晩秋の身延山 紅葉は楽しめました(*^^)v中央道の渋滞は鉄道とレンタカーで回避o(*⌒―⌒*)o

2017年11月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 11.9km
• 登り: 920m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:56

距離 11.9km 登り 930m 下り 971m

10:31 甘露門駐車場
10:35 10:39 身延山表参道（東コース）登山口
11:33 11:42 大光坊
12:29 12:31 法明坊
13:02 13:58 身延山
14:23 感井坊
16:27 ゴール地点

「山と高原の地図」に表参道（東コース）裏参道（西コース）は未掲載です。とはいえバリルートではなく　登山道はしっかり整備されています。
危険個所はありません。
表参道は50丁目が山頂になります。

天候

小雨(>_<)のち　ガス( ゜Д゜)のち　曇り(*'▽')

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

●往路
JR八王子 6:12発→JR大月駅7:06着 8:00出発　(レンタカー)→　大月IC（中央高速）→　双葉JCT（中部縦貫道）→六郷IC（52号）→　身延10:00 着

〇復路
身延　16:30発（52号・広域農道）(レンタカー)→みたまの湯（広域農道・140号・358号）→甲府南IC（中央高速）→大月IC→JR 大月駅 20:00着 21:21発→高尾21:47着　21:49発 →JR八王子 21:55着 　　

コース状況／危険箇所等

●トイレ
　駐車場
　久遠寺
　大光坊
　ロープウェイ山頂駅
　追分感井坊
　松樹庵

●表参道（東コース）上り2.5h 下り2.0h
　久遠寺からの登り口がわからずウロウロ(゜∇゜;))...((;゜∇゜)ウロウロ
　ロープウェイ側に表参道がありました。
　表参道は分岐もすくなくわかりやすいです。
　登山者には会いませんでしたが、宗教の団体さんが登っていました。

●身延山山頂付近
　ロープウェイ駅に、お土産屋さんと食堂があります。
　山頂で景色をみながら暖かい食事ができるのは、ありがたいです。
　奥之院の境内は、飲食禁止だそうです。

●裏参道（西コース）上り3.0h 下り2.5h
　裏参道は分岐が多いです。
　分岐箇所に標識があります。
　道なりに「ぼ〜と」して歩ていると見逃しそうです。→「紅葉みながら歩いていて、分岐を見逃しかけました。汗汗」
　裏参道は誰にも出会わない静かな山行でした。

〇ロープウェイ
　今回はつかいませんでしたが、参考までに　
　久遠寺→奥之院まで7分だそうです。片道760円　往復1400円
　この日の最終は16:20発

その他周辺情報

●清流そば大月店
　朝そば（そば＋明太子小どんぶり）　380円　

●身延山　せいしん駐車場
　30分300円　1時間以降　30分100円

●身延庵（ロープウェイ山頂駅）
　ゆばカレー　780円

●みはらしの丘　みたまの湯　のっぷいの館
　アルカリ単純泉　黒いお湯です。わずかに油の香りがします。
　770円(大人)
　甲府の夜景が綺麗です。

●レンタカー
　Sクラス12時間　5000円（トヨタレンタカー）

写真

11/18 10:10

おはようございます。
今回は、山梨県の身延山をめざします
お友達と中央線の大月駅に集合
大月駅の天気は曇り・・雨は降っていませんが
西から2つの低気圧が接近中です。
レンタカーで中央道→中部縦貫道→52号で渋滞もなく快適にアプローチ
ロープウェイ下のせいしん駐車場に到着です。

11/18 10:19

身延山といえば、久遠寺の長い階段です。
高低差104m287段もあります。
今は車で階段の上のせいしん駐車場まであがれるので、だれも階段を登っていません。
私も上から撮影しましたw

11/18 10:38

久遠寺からの眺めです。
小雨は降っていますが、雲は高く風もなさそうです。
思ったより天気はよさそうです。
（荒天の場合はロープウェイの利用を検討していました。）
雨合羽を着て出発します。

