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Yamareco

記録ID: 1326265
全員に公開
ハイキング
丹沢

檜岳

2017年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:04
距離
20.4km
登り
1,399m
下り
1,396m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:50
合計
7:01
7:27
7:27
25
9:08
9:12
22
9:34
9:37
64
10:41
10:46
22
11:08
11:24
26
11:50
11:55
20
12:15
12:19
28
12:47
12:49
5
12:54
13:01
46
13:47
13:47
9
13:56
13:56
24
14:20
14:20
3
14:23
ゴール地点
天候 曇り(ガスガスで眺望殆どなし)
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
自宅最寄り駅発05:20
小田急線新松田駅着06:39
寄行バス06:55発⇒寄着07:20
復路
寄発バス14:40⇒新松田駅着15:05
小田急線新松田駅発15:09
自宅最寄り駅着16:26
コース状況/
危険箇所等
秦野峠から伊勢沢ノ頭へ向かうルートは急坂ですが、伊勢沢ノ頭直前でルートを見失いました。ガーミンのお蔭で登山道へ戻れましたが、尾根から外れたところにマーキングがあるせいのように思います。登りでは要注意の箇所です。
寄バス停から車道をしばらく歩きます。
2017年12月02日 07:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/2 7:38
寄バス停から車道をしばらく歩きます。
正面の山々にガスがかかっています。青空が見えているのでもちろんこれからガスが取れてくれると信じていました。
2017年12月02日 07:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
12/2 7:38
正面の山々にガスがかかっています。青空が見えているのでもちろんこれからガスが取れてくれると信じていました。
寄大橋に到着、渡った先にゲートがあります。手前の桜は花が咲いていました。
2017年12月02日 07:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
12/2 7:58
寄大橋に到着、渡った先にゲートがあります。手前の桜は花が咲いていました。
林道秦野峠に着きました。
2017年12月02日 09:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
12/2 9:14
林道秦野峠に着きました。
右手の登山道に取り付きます。確かにいきなり急坂です。
2017年12月02日 09:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
12/2 9:17
右手の登山道に取り付きます。確かにいきなり急坂です。
鹿対策用の網沿いの道が続きます。
2017年12月02日 09:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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12/2 9:19
鹿対策用の網沿いの道が続きます。
秦野峠に到着
2017年12月02日 09:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
12/2 9:42
秦野峠に到着
暫くは順調に登っていけたのですが、いつのまにかルートを右下に外れてしまいました。この柵沿いを登って正規ルートに戻れました。
2017年12月02日 10:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/2 10:43
暫くは順調に登っていけたのですが、いつのまにかルートを右下に外れてしまいました。この柵沿いを登って正規ルートに戻れました。
伊勢沢ノ頭に着きました。
2017年12月02日 10:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/2 10:49
伊勢沢ノ頭に着きました。
途中薄の藪漕ぎをしなくてはならない個所がありました。
2017年12月02日 11:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/2 11:04
途中薄の藪漕ぎをしなくてはならない個所がありました。
橅林が続きます。
2017年12月02日 11:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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12/2 11:09
橅林が続きます。
急に檜(の仲間)の林に変わります。
2017年12月02日 11:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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12/2 11:12
急に檜(の仲間)の林に変わります。
その先が檜岳(ひのきだっか)の山頂でした。山頂には誰もいません。静かな山頂です。檜岳の標高は地図では1166.8メートル、標識は1167メートル、四捨五入です。
2017年12月02日 11:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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12/2 11:15
その先が檜岳(ひのきだっか)の山頂でした。山頂には誰もいません。静かな山頂です。檜岳の標高は地図では1166.8メートル、標識は1167メートル、四捨五入です。
山頂にはベンチが一つあり、そこで昼食としました。その横に人が寝ているような苔むした倒木があります。
2017年12月02日 11:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4
12/2 11:24
山頂にはベンチが一つあり、そこで昼食としました。その横に人が寝ているような苔むした倒木があります。
丹沢らしい階段が出てきました。周りはガスガスで眺望全くなしです。
2017年12月02日 11:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/2 11:41
