27
左側に岩峰が聳える。
この住宅の手前を右に折れます。
2017年11月12日 10:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/12 10:32
この住宅の手前を右に折れます。
2017年11月12日 10:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
11/12 10:38
この住宅の軒先を通ります。
既に住まれては居ないようです。
この先で右手の杉林を急登しましたが、イマイチコースが不明瞭でした。
2017年11月12日 10:39撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/12 10:39
この住宅の軒先を通ります。
既に住まれては居ないようです。
この先で右手の杉林を急登しましたが、イマイチコースが不明瞭でした。
リンドウ
2017年11月12日 10:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 10:53
リンドウ
尾根の上は自然の雑木林の紅葉が綺麗です。
2017年11月12日 11:03撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 11:03
尾根の上は自然の雑木林の紅葉が綺麗です。
なかなか急です。ふくらはぎが痛くなる。
2017年11月12日 11:17撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/12 11:17
なかなか急です。ふくらはぎが痛くなる。
2017年11月12日 11:25撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 11:25
大きなサルノコシカケがあったので、とりあえずぺトボトルを置いてみた。
2017年11月12日 11:32撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 11:32
大きなサルノコシカケがあったので、とりあえずぺトボトルを置いてみた。
サルノコシカケから少進むと壁(登ろうと思えば登れそうに見える)にぶつかるので左へ巻いてこのロープを辿る。
2017年11月12日 11:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/12 11:37
サルノコシカケから少進むと壁(登ろうと思えば登れそうに見える)にぶつかるので左へ巻いてこのロープを辿る。
少し登ると左手に展望台がある。
2017年11月12日 11:46撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 11:46
少し登ると左手に展望台がある。
展望台からの眼下の眺め
2017年11月12日 11:47撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 11:47
展望台からの眼下の眺め
展望台から岩峰を見上げる。
2017年11月12日 11:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 11:48
展望台から岩峰を見上げる。
岩壁だらけです。
ルートはこの岩壁に向かって痩せ尾根を進みます。
2017年11月12日 11:51撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 11:51
岩壁だらけです。
ルートはこの岩壁に向かって痩せ尾根を進みます。
岩壁にぶつかって基部を左へ登ります。
2017年11月12日 11:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/12 11:53
岩壁にぶつかって基部を左へ登ります。
しばし登るとロープの岩場が登場。
ここが西のコルで左へ登ります。
山頂へは右の岩場を登りますが、この時点では右へ登れるとは思えず分岐がどこだか判らなかった。
2017年11月12日 11:55撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/12 11:55
しばし登るとロープの岩場が登場。
ここが西のコルで左へ登ります。
山頂へは右の岩場を登りますが、この時点では右へ登れるとは思えず分岐がどこだか判らなかった。
岩場を登るとすぐ祠のある展望岩場。
2017年11月12日 12:01撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 12:01
岩場を登るとすぐ祠のある展望岩場。
展望岩場から見下ろす。
2017年11月12日 12:01撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 12:01
展望岩場から見下ろす。
展望岩場からすこし西に進んだところ。
暫く岩稜の上を歩ける。
2017年11月12日 12:03撮影
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11/12 12:03
展望岩場からすこし西に進んだところ。
暫く岩稜の上を歩ける。
振り返って。
この写真が一番高度感を感じるかも。
2017年11月12日 12:05撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/12 12:05
振り返って。
この写真が一番高度感を感じるかも。
ロープが張ってあり、この先の危険を示している。
正面に見える岩まで行ってみましたが、その先は危険そうだったので引き返してきました。
2017年11月12日 12:10撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/12 12:10
ロープが張ってあり、この先の危険を示している。
正面に見える岩まで行ってみましたが、その先は危険そうだったので引き返してきました。
小沢岳
2017年11月12日 12:13撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 12:13
小沢岳
妙義山
2017年11月12日 12:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/12 12:39
妙義山
鹿岳
2017年11月12日 12:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/12 12:46
鹿岳
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部分でも操作できます。
[url=http://www.360cities.net/image/mthizawadake-japan#53.10,43.70,50.0]360citiesで見る[/url]
2017年11月12日 12:58撮影
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11/12 12:58
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部分でも操作できます。
[url=http://www.360cities.net/image/mthizawadake-japan#53.10,43.70,50.0]360citiesで見る[/url]
浅間山
2017年11月12日 13:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/12 13:09
浅間山
西のコル
正面の岩の右面を登っていくのですが、ロープを潜るか跨ぐかする際に引っ掛けないよう注意。
2017年11月12日 13:21撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/12 13:21
西のコル
正面の岩の右面を登っていくのですが、ロープを潜るか跨ぐかする際に引っ掛けないよう注意。
桧沢岳の山頂には大き目の祠がある。
2017年11月12日 13:31撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 13:31
桧沢岳の山頂には大き目の祠がある。
山頂は展望は良くない。
2017年11月12日 13:31撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/12 13:31
山頂は展望は良くない。
山頂から東のコルへのルートはやや不明瞭。
この写真のようなピンクテープなどに注意して進む。
地図から岩壁を回り込むようなルートだということも頭に入れておく。
2017年11月12日 13:45撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/12 13:45
山頂から東のコルへのルートはやや不明瞭。
この写真のようなピンクテープなどに注意して進む。
地図から岩壁を回り込むようなルートだということも頭に入れておく。
山頂下の絶壁の下にも祠が祀られている。
2017年11月12日 13:46撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 13:46
山頂下の絶壁の下にも祠が祀られている。
左側は絶壁。印は無いがこの上を進みます。
2017年11月12日 13:55撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/12 13:55
左側は絶壁。印は無いがこの上を進みます。
途中の展望岩から
日陰山
2017年11月12日 13:59撮影
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11/12 13:59
途中の展望岩から
日陰山
途中の展望岩から
眼下の紅葉
2017年11月12日 14:07撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 14:07
途中の展望岩から
眼下の紅葉
尾根伝いに進むと、この207で岩壁に突き当たる。
印の類が無いが、ルートは右へ折れて岩壁を左手にしたトラバースになる。
2017年11月12日 14:20撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/12 14:20
尾根伝いに進むと、この207で岩壁に突き当たる。
印の類が無いが、ルートは右へ折れて岩壁を左手にしたトラバースになる。
このトラバースが気が抜けない。
右側は結構な斜度。
踏み跡が細くザレているし落ち葉が堆積して不明瞭。ところによってはかなりの急坂。
2017年11月12日 14:33撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/12 14:33
このトラバースが気が抜けない。
右側は結構な斜度。
踏み跡が細くザレているし落ち葉が堆積して不明瞭。ところによってはかなりの急坂。
左手は見上げるほどの岩壁。
2017年11月12日 14:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 14:35
左手は見上げるほどの岩壁。
真っ赤な楓
2017年11月12日 14:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/12 14:37
真っ赤な楓
岩壁から離れると杉林の急坂を下ります。
獣道が交差していて紛らわしい。
2017年11月12日 14:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/12 14:53
岩壁から離れると杉林の急坂を下ります。
獣道が交差していて紛らわしい。
雑多な紅葉
2017年11月12日 15:00撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 15:00
雑多な紅葉
徐々に沢底へ折り返しトラバースしながら降りていくのですがやはり踏み跡は細く斜めっているので気が抜けない。この写真で右へ滑ると数十m先の沢底まで滑り落ちそうな感じ。
2017年11月12日 15:06撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 15:06
徐々に沢底へ折り返しトラバースしながら降りていくのですがやはり踏み跡は細く斜めっているので気が抜けない。この写真で右へ滑ると数十m先の沢底まで滑り落ちそうな感じ。
紅葉が綺麗
2017年11月12日 15:14撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 15:14
紅葉が綺麗
沢に下りて渡渉。
2017年11月12日 15:23撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 15:23
沢に下りて渡渉。
渡渉すると林道に出る。
2017年11月12日 15:31撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 15:31
渡渉すると林道に出る。
林道から山頂を見上げます
2017年11月12日 15:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 15:35
林道から山頂を見上げます
林道から山頂。拡大。
2017年11月12日 15:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/12 15:30
林道から山頂。拡大。
林道を少し歩くと、歩き始めのルートに戻ります。
夕方の良い雰囲気。
2017年11月12日 15:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 15:37
林道を少し歩くと、歩き始めのルートに戻ります。
夕方の良い雰囲気。
集落からの桧沢岳
2017年11月12日 15:58撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/12 15:58
集落からの桧沢岳
集落からの桧沢岳
2017年11月12日 15:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/12 15:57
集落からの桧沢岳

