生藤山から陣馬山
- GPS
- 07:07
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,261m
- 下り
- 1,227m
コースタイム
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 7:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰りは和田バス停からバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な場所は特にありませんが、落葉で滑りやすい場所もあります。 |
その他周辺情報 | 陣馬山には茶屋が3軒あります。今日は信玄茶屋で陣馬蕎麦を頂きました。 |
写真
装備
個人装備 |
GPSロガー
歩数計
財布
計画書
地図
コンパス
GPS地図ダウンロード
ヘッドランプ
帽子
バンダナか手ぬぐい
筆記具
保険証(山岳保険証も)
ファーストエイドキット
シェルター
携帯電話
ボトルホルダー
水
時計
非常食
携帯バッテリー
ナイフセット
カトラリーセット
タフケット
タオル
テーブル
軍手
ペーパータオル
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
防寒着
アイゼン
手袋
耳あて
懐炉
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感想
今日は、久々に生藤山へ。多分、三度目の筈。
今回のメンバーは
・ KMさん 主宰
・ CYさん
・ TMKさん
・ SSKさん
・ Aさん
私の6人だ。私は直前にCYさんに誘われて参加した。CYさん以外は初めましてな私です。TMKさんは私を知っていたみたいですが。
諸般の事情(CYさんが財布を忘れて遅刻)により、私はCYさんの到着を待ち藤野駅からのバスを見送り、タクシーで鎌沢口へ向う事にしました。タクシーを呼んだところ、同じようにバスに乗り遅れた方がいらっしゃったので、同乗する事にしました。
その方は、山岳ライターの石丸哲也さんでした。今日は、取材の御礼に、陣馬山の清水茶屋に向うそうです。
石丸さんと記念撮影をし、我々は予定通り、生藤山へ向う事に。
バスを見送った(乗り遅れたわけではない(笑))おかげで、最初から良い出会いがありました(^_^)
バスを見送った理由は、忘れ物を取りに引き返した方(CYさん)がバスに間に合わなかったからなのですが、何がきっかけになるか、わからないもんですね。
「財布」を忘れたおかけで、石丸さんに御会いできたわけですから。
「人間万事塞翁が馬」とは、ちょっと違うかもしれませんが、悪い事の後には、良い事がありました(笑)
高尾〜陣馬と異なり、生藤山〜陣馬山は道の状態が良いですね。ここでの良いは踏み固まり過ぎていないので、泥濘が少ないという意味です。
歩いていると直ぐに暑くなってきました。夏は最初から暑くて大変ですが、冬も寒いと思って着込んでいるとすぐに暑くなるので、このあたりの調整は意外と面倒です。
本日は山行メインだったので、山ごはんは、どん兵衛と、陣馬山の信玄茶屋の人馬蕎麦でした。
山行の様子は写真で。
【陣馬相模湖自然公園】
以前からなんとなく気になっていたが、陣馬相模湖自然公園って具体的になんだろう。神奈川県のホームページに記載していました。
──引用
自然公園とは、優れた自然の風景地を保護するとともに、その利用の増進を図ることにより、国民の保健、休養及び教化に資するとともに、生物の多様性の確保に寄与することを目的として、自然公園法及び条例によって指定された次の3種の公園です。
──引用終了
なるほど…そして、次の3種は、国立公園、国定公園、都道府県立自然公園という事らしいです。そして、自然公園は、土地の所有に関わらず地域を指定する地域制の公園であるため、民有地も含まれているとの事です。
で、陣馬相模湖自然公園の場所は…
──引用
神奈川県の最北端に位置し、相模湖、都県境尾根の南斜面及び道志山地東端の地域から構成されています。昭和58年12月16日に指定され、都県境に接し、東京都側は「明治の森高尾国定公園」及び「都立高尾陣場自然公園」となっています。都県境尾根の好展望地点である連行山、陣馬山の各一部及び石老山、大明神の各一部、相模湖水域、相模湖河岸の崖錐部及び相模湖東側の嵐山が第2種特別地域となっています。造林地域は第3種特別地域、里山及び利用拠点となりうる地域は普通地域となっています。
──引用終了
嵐山もそうなのか。
──
「鎌沢口」じゃなくて「鎌沢入口」だったのね。
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