快晴と思われた金時山だが・・・
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- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 646m
- 下り
- 626m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題はないが、頂上近くの急斜面や土が露出している場所は雨の日注意したほうがよい。 |
その他周辺情報 | 下山後にマウントビュー箱根にて入浴。 大人1100円。 |
写真
感想
仕事に余裕のあったこの日、天気が良いとの予報に思い切って休みをとって箱根へと向かいました。
前日というか当日の夜中まで準備していたせいで二度寝してしまい贅沢にも品川から新幹線で小田原まで行くという波乱が起きそうな展開で幕開けました。
仙石原周辺は紅葉の見頃で快晴の中ワクワクしながら登山開始です。
うぐいす茶屋までは歩きやすい登山道で徐々に高度を稼ぎ、稜線に出ると展望が開けこれから登る金時山がかっこよく聳えています。
頂上に近づくにつれて斜面は急になりますが距離は短いので予想以上に早く山頂に到着しました。
やっと富士が望めると正面を見れば、・・・中腹から上がまさかの雲で覆われているという富士山あるあるの展開が待っていました。
やっぱり早朝じゃないとこうなるのね、と思いつつまた来なさいと金時山が言ってくれていると思ってここはひとつ自分に言い聞かせ名物の金時茶屋のキノコの味噌汁を啜りました。
しばらく様子を見ていましたが雲は広がる一方で、こちらの雲行きも怪しくなりそうな展開だったので下山することにしてそのまま温泉に向かいました。
大涌谷の蒸気を利用した温泉に入りましたが、掛け流しで強酸性のため消毒もなしと疲れた体には効きそうな湯です。
実際1時間ほど足を揉みながら出たり入ったりを繰り返していたら足がかなり軽くなり疲れが取れるのが実感できました。
満足してそのまま仙石原湿原のすすきを見て、さらにちょっとバスで寄り道をして帰りましたが、平日にも関わらず道路渋滞していたのは流石箱根といったところでしょうか。
後日、画像をチェックしていたらレンズの中にゴミが入り込んだようで黒っぽい点が入ってしまいました><
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