丹沢らしい階段が出てきました。周りはガスガスで眺望全くなしです。
雨山に着きました。誰もいない静かな山頂です。標高1176メートルです。
2017年12月02日 11:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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12/2 11:57
雨山に着きました。誰もいない静かな山頂です。標高1176メートルです。
雨山山頂のすぐ近くでチェーンソーの音がずっと聞こえていました。伐採作業中なのでしょう。
2017年12月02日 12:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/2 12:02
雨山山頂のすぐ近くでチェーンソーの音がずっと聞こえていました。伐採作業中なのでしょう。
雨山峠への下りは、やや痩せ尾根です。
2017年12月02日 12:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/2 12:13
雨山峠への下りは、やや痩せ尾根です。
雨山峠に着きました。寄バス停方面へ降りていきます。
2017年12月02日 12:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/2 12:24
雨山峠に着きました。寄バス停方面へ降りていきます。
いきなり急な階段から始まります。
2017年12月02日 12:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/2 12:26
いきなり急な階段から始まります。
最初は沢の中の道が続きます。
2017年12月02日 12:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/2 12:27
最初は沢の中の道が続きます。
落石が楓の木を直撃したのでしょうね。根元と中間に大きな岩が挟まっています。
2017年12月02日 12:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
12/2 12:45
落石が楓の木を直撃したのでしょうね。根元と中間に大きな岩が挟まっています。
ひどい崩壊状態です。が手前の紅葉は美しいです。
2017年12月02日 13:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
12/2 13:10
ひどい崩壊状態です。が手前の紅葉は美しいです。
沢の渡渉を繰り返します。
2017年12月02日 13:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/2 13:10
沢の渡渉を繰り返します。
2017年12月02日 13:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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12/2 13:19
沢を渡ってください、の看板の向こうに小さな滝がありました。
2017年12月02日 13:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/2 13:23
沢を渡ってください、の看板の向こうに小さな滝がありました。
確かに水量が多い時は危ないな、と感じさせる大きな岩がゴロゴロしています。
2017年12月02日 13:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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12/2 13:25
確かに水量が多い時は危ないな、と感じさせる大きな岩がゴロゴロしています。
ここも沢を渡渉します。ここで右足だけですが沢に落ちてしまい、靴の中までグチョグチョになってしまいました。油断していました。
2017年12月02日 13:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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12/2 13:35
ここも沢を渡渉します。ここで右足だけですが沢に落ちてしまい、靴の中までグチョグチョになってしまいました。油断していました。
寄大橋のゲートに着きました。
2017年12月02日 14:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/2 14:03
寄大橋のゲートに着きました。
伊勢沢ノ頭と檜岳
2017年12月02日 14:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/2 14:08
伊勢沢ノ頭と檜岳
寄(ヨドロギ)バス停にある看板ですが、今日周回した道や山々が記載されていて、絵で描くと簡単なルートに見えるのだな等々バスが出発するまで感慨にふけっていました。お疲れ様でした。
2017年12月02日 14:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/2 14:43
寄(ヨドロギ)バス停にある看板ですが、今日周回した道や山々が記載されていて、絵で描くと簡単なルートに見えるのだな等々バスが出発するまで感慨にふけっていました。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

○檜岳(ひのきだっか)
先週畦ヶ丸に登ってきましたが、そういえば丹沢で檜岳はまだ登ったことがないなと気が付き、天気もよさそうなので檜岳から雨山の尾根を歩くことにしました。
人の少ない静かな山でした。逆に言えば踏み跡も少ないです。
○リハビリ山行第二弾
先週畦ヶ丸(あぜがまる)に登ってみて、体調上少し良くなったことから、急遽今週も同じ程度の山歩きをすることにしました。結果は今回のほうが体調はより良かったです。
寄大橋からバス停まで、バス発車時間(14:30と思っていました)に間に合わせたいので小走りに走り続けました。14:24頃にバス停に着いたのですが、私の勘違いでバスは14:40発でしたのでそれほど焦らなくてもよかったのです。疲れました。
○感謝
道迷いをしたり、沢に落ちたり、眺望なし、舗装林道ばかり、走ったりといった山歩きでしたが、辛い下肢症状もほとんど出ずに先週よりも早く長く歩くことができたことに満足しています。いつも通り家族に感謝します。今回はガーミンにも感謝でした。ありがとうございました。

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