【都留市二十一秀峰】鶴ヶ鳥屋山で、二十一秀峰完登！

2017年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,053m
• 下り: 1,180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:04

距離 13.3km 登り 1,053m 下り 1,196m

8:36 笹子駅
9:41 9:51 庭洞丸
11:21 角研山
11:53 11:54 ヤグラ
12:54 13:05 鶴ヶ鳥屋山
13:58 13:59 恩六二九石標
15:40 初狩駅

■ルート：笹子駅‐角研山‐鶴ケ鳥屋山‐初狩駅
■距離：13.3��
■累積標高：+905m/-1061m
■行動時間：6時間41分＋23分＝7時間4分
■歩行速度：1.99��

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

■往路：笹子駅下車(7:56)
■復路：初狩駅乗車(15:41)

コース状況／危険箇所等

■全体的に枯葉が厚く積もっていて滑りやすくなっています。特に鶴ケ鳥屋山からの下りには苦労しました。雨で濡れた後などは、もっと大変と思います。
■鶴ケ鳥屋山から林道に下る際の林道の降り口は、左手にある黄色のテープの所から下ります。真っすぐ進むと崖に出てしまい降りられません。
■下りの最後に沢に出ますが、沢沿いに堰堤を二つ越した所に標識が有ります。その先に林道が見えます。

◇トイレは、駅以外にはありません。

写真

11/19 8:37

今日のスタート地点は笹子駅。多くの人が下車しましたが、我々三人以外は、滝子山方面に向かったようです。

11/19 8:48

線路沿いに西に向かうと標識が有り、そこから山道に入ります。

11/19 8:53

急登が始まります。

11/19 9:09

鉄塔を通過。

11/19 9:51

庭洞山山頂で一休み。

11/19 9:59

一旦林道に下りますが、

11/19 10:00

直ぐ先で、また山道に入ります。

11/19 10:18

11/19 10:20

二つ目の鉄塔。見える山は、本社ヶ丸。

11/19 11:08

岩々してくると、

11/19 11:11

角研山に着きます。ここで稜線に出ることになります。

11/19 11:20

南アルプスの山がうっすらと見えていました。

11/19 11:26

正面の方向が本社ケ丸方面です。

11/19 11:28

どこの山かな？

11/19 11:34

手前の峰はお坊山、米沢山。

11/19 11:34

滝子山

11/19 11:51

滑車の残骸。

11/19 11:54

笹子駅への分岐

11/19 12:31

本社ヶ丸からの縦走路

11/19 12:32

11/19 12:38

広い尾根に出ました。なかなか鶴ケ鳥屋山には着きません。

11/19 12:53

ようやく鶴ケ鳥屋山に到着！これで、都留市二十一秀峰は完登！後は、無事に下山するのみ。

11/19 12:53

11/19 12:54

形のいい山です。雁ヶ腹摺山。

11/19 12:57

今回は三人パーティでした。

11/19 13:01

富士山は、これが精一杯でした。

11/19 13:09

下りが始まりましたが、枯葉が積もった急斜面で大変でした。

11/19 13:21

岩場にも枯葉が積もっていて難儀しました。

11/19 13:43

林道にぶち当たりましたが、ここからは降りられません。

11/19 13:44

少し登り返すと黄色のテープがありましたが、ここから下ります。

11/19 13:47

林道に降りてくると、

11/19 13:48

その先に、山道に入る登り口が見えます。

11/19 13:58

石標が置いてある分岐に着きました。ここを左に下ることも出来ますが、今回は右に進みます。

11/19 14:29

堰堤に下って来ました。ここは、沢沿いに進みます。

11/19 14:37

堰堤を二つ越えていくと標識が有り、この方向に進むと林道が出て来ます。

11/19 14:39

右の沢の方から登って来ました。

11/19 14:55

歩き難い林道をしばらく進むと車道が現れます。

11/19 15:20

リニア新幹線の架橋の手前を右に入って行きます。

11/19 15:32

滝子山とその左は笹子雁ケ腹摺山かな？

11/19 15:37

今日の目的地初狩駅に着きました。今日も無事の下山お疲れ様でした。

撮影機器：

SH-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

町田の熊

今回で「都留市二十一秀峰」は、完登となりました。先週の文台山と言い手ごわい山でした。角研山への登りと鶴ケ鳥屋山からの下りは何れも急坂で枯葉が積もっていて苦労しましたが、角研山から鶴ケ鳥屋山の間の痩せ尾根の稜線歩きは楽しいところでした。細かなピークが幾つもありますが、そのピークからは木々の間から周りの山々が見渡せます。遠くは南アルプス南部も見えていました。最後の車道歩きが無ければ、登りがいのある山と思います。山中でお会いしたのは、わずか一組のパーティだけの静かな山行が楽しめました。

ちなみに「都留市二十一秀峰」の山行記録は以下の通りです。
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-107736