11/18 11:24

東側の表参道（東コース）をあがります。
経路は舗装された車道です。たまに車の往来もありました。
道路の脇に紅葉した木々があります。

11/18 11:31

大光坊に到着です
ここの木々も紅葉しています。
赤色が綺麗です。
写真にはありませんが、シキサクラも咲いていました。

11/18 11:31

大光坊の休憩所にリス君発見w
屋根の下ということもあって状態もよく
居心地よさそうです。

11/18 11:42

相倫塔です。山梨県の指定有形文化財とか
舗装道路はここまでです。
ここから先は林道歩きになります。

11/18 12:05

表参道は丁で区切られています
45丁まであがってきました。
全部で50丁あります。

11/18 12:18

表参道沿いに　もみじ、銀杏など紅葉する木々が植えられています。いい感じに紅葉している木々もありました。

11/18 12:21

大光院からしばらくは緩い傾斜ですが、途中から急勾配に( ゜Д゜)
九十九折で高度を稼ぎます。

11/18 12:25

林道脇の銀杏も紅葉していました。

11/18 12:44

山頂近くになり参道に杉林がでてきました。
幹も太く立派です。

11/18 12:55

奥の院に到着です。
山頂付近はガスに覆われています。
駐車場からロープウェイであがれますので、観光客がちらほら見受けられます。

11/18 13:04

奥の院の裏側にまわりこみ北展望台に到着です。
だれもいない静かな山頂です。三角点は見当たりませんでした。

11/18 13:04

北展望台からの眺めはガスガスで残念(>_<)
天気がよければ、パネルのように南アルプスが望めるそうです。

11/18 13:09

北展望台からロープウェイ山頂駅に到着です。
ここにも身延山山頂の標識があります。

11/18 13:10

少しの間だけガスがとれて富士川の対岸の山が望めます。(^^)v

11/18 13:19

外は寒いのでロープウェイ山頂駅の2階にある食堂でお昼にします。
ゆばカレーを美味しく頂きましたw
家からテルモスにいれてきたお湯でコーヒーを入れます。最近のMyブームです。

11/18 14:15

帰りは裏参道（西コース）で下山します。
これから向かう斜面は紅葉しています。

11/18 14:24

稜線上の林道をあるきます。
表参道より緩い傾斜で歩きやすいです。（そのぶん距離がながくなります）
しばらくして、追分感井坊に到着です。
ここから千本松の下あたりまで紅葉がキレイとのこと

11/18 14:28

紅葉した林道を下山します。
林道の上にも落ち葉がいい感じです。

11/18 14:35

山の斜面も色づいています。

11/18 14:36

紅葉が見事で写真を撮りまくっていました。
歩みが進みませんw

11/18 14:37

黄色がいい感じです。

11/18 14:53

林道から分かれて登山道を下山します。
途中の松樹庵で紅葉をみながら大休止w
まったり時間を過ごします。

11/18 16:11

妙石坊までおりてきました。
登山道はここまでです。
ここから駐車場まで車道あるきです。

11/18 16:28

駐車場につきました。
周回完了です。
無事に下山しました。

11/18 18:26

大月に帰る途中 みたまの湯で山の汗を流します。
わずかに油のにおいのする　いい温泉でした。
中央道は相模湖IC で事故渋滞
でも大月駅でレンタカー返却したので影響ありませんでした。(^-^)v
レンタカーの利用もありですねo(*⌒―⌒*)o

撮影機器：

L-05E LG Electronics

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 ストック

感想

こめ百俵@kome100pyou

友達が企画してくれた身延山の登山に行ってきました。
身延山の山頂の奥之院までロープウェイであがることもできますが、登山道も整備されています。
表参道（東コース）は最短コースで舗装道路が長いです。下りはつかいたくないですね・・・
裏参道（西コース）は遠回りで歩程も長く分岐が多くて注意が必要ですが、紅葉は見事です。
今回は、表参道（東コース）→裏参道（西コース）と周回しました。(^^)v
身延山へのアプローチとして中央高速の渋滞を回避するために、JR大月駅まで電車、大月からレンタカーを利用してみました。
当日の天気予報はいまいち・・天気図をみると2つの低気圧が接近中、夕方には天気が回復しそうです。
相談してとりあえず現地まで行って様子をみることに、
駐車場に到着したときは小雨が降っていましたが登山に影響なさそうな感じ、予定通り登山を開始♪
天気がいまいちのせいでしょうか、表参道、裏参道も「登山者」は見かけませんでした。（山頂付近はロープウェイで上がれるので観光客が多いです・・）
下山で使った裏参道（西コース）の紅葉はよかったです。登山は東コース→西コースがおすすめでした。
大月からのレンタカー利用は、往路・復路とも中央高速の渋滞回避の効果はありました。人数が3〜4名集まるときは山梨方面の登山に使えそうです。登山の帰りに温泉に立ち寄れましたし、 レンタカー返却後の飲み会もOK でした。またレンタカー利用するかも
今回の登山を企画してくれた友達に感謝です。
最後まで見ていただきましたありがとうございました。