諏訪山：浜平より往復

2017年11月20日(月) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:48

7:30 諏訪山登山口
9:24 9:30 湯の沢の頭
10:53 11:09 三笠山
11:40 12:10 諏訪山
12:37 12:49 三笠山
14:04 14:04 湯の沢の頭
15:18 諏訪山登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪山登山口駐車場:20台以上

コース状況／危険箇所等

道はそれなりに整備されており道標や赤テープが要所にある。落ち葉に埋もれて判りにくい個所もあるが、注意すれば迷うようなことはない。全般的に急斜面が多く結構時間がかかる。

その他周辺情報

浜平温泉しおじの湯:500円。大きな内湯と露天がある。

写真

11/20 7:30

諏訪山登山口の広い駐車場。今日は私の一台だけだった。

11/20 7:31

トイレ脇を下る。

11/20 15:15

鳥居をくぐって下に降りる。

11/20 7:34

橋を渡って左側の沢沿いの登山道に入る。

11/20 7:34

距離がメートル単位。

11/20 7:39

廃屋を通過。

11/20 7:41

しっかりした道標。

11/20 7:44

沢沿いに進む。赤テープ/リボンが沢山付いている。

11/20 7:55

堰堤を乗り越える。

11/20 8:02

沢沿いに進む。

11/20 8:04

古びた桟道を進む。

11/20 8:44

落ち葉で道が埋まっている。

11/20 13:52

落ち葉をサクサクと踏みしめて進む。

11/20 8:53

水流がなくなって稜線まで一気に登る。

11/20 9:24

湯ノ沢の頭。

11/20 9:14

諏訪山はまだ遠い。

11/20 9:59

尾根道はトラバースが多いので楽。

11/20 9:59

段々と近づいてきた。

11/20 10:11

避難小屋(?)の残骸。

11/20 10:26

ロープが出てくるが殆どロープ無しで登れる。下りはロープを頼ったほうが楽だが。

11/20 10:29

ロープ場。鎖ではなく全てロープ。

11/20 10:31

連続した二段梯子。

11/20 13:09

梯子の上から。

11/20 10:35

梯子の上にさらにロープ。

11/20 13:05

登った先にある小さなお社。

11/20 10:40

登り切って頂上と思いきや、目前に大きな岩峰が。

11/20 10:54

最後の梯子。

11/20 10:58

このロープを登り切れば山頂だ。

11/20 11:01

三笠山の山頂。

11/20 11:01

平坦な諏訪山。

11/20 11:02

二子山の絶壁。

11/20 12:40

二子山のアップ。

11/20 11:02

帳付山から天丸山に続く尾根。奥には両神山。

11/20 12:40

帳付山から南に続く尾根。いつか歩いてみたい。

11/20 11:03

薄く雪化粧した浅間山。

11/20 11:03

御座山。

11/20 12:45

妙義山の威容。

11/20 11:06

登って来た尾根。

11/20 11:07

山頂は結構広い。

11/20 11:12

諏訪山へ行く途中のちょっと嫌な感じの岩場。

11/20 12:31

下から見上げる。多分45年前はロープがなくて登るのを断念したのだろう。

11/20 11:17

諏訪山との鞍部。45年前に三笠山への岩場を断念し、テントを張った場所だ。

11/20 11:18

乙父へ下る道。45年前に下りたが、今は廃道のようだ。

11/20 11:40

諏訪山山頂。樹林に囲まれた静かな趣のある山頂だ。

11/20 11:47

三角点。

11/20 11:47

諏訪山の山頂は広い。

11/20 12:01

お決まりの昼食とコーヒー。

11/20 12:02

ブドー沢の頭へ続く尾根。踏み跡は殆どない。

11/20 12:22

諏訪山からみた三笠山の岩峰。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

tat7

45年前に天丸山〜帳付山〜ブドー沢の頭〜諏訪山と縦走し、ヤツウチグラ(三笠山)への登りの岩場で断念し、巻き道を探すも見つからず、日没のため、止むを得ず鞍部にテントを張り、翌日、沢を下って乙父に下りた覚えがある。その場所を確認してみたくて再訪してみた。

諏訪山から三笠山への登りでロープが付いているちょっとした岩場があり、多分ここで断念したと思われる。今はロープがついていて問題なく登れるので、ロープがついていなかったと想像される。鞍部から乙父へ下りる道標はあったが、殆ど踏み跡はなかった。

思ったより、急傾斜で岩場も多く、予想外に時間がかかってしまった。しかしながら特にゆっくり歩いたわけではないので、標準コースタイムは若干短めになっていると思われる。

平日ということもあり、誰一人にも会わずに静かな晩秋の山を落ち葉を踏みしめながら堪能できた。曇りではあったが360度の大展望もみることができて、充実した一日だった。