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Yamareco

記録ID: 1320789
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

男鹿岳

2017年11月25日(土) [日帰り]
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yasu72 その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:26
距離
29.4km
登り
1,722m
下り
1,719m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:36
休憩
0:51
合計
10:27
距離 29.4km 登り 1,723m 下り 1,723m
7:22
207
スタート地点
10:49
10:57
117
12:54
13:26
72
14:38
14:49
180
17:49
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
釜沢橋ゲート前に駐車するつもりでしたが、ゲート手前4.3キロの地点で「落石通行止め」となっていました。仕方なくそこから歩くことにしました。往復プラス2時間弱。(悲しいことに落石はありませんでした・・・)
コース状況/
危険箇所等
釜沢橋からの林道は、落石や崩落箇所多数。積雪で滑りやすいです。
登山口からはほぼ雪道です。初めのうちは数冂度ですが、15分も歩くと増えてきます。笹の上に積もった雪でフワフワ、ズブズブで歩きづらいです。中盤を過ぎると膝程の積雪のラッセル。斜度もキツくなり大変でした。
まさかこんな所から歩くことになるとは・・・
まさかこんな所から歩くことになるとは・・・
車は道の脇に停めました。釜沢橋までは全く問題ない道でした。
車は道の脇に停めました。釜沢橋までは全く問題ない道でした。
釜沢橋のゲート。ここから7.5キロ程の林道歩きが始まります。
釜沢橋のゲート。ここから7.5キロ程の林道歩きが始まります。
歩きやすい道もありますが。
歩きやすい道もありますが。
崩落箇所が所々にあり、かなり荒れていました。
崩落箇所が所々にあり、かなり荒れていました。
橋もいくつか渡りました。
橋もいくつか渡りました。
ようやく大川峠の登山口に到着です。この時点で11時。山頂まで行くとなると間違いなく帰りの林道歩きは真っ暗。少々考えましたが、せっかくここまで来たので行くことにしました。
ようやく大川峠の登山口に到着です。この時点で11時。山頂まで行くとなると間違いなく帰りの林道歩きは真っ暗。少々考えましたが、せっかくここまで来たので行くことにしました。
見るからに笹薮ですがここをかき分けて歩きます。
見るからに笹薮ですがここをかき分けて歩きます。
笹の少ない所もありますが、積雪が増えてきて、どっちみち歩きづらいです。
笹の少ない所もありますが、積雪が増えてきて、どっちみち歩きづらいです。
かなりの急斜面もあります。目印のピンクテープは、要所要所にあり助かりました。
かなりの急斜面もあります。目印のピンクテープは、要所要所にあり助かりました。
何とか栗石山に到着。
何とか栗石山に到着。
時間がないので休憩もそこそこに男鹿岳にむかいます。
時間がないので休憩もそこそこに男鹿岳にむかいます。
杉の倒木の間を通ります。
杉の倒木の間を通ります。
山頂に無事到着。
2
山頂に無事到着。
那須岳方面でしょうか。
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那須岳方面でしょうか。
ガスが多く眺めは今ひとつですが、無事に登頂できた満足感でいっぱいです。
ガスが多く眺めは今ひとつですが、無事に登頂できた満足感でいっぱいです。
下山します。
登山口に無事到着。
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登山口に無事到着。
帰りの林道で撮影。おそらく男鹿岳だと思われます。
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帰りの林道で撮影。おそらく男鹿岳だと思われます。
釜沢橋からはヘッドライトを使用しました。
釜沢橋からはヘッドライトを使用しました。

感想

昨年のこの時期に会津朝日岳に登ったときそこそこ積雪があったので、今回も雪対策をしっかりして男鹿岳を目指しました。想定外の通行止めがあり、20キロ以上も林道を歩くことになり、また雪が予想よりも多く、笹薮もあり歩きづらく、大変な山行となりましたが、結構楽しめました。

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