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Yamareco

記録ID: 1326228
全員に公開
ハイキング
丹沢

【丹沢表尾根】大倉〜三ノ塔〜ヤビツ峠〜蓑毛

2017年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:09
距離
11.7km
登り
1,121m
下り
1,078m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:20
合計
4:08
距離 11.7km 登り 1,121m 下り 1,096m
7:48
5
8:20
8:21
25
8:46
8:47
58
9:45
9:57
18
10:15
10:16
35
10:51
10:55
18
11:13
11:14
26
11:40
10
11:50
6
11:56
ゴール地点
天候 下界は晴れ、山頂はガス
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き■
JR川崎駅 5:39発
   ↓ <JR東海道線> 普通沼津行
JR横浜駅/相鉄線横浜駅 5:47着 6:00発
   ↓  <相鉄本線> 快速海老名行
相鉄線海老名駅/小田急線渋沢駅 6:32着 6:48発
   ↓  <相鉄本線> 快速海老名行
小田急線渋沢駅/渋沢駅北口BS 7:12着 7:15発
   ↓ <神奈川中央バス> 渋02 大倉行臨時
大倉BS 7:30着

□帰り□
蓑毛バス停 12:00発
   ↓ <神奈川中央交通バス>
秦野駅北口 / 小田急線秦野駅 12:21着 12:23発
   ↓ <小田急線 急行新宿行>
小田急線海老名駅/相鉄線海老名駅 12:44着 12:53発
   ↓ <相鉄本線 急行横浜行>
相鉄線横浜駅/JR横浜駅 13:26着 13:33発
   ↓ <JR東海道線高崎線直通前橋行>
JR川崎駅 13:41着
コース状況/
危険箇所等
全体を通して良好です。
特に危険な個所はありません。

