伯耆大山(台風12号通過後)

2011年09月08日(木) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 5.6km
• 登り: 670m
• 下り: 130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:10

7:30 香取登山口駐車スペース
7:55 香取登山口
8:10 香取分れ
8:50 大休峠
9:40 矢筈ヶ山
10:40 甲ヶ山

9月6日 博労座駐車場-元谷-(行者谷コース)-弥山-(夏山登山道)-駐車場
9月8日 香取登山口-大休峠-矢筈ヶ山-甲ヶ山-(往路)-登山口
9月10日 中ノ原キャンプ場-宝珠山-振子沢の頭-三鈷峰-砂滑り手前-上宝珠越に戻る-(往路)-駐車地

天候

三日とも晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

香取登山口はスキー場〜香取までは車は通行止めなので、
山陰道大山ICか名和ICより県道277号線から県道54号線を進み、
県道30号線に出たら、そのまま直進して香取集落への道を道なりに進みます。
(途中のY字路は左)
ヘアピンカーブを二つ通過して、さらに直進すると、
舗装路終点に駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

コース図は、9月8日の「香取登山口〜矢筈ヶ山〜甲ヶ山往復」です。


(9月6日)
行者谷コースは、元谷から登山道に取り付く所に、
約3mの砂壁があるので、安全に登れそうな所を見つけて取り付きます。

(9月8日)
大休峠には、川床も一向平も登山道が通行止めなので、
香取登山口から入ることになります。
スキー場〜香取までは車は通行止めです。
川床登山口には、大山寺方面からは歩きで行けますが、
阿弥陀川の橋が流されているので、大休峠には行けません。

甲ヶ山までの道は、前と特に変わったところはありませんでした。

(9月10日)
三鈷峰方面は、大神山神社から下宝珠越でも登れます。
砂滑りは、写真のようになっていたので、
今回は通りませんでした。

写真

9/6 7:08

大神山神社参道入り口です
水の通り道に
なっていたので、
このような惨状です。
(9月6日撮影)

9/6 7:10

参道を入ってすぐの所です
ここまでが水の通り道に
なっていたので、
はげしく崩壊しています。

ここから先はそんなに
被害はなかったです。
(9月6日撮影)

9/6 7:26

大神山神社のトイレは、
土砂が入って使用禁止です
(9月6日撮影)

(追記:使えるように
なりました。)

9/6 7:27

元谷入口です。
(9月6日撮影)

9/6 7:46

元谷に出るところです。
(9月6日撮影)

9/6 7:46

元谷からの大山北壁です。
(9月6日撮影)

9/6 6:06

川床方面通行止めです。
(9月6日撮影)

(追記:川床までは
行けるように
なりました。)

9/6 6:23

川床登山口です。
歩いて偵察に行きました。
(9月6日撮影)

9/6 6:25

登山口すぐの阿弥陀川の
吊橋が流されて、
通れません。
以上、9月6日撮影です。

(追記:新しい橋が
できました。)

9/8 7:06

スキー場〜香取間
通行止めの
土砂崩落現場です。
香取側から歩いて来ました
阿弥陀川にかかる橋の
すぐそばです。
(9月8日撮影)

9/8 7:54

香取駐車地より
道の半分が水で掘れた
未舗装の林道を進むと、
大休峠への
登山口があります。
(9月8日撮影)

9/8 8:08

川床からの道に
合流しました。
川床と大休峠のちょうど
中間地点です。
(9月8日撮影)

9/8 9:41

大休峠より船上山方面に
登ると(一時間弱)、
矢筈ヶ山です。
(9月8日撮影)

9/8 10:40

小矢筈を経由して、
鞍部に降りて、
東側へトラバースして、
岩場を登ると甲ヶ山です。
以上、9月8日撮影です。

9/10 9:28

中の原スキー場最上部です
ここから登山道に入ります
尾根沿い(宝珠尾根)に
進みます。
(9月10日撮影)

9/10 9:49

宝珠山(1180m)です。
ここから一度鞍部に
降りると、下宝珠越で、
大神山神社からの道に
合流します。
(9月10日撮影)

9/10 12:19

上宝珠越より降りた、
砂滑りに降りる所から
写しました。
(9月10日撮影)

9/10 12:19

砂滑りに降りる所です。
以上、9月10日撮影です。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 700 Canon

F905i DoCoMo

感想

chikaku

先日の台風12号によって、道路が通行止めになっていますが、
登山道は大きな谷を通過する所以外は、
注意すれば、問題なく通行できます。

水をたくさん吸収するブナの木のおかげでしょうか。