記録ID: 1327516
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ハイキング
北陸
吉次山(娚杉 川谷渡渉コースから)
2017年12月03日(日) [日帰り]
石川県
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 640m
- 下り
- 649m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:41
7:50
4分
少年の森 奥の385m付近鉄塔下
7:54
12分
石切り場跡・川谷下降分岐
8:06
11分
石切り場跡
8:17
26分
川谷渡渉点
8:43
8:34
23分
500m付近鉄塔
8:57
25分
畠尾林道545m付近
9:22
9:47
19分
採石場(旧陶石採掘場)登山口
12:15
12:21
61分
678mピーク
13:22
少年の森 奥の385m付近鉄塔下
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
川谷の渡渉点、尾根の取り付きは夏季は夏草で不明瞭と思われる。 |
写真
撮影機器:
感想
久々の休日の晴れ予報で、歩いたことがない川谷経由で吉次山を目指す。少年の森から更に進み、鉄塔下に車をとめる。下ってすぐに川谷に下る分岐点。谷の斜面のトラバース道は一部荒れている。石切り場跡はかなりの規模だ。川谷の渡渉点は右岸から小沢が合流している地点である。小沢に沿って登るが夏は夏草で不明瞭であろう。3回小沢を渡と複数の杉がある。ここで道が分かりにくいが左手の斜面に赤布がある。急登である。そのあと2箇所赤布があり右上すると鉄塔下に出る。ここまでの登山道を作るのは並大抵ではないな。鉄塔からは広い巡視路が畠尾林道まで続く。畠尾林道に出ると林道脇のススキが刈られていて以前に比べていい道のように感じる。昨日と思われる車の跡が伸びている。最後は荒れた林道になり、登山口の広場に出る。そこから真新しい木の刈り込みが川谷の源流を見下ろす地点まである。展望地でも作るのかな。でも谷沿いは急でかなり危険な感じがする。吉次山までは日陰には雪が残っており、数日前と思われる往復した足跡がある。もなか雪で歩きにくい。山頂で高尾山から回ってこられた夫婦と立ち話をし、犀奥の山々が見えるところまで行って下山だ。少年の森コースで単独の男性が登ってこられて少し話をし、クリタケを少しとって駐車地点に戻った。
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コメント
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hondaさん今晩は
私も吉次山へ行って来ました。
夫婦連れは前を歩いていた方々でした。
川谷のコ-スはただの巡視路かと思っていたのですが石切り場が有ったのですね。
一度歩いてみようと思います。
陶土の採石場にも寄ったことが無いので見ておきたいものです。
クリタケ見つけるのがうまいですね。
車に戻ったら高尾山からコケ取りの人が戻られてクリタケを見せてくれました。
私は歩いていても一つも見えませんでした。
あこがれのhokekyoさんにお会いしたかったですね。一時間のニアミスでしたか。(笑)土日のどちらかしか休みが取れない自分はこの辺がちょうどいい遊び場です。昔は山が生活の糧を得る場所だったので、きっと日尾の村人が使っていた道が何本かあったはずです。いにしえの地形の弱点?をついた古道はいまは藪の下でしょうが、形は残っているでしょう。そう考えるだけでも楽しいです。白見谷右岸から日尾池を越え、日尾に下る道は古い地図にもありますしね。長崎幸雄さんの本を読んでは犀奥の山々のことを考えています。体力と精神力と長い休みが欲しいものです。(笑)
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