小楢山
- GPS
- 04:30
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 257m
- 下り
- 257m
コースタイム
11:25:新道旧道分岐
11:45:的石
12:00:一杯水
12:15:山頂(13:40発)
13:55:小楢峠
14:15:的石
14:50:林道へ
15:05:駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
焼山峠に駐車場(10台程度)トイレあり。 乙女高原、琴川ダムも近いです。 |
写真
感想
早朝の北奥千丈岳と国師ヶ岳だけでは少々歩きたらず、
せっかく高地で涼めているので、林道を下りる途中の小楢山にいきました。
小楢山は焼山峠から行けば殆んど高低差なくほぼ平坦で行けるのかと思ってましたが、
この時間、この標高だともう登りは暑い(24℃)状態で、結構汗かきながら登りました。
最初の登りを終えると一転して下り始めます。下り始めると横に林道が見えてきます。
最短で登るのであれば林道のここに駐車(スペースはあまりない)してここから
林道合流すると最短ルートになりそうです。
林道並走ポイントが終わると目の前の急登が目に入ってきます。
視線を右に移せば右にも道がありました。地図にはのっていませんでしたが、
巻き道に違いないと右に進み問題なく巻くことができました。
巻いた後ピークからの道と合流後しばらくアップダウンを繰り返しながら尾根を進みます。
防火帯なのか尾根には木がなく日当たりが良好でとても暑かったです。。。
尾根には木はないのですが展望が開けるほどでもなくずっと展望はないまま進みます。、
何度かのアップダウンののち新道と旧道の分岐が現れました。
ここは新道を進んでみます。
新道は1653ピークを経由する道で急登です。
階段が作ってあるのですが、浸食等進みちょっと使いづらい状態で、階段横に踏み跡があるのでそこ使って登りました。
展望が良いとありましたが、ここも展望はありませんでした。。。
葉が落ちた冬季は展望がいいのかもしれません。
しばらくすると的石が見えてきて、その後すぐ旧道と合流します。
旧道を進めばこの1653ピークは巻くことができて、急登を回避することができます。
合流点から少し進むと山頂方向と小楢峠方面への分岐が。
ここは山頂方向へ進みました。山頂方向は少し急登になり50m程登ると傾斜が穏やかになり、山頂の平坦部に出ます。
木も草も背が高く展望は開けませんが、道なりに進むと前方に開けた空間が見え、
そこが山頂でした。
富士山や他の山は雲に隠れてしまい、残念な展望となってしまいましたが、
ここの木陰で風に当たりながら昼食としました。
レジャーマット広げて気がつけば1時間半もお昼ご飯休憩してましたw
帰りは小楢峠方面から山頂を降り、暑さと睡眠不足(不足というか寝てないです)で結構ばてたので、旧道を通り、林道を通り、巻けるものは全部巻く感じで戻りました。
往路アップダウンの連続だったので帰りももちろん登りがある訳で、暑さと相まって体力を削られていきます。
林道並走部まで来て眼前の登りが嫌で林道に逃亡w
でも結果的には登るのは嫌でしたが、舗装路も嫌でした><
アスファルトからの照り返しが暑さを何割増しかにさせますorz
そんな中トボトボ歩いている途中、駐車場直前でやっと気がついたのですが、駐車場付近は沢の水源となっていて、小さな池が二つありました。
あまり見慣れないカエルが結構泳いでました。他にもなんか色々いましたが隠れられてよくわかりませんでした。
帰り道に鼓川温泉で汗を流し、睡魔と格闘しながらR411をひた走り、2時間ちょっとで無事帰宅。
ご飯食べてすぐ朝まで寝ちゃいました。
結果的には夏前か秋以降か、今じゃない季節がいい山だと思いました。
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