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Yamareco

記録ID: 1324233
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ハイキング
東海

昼神温泉の先から高鳥屋山、2回目の阿智セブンサミット完登

2017年11月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
12.5km
登り
961m
下り
960m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:25
合計
3:47
距離 12.5km 登り 962m 下り 961m
11:04
28
スタート地点
11:32
11:34
40
12:14
12:20
27
12:47
12:48
22
13:10
13:14
2
13:16
13:27
1
13:28
19
13:47
13:48
22
14:10
41
14:51
ゴール地点
GPSログの標高は結構ずれていたため、カシミール3Dで修正しています。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
昼神温泉ガイドセンターの南東から、細い舗装路に入ります。
しばらく進むと、普通車でも何とか走れそうな林道へ。
”これより先は関係者以外の車輌の通行を禁止致します。”の看板手前の空き地に駐車しました。
3台程度まで駐車可能だと思います。
コース状況/
危険箇所等
下りで使った林道への道は、結構急でした。
その他は、特筆するような危険箇所は無いと思います。
少し雪が積もっていましたが、アイゼンは不要でした。
その他周辺情報 昼神温泉ガイドセンターで、温泉情報がゲット出来ます。
まぁ、適当に徘徊すれば、温泉だらけです。
”湯ったりーな昼神”が一番メジャーかな?
林道を突き進むと、ヤマメ養殖所?の先でこの看板。
この手前の空き地に駐車してスタート。
1
林道を突き進むと、ヤマメ養殖所?の先でこの看板。
この手前の空き地に駐車してスタート。
林道をひた歩く。
かなり状態の良い道。
林道をひた歩く。
かなり状態の良い道。
ノコンギク?
ここを入っていく。
ここを入っていく。
林道の先には、青木の集落があるらしい。
林道の先には、青木の集落があるらしい。
水路の横の道を歩いていく。
水路の横の道を歩いていく。
渡渉して、登山道へ。
渡渉して、登山道へ。
すぐに道標。
ジグザグに登っていく。
しばらく行くと道標。
行ってみたくなる。
ジグザグに登っていく。
しばらく行くと道標。
行ってみたくなる。
梨子野峠に到着。
左に見える東屋で小休止。
梨子野峠に到着。
左に見える東屋で小休止。
南アルプス南端方面。
青空はない。
南アルプス南端方面。
青空はない。
天気が良ければ、御嶽山が見えるはず。
天気が良ければ、御嶽山が見えるはず。
東屋にある案内図。
東屋にある案内図。
梨子野峠から先、雪が出てくる。
アイゼンは不要。
梨子野峠から先、雪が出てくる。
アイゼンは不要。
恵那山山頂に、雲がかかりそう。
恵那山山頂に、雲がかかりそう。
ここを右に行くと、梨子野山。
まずは高鳥屋山へ登頂するため直進する。
ここを右に行くと、梨子野山。
まずは高鳥屋山へ登頂するため直進する。
左に下りていくと松沢。
行ったことがある。
左に下りていくと松沢。
行ったことがある。
展望が開けたその先の山々は・・・?
1
展望が開けたその先の山々は・・・?
山頂は、あのピークの少し奥。
山頂は、あのピークの少し奥。
最後の登り。
高鳥屋山に登頂。
セブンサミット用の写真をゲット。
しかし、下の雪が写っていなかった・・・。
他の6座は、全て雪を入れて撮影したのに、ここではそれを忘れてしまっていた。
2
高鳥屋山に登頂。
セブンサミット用の写真をゲット。
しかし、下の雪が写っていなかった・・・。
他の6座は、全て雪を入れて撮影したのに、ここではそれを忘れてしまっていた。
山頂から南アルプス。
随分雲ってしまった。
山頂から南アルプス。
随分雲ってしまった。
山小屋前で休憩。
山小屋前で休憩。
しばらくぶりに見たので、同定が出来ない。
というか、元々うろ覚え。
しばらくぶりに見たので、同定が出来ない。
というか、元々うろ覚え。
飯田山本IC方面。
飯田山本IC方面。
大川入山?山頂には、雲がかかる。
大川入山?山頂には、雲がかかる。
立派な看板。
下山開始。
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立派な看板。
下山開始。
赤と白。
梨子野山へ向かう。
梨子野山へ向かう。
あれ、以前にはなかったような・・・?
あれ、以前にはなかったような・・・?
こちらは以前にもあったと思う。
新しい山名板辺りの方が、標高は高そう。
地図上の三角点は、たぶんこの左の踏み跡を降りていった所。
正面の踏み跡を下って行く。
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こちらは以前にもあったと思う。
新しい山名板辺りの方が、標高は高そう。
地図上の三角点は、たぶんこの左の踏み跡を降りていった所。
正面の踏み跡を下って行く。
登りに使った登山道へ合流。
予想よりも、ちょっと山頂寄りだった。
登りに使った登山道へ合流。
予想よりも、ちょっと山頂寄りだった。
林道に合流できそうなので、”ツルクビ”方面に向かってみる。
林道に合流できそうなので、”ツルクビ”方面に向かってみる。
若干、紅葉してるっぽく見える。
まぁ、ほとんど終わりかけ。
若干、紅葉してるっぽく見える。
まぁ、ほとんど終わりかけ。
急な尾根を下って行く。
急な尾根を下って行く。
食べられそうなキノコ。
キノコは危険なので採取しない。
食べられそうなキノコ。
キノコは危険なので採取しない。
ここに出るのか。
ここに出るのか。
あとは林道をひたすら歩いてゴール。
あとは林道をひたすら歩いてゴール。
右は昨年のもの。
左は今回のもの。
全く同じもの(汗)。
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右は昨年のもの。
左は今回のもの。
全く同じもの(汗)。

感想

この日の2座目、高鳥屋山へ。
転勤前に、他の阿智セブンサミット6座は登頂しているため、バッチをもらうための山行です。
どうせなら、行ったことのないルートを・・・ということで、昼神温泉の北、青木集落の手前から歩き始めました。

紅葉もほぼ終わってしまったこの季節、特に見るものもなく黙々と登っていきます。
梨子野峠に出れば多少の景色を望めますが、この日の天気ではイマイチ。
時々、雪が薄っすら積もった山道を、ゆるいアップダウンを繰り返しながら進んでいきます。
最後に、2回やや急坂を登りきり、誰もいない山頂へ。
とりあえず、2回目のセブンサミット完登です。
南アルプスがどうにか見えるので、休憩しながらちょっと撮影して下山開始。
途中、梨子野山に寄りましたが、三角点を確認せず。
登りで気になった”ツルクビへ”の道標から林道にショートカットをして、駐車地までたどり着きました。

帰路、昼神温泉ガイドセンターに寄り、阿智セブンサミットのバッチをゲット!
分かっていましたが、昨年貰った物と一緒でした。
昨年”はゝき木館”では、記帳したり写真を撮ったりしまっしたが、ガイドセンターでは、チラッと7座の写真を確認しただけでバッチをくれました・・・女性スタッフが「すごいですね」とは言ってくれましたが、ちょっと味気ない感じでした(汗)。
来年も完登してみたいですが、遠征できるかなぁ。

追記
昨年”はゝき木館”で、バッチは7座完登した分だけ、何回でも貰えると聞きました。
「写真の使い回しをする人がいたら?」と質問したら「そこは良心にお任せします」とのこと。
そりゃそうだ、バッチ欲しさに、そんなことする人いないわなぁ(大汗)。

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技術レベル
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