≪裏妙義≫紅葉に映えるもみじ谷 女道〜籠沢コース
群馬県
やすべー(山猫🐱)
とらＺ
Berry
myu522
- GPS
- 06:38
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 893m
- 下り
- 878m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
※国民宿舎裏妙義は昨年閉館になりました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
奇岩の妙義山塊の中でも、この縦走コースは妙義の岩稜縦走でも代表的なものです。頭上を圧する丁須の頭から奇峰を連ね赤岩、烏帽子岩と続き、主峰はさらに最高峰の谷急山へ続いています。その中でも核心部である丁須の頭から三方境を歩きます。 ※今回は三方境まで女道を選択。危険個所が有るらしいので登りに使い左回りで周回しました。 ◆女道 ・赤テープが各所に着けられています。落ち葉でコースが分かりにくい所があります。赤テープを見失わないように進むこと。 ・トラバースの道は幅が狭いので滑り落ちないように注意してください。 ◆三方境〜丁須の頭 ・三方境から急坂を登りきると風穴尾根の頭に着きます。岩上からの展望が良い。 ・ここから尾根歩きになりますが、クサリ場・岩場の連続で気が許せません。 ◆チムニー ・約20mの垂直の鎖場。足場はしっかりしているが慣れないと苦戦します。 ◆丁須の頭 ・クサリが掛けられ上まで登れますが、ハングしてるので危険と感じたら止めましょう。 ◆籠沢コース ・丁須の頭から北側を巻いて籠沢コースになります。 ・ここもクサリの連続があります。ゴロゴロした岩の中を下る感じです。 ・落ち葉で足元が分かりにくくなっていました。 |
写真
tora-Z
高い山の天気が悪いから変更した人もいるのかな。
t:このゲートならバイクで抜けられそう。いつか走りに来よう(笑)
t:完全に現役と思われるいい林道でしたね♪
t:しっかり道標がありわかりやすくてよかったです。
でも最初の急登でヘロヘロでした(笑)
y:渡渉の時に限って道を誤りやすい。今回も間違えそうになった💦
t:単独だと悩みそうです〜。
でも今回は目が8つあったから心強かったです(*^^)v
2
今回も間違えそうになった💦
t:単独だと悩みそうです〜。
でも今回は目が8つあったから心強かったです(*^^)v
滝壺にドボンしないように慎重に慎重に！
t:本日のワタクシです(/ω＼)
(モデルyasube)
ありがたいことですよね〜(≧▽≦)
t:ハンマーの展望台とも言えるお隣のピークに到着！3人グループがいるだけ♪今回は時計周りを選択して正解だったと思えた瞬間でした(^^♪
6
3人グループがいるだけ♪今回は時計周りを選択して正解だったと思えた瞬間でした(^^♪
なんと同じ日に仲間があそこをやっていたらしい！
感想
今回はmyu522さんの計画で裏妙義に登ります。
ここは岩稜の縦走になるので力強い助っ人tora-zさんを誘っての山行になりました。
前日、ヤマレコを見るとiiyuさんが”女道もみじ谷”をアップしていました。当初予定してませんでしたが、レコを見たら無性に行きたくなったメンバー。全員一致で女道も歩くことにしました。
レコを読むと女道は危険個所があると有るというので登りに使います。
天気の良い日曜日、女道も数人の登山者に出会いました。赤テープを目印に登って行くと「もみじ谷」の名に相応しい場所に着きました。
一面モミジ、こんな場所が有ったとは。見頃はやや過ぎてますが素晴らしいの一言です。
三方境まで登ってくると紅葉は既に終わっていました。そして丁須の頭までクサリ・岩場の連続。「変化があって楽しい」と余裕のメンバー達 ('◇')ゞ
丁須の頭で展望を楽しんだら籠沢コースで下ります。半分くらい下ると紅葉ゾーンに入ります。これがまた綺麗でして、今までの疲れが吹き飛んでしまいました。
裏妙義は稜線の紅葉が終わってもまだまだ楽しめる場所があるのかと新発見できました。
紅葉と岩稜コース、変化有り過ぎで終始笑顔が絶えない山行になりました。
myu522さん、ベストチョイス！ お陰でめいっぱい楽しむことができました。
そして皆さんお疲れ様でした。ご一緒ありがとう 
思いがけずお誘いをいただき久しぶりに裏妙義に行ってきました！
