磐梯山(裏磐梯スキー場から周回)

2017年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 11.1km
• 登り: 961m
• 下り: 946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:16

10:37 裏磐梯スキー場
11:04 11:06 銅沼
11:30 0:00 裏磐梯スキー場分岐
12:04 12:10 弘法清水
12:27 13:04 磐梯山
13:18 0:00 弘法清水
14:53 裏磐梯スキー場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

八方台との合流付近まで泥濘結構あり。
下りに使った道の川上登山口との分岐がわからず。

その他周辺情報

「裏磐梯レイクリゾート」日帰り入浴、JAF会員割引で600円(要バスタオル・タオル)

写真

10/26 10:37

紅葉の素晴らしい道を通り辿り着いた裏磐梯スキー場。
本来の駐車場はも少し下のようだが
この辺で登山の準備をしてる人がいたので同じように停める。
建物の前と、さらにゲレンデ上の方にも停まっている車があった。

10/26 10:45

晴れてますな〜

10/26 10:54

右手に続く細い道があったがよくわからないので行かずやり過ごし
この写真の分岐まできたが、とりあえず右に行く

10/26 10:57

標識と看板のところに出た。
最初の細い分岐もここに続いていたようだ。

10/26 10:58

ためになる。

10/26 11:00

途中の標識。泥濘がしんどい。なるべくぬかるんでない端っこを行ったりする。

10/26 11:04

銅沼きた。

10/26 11:05

こりゃいい眺めだ。
右手奥の方から人の声がしたので沼の向こうに続く道があるのかなと思った。

10/26 11:11

登山道に戻り進む。
コンクリの土管みたいなのが登山道からむき出しになっている。
中ノ湯から温泉を流していたのだろうか。

10/26 11:30

八方台からの登山道と合流。
たしかここまでは、登りはじめに1人とスライドしただけだったがこれ以降は人が結構増える。

10/26 11:43

途中何か所か見晴らしのいいとこあり。

10/26 12:04

弘法清水着いた。水をがぶ飲み。美味い。

10/26 12:07

奥の見晴らしのいいとこのパノラマ。

10/26 12:10

そして山頂を目指す。あと少し。

10/26 12:23

途中の写真。たぶん猫魔が岳の方。
雄国沼は山頂からも見えなかった。いつか観に行かねば。

10/26 12:27

山頂着いた〜。人が沢山いる。

10/26 12:28

猪苗代湖中心のパノラマ写真。
パノラマ写真は小さくなっちゃうんだな。

10/26 12:36

本日は祝瓶山の反省を踏まえ、家にあった3分のカップラーメンを持ってきた。気圧差でパンパンになっている。差が激しいと破けそう。
今回いい天気、いい眺めのスパイスがあったけど
自分にはカップラーメンはカップラーメンだった。ゴミの手間とお湯の重さもあるので、
寒そうな時以外はパンが第一の選択肢でいいと思った。

10/26 12:53

桧原湖の方。

10/26 13:11

下山時の写真。磐梯山の北壁とでも呼べばいいのだろうか。

10/26 13:19

弘法清水に戻ってきた。人がだいぶいなくなってる。
ここから登ってきた道ではなく櫛ヶ峰の方の道を降りる。
途中の細い登山道にさほど時間の経ってないウ〇コがティッシュ付きで落ちてた。
そこ通らなくても降りられるから、むしろそこ通る人の方が少ないからいいものの…

10/26 13:22

お花畑を通る道への分岐。
せっかくなのでお花畑の方にちょっと寄ってみる。

10/26 13:25

崩れた崖の上から南を見る。
土っぽくて今なお崩れ続けている感じがする。
数十年後にはだいぶ形がかわってそう。

10/26 13:31

元の道に戻る。櫛ヶ峰がとにかくかっこいい。
黄金清水というのがあったが沢水っぽかった。

10/26 13:34

なんか沼が見える。
湖沼や海、水のある山の景色はいいものだ。
以東岳で目覚めた。

10/26 13:39

再び崖から下を見た図。

10/26 13:40

標識。この辺だったか、先ほどの沼へ降りる道との分岐がわかりづらかった。直後の道が細い。
花畑分岐以降、トレランなのか爆速で駆け下りていったおじさんと樹林帯前で追い越した外人カップルしか見なかった。
普通の登山ザックでガシャガシャとトレラン風に急ぐとあまりかっこよくないのだなと思った。反省。

10/26 13:45

遠くのスキー場の模様が蝶にみえる。
蝶のリ・マージョン！

10/26 13:50

しっかしいちいちかっこいい櫛ヶ峰。
登れるなら登りたい。
これを見ないのは損だと思う。

10/26 13:53

振り返って磐梯山の方。夏なら逆光にならないのかも。

10/26 13:53

10/26 13:56

樹林帯へ下り始める。

10/26 14:12

下から見上げる櫛ヶ峰のすそも良い。

10/26 14:13

標識。川上登山口との分岐にはまだ着いてないようだ。

10/26 14:18

崩れた山体が堆積してるような所に出た。
はっきりとここが道だってのがわからないが北の方に行く。
右手側はコース外との境がロープで仕切られている。
下山後確認するとこのへんかこのちょい先辺りに川上登山口への分岐があるようだったが
注意していたものの結局どこが分岐かわからなかった。

10/26 14:20

すすき

10/26 14:22

ちょっとこのあたり日本庭園ぽい。

10/26 14:27

しつこく見返す櫛ヶ峰

10/26 14:29

標識。磐梯高原駅と書かれましても…どこそこ(・_・；

10/26 14:39

しっかりわかる標識のところに出た！

10/26 14:39

と思ったら登ってきた道に合流してた。
川上への分岐はわからずじまいだったが結果オーライ。

10/26 14:52

まもなく駐車地点。

10/26 17:05

米沢へ向かう県道2号線、峠道の途中から

10/26 17:19

同じ峠道をさらに登ったところの道路わきに停められたマイクロバスと写真を撮ってるたくさんの人がいた。
尋ねてみるとそこは写真の有名なスポットで、旅館の写真ツアーみたいなので来てる人たちだった。自分も少し撮ってみた。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

感想

966

天気も良く、予想以上に良い山だった。
もう少し早く家を出ていれば車の帰り道でも紅葉を楽しめたなー。

裏磐梯レイクリゾートでは入口に立つホテルマンが近づいてきて対応して
こんな高級な扱い受けたのは生れてはじめてな気がする！(ただの日帰り入浴なのに。)
広い内風呂とあまり大きくない湖の見える露天風呂を堪能。
脱衣所トイレのウォシュレットが壊れていたのが少し残念であった。

峠道の下り道、街灯もない・携帯の電波も届かない真っ暗な中をタイツ系のぴちっとした恰好で
グラススキーっぽい装備の女性一人、少し距離を置いて男女一組？が登ってきてた。大学のスポーツサークルかしら。
なんにせよ暗いし危ないと思った。