紅葉を探しに「高尾山」へ
- GPS
- 05:06
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 936m
- 下り
- 935m
コースタイム
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 4:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
電車から降りるハイカーがかなり多かった。改札前の女子トイレは行列! でもケーブルカー前の広場の辺りには、あまり人はいなかった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■危険箇所は特に無し。ただ紅葉シーズン故に、まるで街中のよう人がたくさんいるので渋滞が起き易いことなどを念頭に入れて行動した方が無難。 ■紅葉シーズン中(2017年は10月28日〜11月26日 8時〜14時)は、6号路は登り方向一方通行。 ■一丁平のトイレが工事中?で使用禁止 →最新情報は高尾ビジターセンターHPで要チェック http://takaovc599.ec-net.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
紅葉時期の高尾山はすごく混む…という記事を目にしたことがあり、どれだけ混むのか&高尾山の紅葉はどんな感じなのだろうかと気になり、朝二くらいの電車に乗って高尾山へ向かった。
コースは、6号路から山頂。そこから城山まで散策し、稲荷山コースから下山した。
歩き始めの7時では山の中は薄暗く、シャッタースピードが遅かった。6号路は特に紅葉した箇所はなかったように思うが、山の中の季節は冬へと向かっているように感じた。8時前に稲荷山コースの分岐道が出てくる「飛び石」の辺りを歩いていたら光が差し込み、柔らかい光に包まれた景色はキレイだった。
山頂へ続く舗装された坂にあるもみじは綺麗に色づき目を引いたが…富士山が見える踊り場に出てびっくり!空気が澄んでいるからなのか、富士山がくっきり見えた。
まだロープウェイも動き始めたばかりだったこともあり、山頂もそこまで混雑はしておらずのんびりできた。山頂にいた誰もが口々に「富士山が綺麗」を連呼していた。
そこから城山まで歩くことにして、のんびり写真を撮りながら散策を楽しんだ。
見所を挙げるなら「もみじ平」というだけあり、茶屋のもみじは綺麗だった。
後は「一丁平」周辺も綺麗だったし、展望デッキから見る富士山も綺麗だった^^
富士山は見えなくなるけれど、一丁平から少し離れたところにベンチがあったのでそこでおやつ休憩。いつもはアルコールストーブでお湯を沸かしているが、今日はサーモス持参で珈琲を飲む。会社で飲んでも特に何とも思わないインスタント珈琲が、山だと本当に美味しく感じるから…不思議♪
紅葉時期に限らず高尾山山頂は混雑するけれど、そこから少し歩いた奥高尾方面へ向かうと人がグッと減る。静かで落ち着いた雰囲気がおススメ。
茶屋の人がお手入れしている花壇?畑のようなスペースには、季節の花が綺麗に咲いているので、そこを見るのも密かな楽しみ。
城山の茶屋も、富士山を見ながら休憩するには絶好の場所。
この高尾山域(陣馬山→高尾山)には茶屋が充実しており、暑い時期にこのコースを歩くと塩分補給と称してきのこ汁をあちこちで注文してしまう(^^♪
少し風邪をひいていたこともあり、ここから高尾山へ引き返すことに。
同じ道でも逆から歩くと光の当たり方が違うせいか、違った景色に見えるから不思議。そしてこの頃には擦れ違う人が増えてきた。
特にもみじ平近くになると、ジーンズにスニーカーという軽装の人も多く歩いてた。中には疲れの為か、全く前方を見ずに下ばかり歩いている方も多くいるので擦れ違いには注意が必要。高尾山ならではの、注意事項かもしれない…。
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