記録ID: 1316609
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ハイキング
葛城高原・二上山
冬はもう間近、大和葛城山 SMC11月定例会
2017年11月19日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:20
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 945m
- 下り
- 934m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:12
距離 14.4km
登り 945m
下り 945m
15:02
近鉄御所駅
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
今回は使わなかったが、葛城ロープウェイ駅まで(約3.5km)バスあり(本数が少ないので時間注意) |
コース状況/ 危険箇所等 |
葛城ロープウェイ下駅からは2つ登山道があるが、そのうちの櫛羅の滝コースは秋の台風の影響で何か所か崩落しており通行止め。 またもう一本の北尾根コースはダイヤモンドトレールに抜けるルートは大丈夫だが、上部で分岐する自然研究路(ロープウェイの山上駅方面へ向かう道)はやはり崩落個所があり通行止め(分岐にロープが張ってある)になっている |
写真
装備
MYアイテム |
ちゃむ
重量:-kg
|
---|
感想
日曜山々会の11月の定例会。ススキと紅葉の葛城山に登って来ました。
御所駅に着いて知ったのですが、今年の10月の2度の台風の影響で登山道の何か所かが崩落して通行止めになっていて御所側からでは櫛羅の滝経由のコースは使えず、山頂へのアクセスができる唯一のルートは北尾根からダイトレに上がるルートのみだった。
おまけにこの日は、前日に低気圧が抜けて西高東低の冬型の気圧配置になり寒気が北から降りた影響でとても寒い一日となり、稜線に上がる手前辺りから吐く息も白く、登っていても手足がかじかむような、そんな気候だった。それでも中腹から稜線にかけての紅葉は丁度塩梅も良く、たまに射す日が彩りを華やいでいた。
なだらかで展望の開けた山頂は風も強く、身体が冷えて余り長居はできなかったが、曇りではあっても雲間から射す日が何やら幻想的に写り、しかも意外と遠見の利く展望で大阪湾を挟んだ六甲の山並みまでしっかりと見ることができた。
途中、細かいあられが降ってくるというハプニングもあり、いよいよ冬の季節に入ったんだなと感じた日となった。
山々会の定例会も今年は来月12月の会が最後。楽しい山歩きで新しい年を迎えたいと思う。
【今年の山行34回目】
今回の歩行距離:14.7km 2017年の累積距離:529.4km
今回の累積標高:1,115m 2017年の累積標高:51,173m
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