調べてみたらなんと前回は5年前、ホント月日の経つのは早いです(笑)
今回は仲間が女道のモミジがすごいらしいという情報を得たのでそちらを選択。
沢の横のトラバースで危険な箇所があるということで先に歩くことを提案、
初めて時計周りで歩くことになったのでした〜♪((o(´∀｀)o))
最初は女道入口まで30分ちょっとの林道歩き、
ほとんど荒れていないいい道で歩きやすくあまり苦にはならなかったです♪
いつかバイクを復活させたら走りに来てみたいな〜と思いました。
女道入口からようやく登山道に入りますが、最初が急で参りました。
心配していた滝の横の岩場のトラバースはそれほど危険ではなかったです♪
落ち葉が邪魔でしたが慎重に慎重に！全員無事に通過出来てε-(´∀｀*)ホッ♪
沢から離れるとモミジ谷に到着！とてもキレイなところでみんな大喜び(^^♪
しかし左に見えた岩が気になってしまった私は一人で岩の上へ。
せっかくのモミジ谷をわざわざパスしてしまったという。。。(ノ∀`)
その後も危険なところもなく傾斜も緩めで難なく三方境に到着！
やはり女道の名の通り歩きやすくて、自然林も多い素敵な道でした♪
風穴尾根の頭でこれから歩く稜線を眺め、先に進みます。
素晴らしい岩の景観を満喫しながら進み、赤岩の基部にてランチ♪
その後、丁須岩目指して進むと数組のパーティと擦れ違いましたが、
駐車場の車の数と較べるとかなり少ない？みなさんどこに入ってるんだろう？
そしてそして！忘れていましたが(笑)、20mチムニーが出現！
下っている方が数名いてしばらく待たされることになりましたが、
4人組が下り終えたところで上のグループが先に登らせてくれました♪
一番最後に取付いた私が残り三分の一くらいのところでふと下を見ると、、、
なんと！私の手袋が落ちているではないですか〜！Σ(゜д゜lll)
仕方なく大慌てで下って手袋を拾い、そして再び登り返しました(;^_^A
丁須岩の展望台とも言えそうな隣の岩場に立つと3人の登山者が見えました。
めっちゃ空いてる〜、やっぱり逆周りは正解だったみたい！(≧▽≦)
我々が丁須岩の肩に登り始めるとさっき見えた3人が下ってきました。
つまり〜、4人で丁須岩を独占出来ちゃったのです(*^^)v
前回を最後に丁須岩の上に登るのはやめたつもりだったのですが、
ギャラリーもいなかったので取り合えず取付いてみることに、、、
しかし鎖に体を預けて空中に放り出された途端に怖い！と感じてしまい断念(>_<)
やはり年と共に臆病さも増しているような気がします(笑)
まあ安全に山を楽しむためにはきっとそれはいいことなんでしょうけど♪
※悔しいのでちゃんと登れた前回の記録を貼ってみます。
https://ameblo.jp/tora-hammill/entry-11246190609.html
(時間が無くなり書き終わりませんでしたが、とりあえずアップしました。)
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皆さん
お疲れさまでした。
今一番きれいな男道のモミジを見ないとは？
てっきり男道から登ると思いました。
でも、至る所でモミジを見ているから良しとしましょうね。
鎖の連続の厳しい縦走路大変でしたね。
iiyuさん
こんにちは。iiyuさんのレコのお陰で素敵な🍁もみじに出会えました。
男道とは三方境に出る道のことでしょうか。
今回は丁須の周回だったので両方は行けず😞
その代わり籠沢コースの紅葉もなかなかでした。
次入るときは男道通りたいと思いです。
yasube さん おはようございます
裏妙義の紅葉はいいですね、
俺たちが行ったときにはまだ早く、
谷急山への稜線が見えていましたが
いまはモミジ谷が燃えていますね
時計回りもいいかなと思いますね、このレコをいると。
お疲れ様でした
yasioさん
おはようございます。
稜線の紅葉は終わってましたが、谷間の紅葉がとても綺麗でした。今まで11月上旬に入っていたので、この紅葉見て新発見した気分です。
初めて時計回りをしましたが、反時計回りより疲れる感じがしまさた。（私だけかも知れませんが） ただ時間差で丁須の頭を独占できたのは気分良かったです
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