装備

個人装備
ヘッドランプ
2
予備電池
1
1/25,000地形図
ガイド地図
1
コンパス
1
1
筆記具
保険証
1
飲料
1.1L
お湯0.5l、お茶0.6l 消費は半分以下
ティッシュ
1
三角巾
1
バンドエイド
5
靴ずれ用
タオル
1
携帯電話
1
計画書
1
雨具
1
防寒着
1
ストック
1
水筒
1
時計
1
非常食
2
行動食、おやつ
カメラ
2
虫よけ
1
日焼け止め
1
ガスバーナー
クッカー
折り畳み椅子
1
ナイフ(十徳)
1
昼飯
1
アルファ米カレー
共同装備
ツェルト
1
ファーストエイドキット
1
医薬品
1
GPS
1

感想

 先週の鹿岳に引き続き、西上州の岩山に登ってきました。今回は桧沢岳です。
 桧沢岳では登り始めに1組出会っただけで、その後は全く人に遇わないという静かな山でした。そのせいか、踏み跡が不明瞭な部分が多く、ある程度地形が読めないと道を間違える可能性があります。岩場を縫ったルートなので道を間違えて無理矢理進むと非常に危険です。
 山頂からの下山ルートは、細く不明瞭な踏み跡で落ち葉が積もっており斜度も強いので気が抜けません。
 展望は鹿岳には一歩及ばない感じなので鹿岳ほどメジャーにはならないと思いますが、その分自然を観察して状況を打開していく楽しみがあります。鹿岳と比べると、そういった辺りが一段深く、それが難易度を1レベル上げている感じです。そういう訳で、今回はlv2です。

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