山頂付近のみ、若干霜が張り始めており、また霧氷が張っていて雪のように舞っています。
路面がドロドロになり始めています。
「かぜのつりばし」
初めて渡りました。
一見天気は良さげですが・・・
2017年12月02日 07:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 7:47
「かぜのつりばし」
初めて渡りました。
一見天気は良さげですが・・・
「吊り橋」って言うからグラングランなのかな、と思っていましたが、広くて丈夫な橋でした。
2017年12月02日 07:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 7:49
「吊り橋」って言うからグラングランなのかな、と思っていましたが、広くて丈夫な橋でした。
山岳スポーツセンターの前を通り過ぎ、舗装された道のわきの楓を眺めながら進みます。
2017年12月02日 07:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/2 7:55
山岳スポーツセンターの前を通り過ぎ、舗装された道のわきの楓を眺めながら進みます。
ちょっと雲がかかり始めています。
2017年12月02日 08:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 8:08
ちょっと雲がかかり始めています。
送電線「新秦野線」のしたをくぐります。
2017年12月02日 08:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 8:23
送電線「新秦野線」のしたをくぐります。
ゆっくりと高度を上げていきます。
2017年12月02日 08:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 8:39
ゆっくりと高度を上げていきます。
牛首。謎の石碑。
2017年12月02日 08:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 8:44
牛首。謎の石碑。
三ノ塔尾根、植林帯の中を進みます。
2017年12月02日 08:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 8:47
三ノ塔尾根、植林帯の中を進みます。
木々の間から垣間見える大山方向。
山頂付近が雲に覆われていますが・・・
2017年12月02日 08:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 8:52
木々の間から垣間見える大山方向。
山頂付近が雲に覆われていますが・・・
あまり好きでない人工階段。
2017年12月02日 09:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 9:17
あまり好きでない人工階段。
東方面の山の上は、やはり雲。
2017年12月02日 09:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 9:33
東方面の山の上は、やはり雲。
標高が1,000mを越えると、こちらもガスの雰囲気が。
神秘的と言えば聞こえがいいですが、まったく面白くありません。
2017年12月02日 09:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 9:36
標高が1,000mを越えると、こちらもガスの雰囲気が。
神秘的と言えば聞こえがいいですが、まったく面白くありません。
表尾根に出る直前。
2017年12月02日 09:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 9:43
表尾根に出る直前。
表尾根に出ました。
登り始めからここまで5人の方としか会いませんでしたが、
突然、人口密度が変わりました。
2017年12月02日 09:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 9:44
表尾根に出ました。
登り始めからここまで5人の方としか会いませんでしたが、
突然、人口密度が変わりました。
三ノ塔避難小屋。
2017年12月02日 09:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 9:45
三ノ塔避難小屋。
眺望ゼロ。本当は富士山が見えるはずなのに・・・
塔ノ岳まで行き、大倉尾根を降りる計画を変更。
二ノ塔を目指します。
2017年12月02日 09:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 9:49
眺望ゼロ。本当は富士山が見えるはずなのに・・・
塔ノ岳まで行き、大倉尾根を降りる計画を変更。
二ノ塔を目指します。
三ノ塔から二ノ塔。
尾根の北側だけ、鮮やかな霧氷が!!!!
きれいに半分。
2017年12月02日 10:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/2 10:05
三ノ塔から二ノ塔。
尾根の北側だけ、鮮やかな霧氷が!!!!
きれいに半分。
とってもきれいで、写真たくさん撮りました。
っていうか、今日はこれしか見るべきものが無かったんです。
2017年12月02日 10:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 10:09
とってもきれいで、写真たくさん撮りました。
っていうか、今日はこれしか見るべきものが無かったんです。
ムヒョーーー!!
2017年12月02日 10:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 10:09
ムヒョーーー!!
ムヒョヒョーーーー!!
2017年12月02日 10:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/2 10:11
ムヒョヒョーーーー!!
沢山載せちゃいます。
2017年12月02日 10:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 10:12
沢山載せちゃいます。
真っ白できれいでした!
2017年12月02日 10:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 10:12
真っ白できれいでした!
この鞍部だけ、密集しています。
風が通り抜けるのですね。
2017年12月02日 10:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/2 10:12
この鞍部だけ、密集しています。
風が通り抜けるのですね。
二ノ塔直下。
2017年12月02日 10:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 10:13
二ノ塔直下。
二ノ塔に到着しました。
2017年12月02日 10:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 10:15
二ノ塔に到着しました。
大山は相変わらず雲の中。
ヤビツ峠から大山に行こうかと思いましたが、やめにしました。
2017年12月02日 10:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 10:20
大山は相変わらず雲の中。
ヤビツ峠から大山に行こうかと思いましたが、やめにしました。
モミジの絨毯。
2017年12月02日 10:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/2 10:42
モミジの絨毯。
「護摩屋敷の水」汲んで帰ります。
2017年12月02日 10:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/2 10:50
「護摩屋敷の水」汲んで帰ります。
ヤビツ峠まで、舗装道が長い!
帰りに使うのはちょっとかったるいルートです。
2017年12月02日 11:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 11:13
ヤビツ峠まで、舗装道が長い!
帰りに使うのはちょっとかったるいルートです。
「柏木林道」。
「林道」という名前が付いていますが、徒歩専用道です。
2017年12月02日 11:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 11:14
「柏木林道」。
「林道」という名前が付いていますが、徒歩専用道です。
道幅がちょっと広いくらい。
歩きやすいは歩きやすいです。
2017年12月02日 11:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 11:17
道幅がちょっと広いくらい。
歩きやすいは歩きやすいです。
西ノ沢の奥に、小ぶりですがきれいな滝がありました。
2017年12月02日 11:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 11:32
西ノ沢の奥に、小ぶりですがきれいな滝がありました。
車は入れないのに、なぜか頑丈なガードレール。
2017年12月02日 11:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 11:36
車は入れないのに、なぜか頑丈なガードレール。
何かちょっと悲しくなります・・・
流されちゃったのですね。
2017年12月02日 11:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 11:43
何かちょっと悲しくなります・・・
流されちゃったのですね。
今日のゴールに到着しました。
昼前に終えるのは初めてかも・・・
2017年12月02日 11:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 11:49
今日のゴールに到着しました。
昼前に終えるのは初めてかも・・・
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ザックカバー コンパス ヘッドランプ ウエストポーチ 帽子 レインウエア ゲイター 非常食 1/25000地形図 携帯電話予備電池 USB充電器 ターボライター 万能ナイフ 着替え トイレットペーパー トレッキングポール 軽アイゼン ベアベル ファーストエイドキット

感想

週末「晴れ」の予報に、2か月ぶりに山に行こうと決意。
今まで通ったことがなく、おそらくそんなに人気がないであろう(人が少ないであろう)三ノ塔尾根を登ることにしました。

大倉行きのバスは満員だったのに、やっぱり思ったとおり「かぜのつりばし」を渡る人はゼロ。結局表尾根に立つまでにすれ違った人は5人ほどだけでした。
とても静かな山行でした。
傾斜も全体的に緩やかで、標高差900mほどですが登りやすいです。

もともとの計画は、三ノ塔から表尾根に立ち、西に見える富士山に癒されながら塔ノ岳まで行き、大倉尾根を降りてくる予定でした。

ただ、三ノ塔のピークに立つ手前の標高1,000mあたりからガスに覆われ始め、山頂付近は視界眺望ゼロ。
何も見えない表尾根をひたすら歩くのはつまらないだろうなぁと、急にモチベーションダウンし、そっちには行かないことにしました。

予定変更し、ヤビツ峠から蓑毛に下りることにしました。

途中、ちょっと色気を出して「もし大山山頂が晴れていたら行ってみようかな」とも思いましたが、二ノ塔からの下山中に雲に覆われた姿を見てやっぱりやめにしました。

12時発のバスで帰るなんて。
初めてでした。

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