記録ID: 1327660
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ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳、摺鉢山から烏戸山
2017年12月02日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:43
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,496m
- 下り
- 1,644m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 7:43
距離 18.3km
登り 1,496m
下り 1,660m
16:11
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
秋の台風の影響で、枝葉の落下、倒木、沢道の崩壊などがある。 奥ノ深谷(八雲ヶ原〜大橋)は道がはっきりしない箇所が多い。 |
写真
感想
寒波が来たので冬の比良に行って見ることにした。湖西線から見ると比良の山頂部が白い。バスを降り正面谷を登ると背中から陽光が降り注ぎ、暑いぐらいだ。金糞峠からは冬の世界かと思ったが風はそんなに強くない。日が陰り寒々とした八雲ヶ原でパンを食う。昭和の時代、ここはスキー場だったのだ。旧ゲレンデを登ると背後にびわ湖の景観が広がってくる。コヤマノ岳はブナ林の霧氷と薄い雪で白い世界だった。冬比良は武奈ヶ岳と西南陵が人気だがここも外せないポイントだなあ。武奈山頂は雲の下に四方を見渡せたが日本海までは見えない。早々に烏戸山を目指す。コヤマノ岳で霧氷の落下攻撃に気を取られ中峠・小川新道に行かずに南の尾根を下ってしまい、奥ノ深谷を大橋に向かうが、枝葉や沢道崩壊のせいで歩きにくい。牛コバへのトラバースの途中でショートカットでやや急な斜面をよじ登るとトレースとテープのある摺鉢山への尾根に合流する。好きな烏戸山に至る裏ルートについに来ることができた。裏から来ると烏戸山の山頂は意外に広いことが分かった。しばしびわ湖の島々や船を眺めた後、荒川峠から峠道を降りていった。いつも楽しい比良の山歩き、真冬のコヤマノ岳にはまた行かねばならんな。
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