小秀山 昨日は白草、今日また小秀〜(二の谷↗三の谷↘)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,142m
- 下り
- 1,123m
コースタイム
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 10:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路の凍結はありませんでした。 但し、路肩の水たまりは氷が張っていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
二の谷と三の谷の合流点から上は雪道でした。 ここ(休憩適地)でアイゼンを付けるのが正解でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
チェーンアイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
土日と天気は穏やかそう。雪山を楽しむには小秀山、川上岳、位山がよさそう。アクセスを考え小秀山へ行くことに。
今まで行こうと思いながら行ってなかった白草山へ前日に登り、小秀山の状況を確認し、下呂温泉で泊まって小秀山へと計画。
白草山から見た小秀山は上半分に結構雪がついてそう。この時期、今夜の新雪が無ければ楽しい雪山になると判断して温泉気分を満喫。
駐車場には数台の車。(当日の登山者は6人だったと思う。)
いつものペース(一番に出発して、最後に降りてくる)で歩き、徒渉で「アッ」。右手の肘から先を水中へザブン。靴や体に影響はナシ。
ハンカチでシャツとインナーの水分を吸収させると、風がないことが幸いし、冷たく感じたのも2〜3分の間だけ。最近のインナーの性能の良さと昔から言われている純毛の良さを実感できた。(衣類が凍るような寒さや強風でなかったことが大きな幸いでした。)
今日の興味の一つであるカモシカ渡りを腕(腕前ではありません)で登ったりして何とかクリア。
何時も迷うのがアイゼンの着脱時期。
兜岩の雪。着いているか風に飛ばされて着いていないか。
結局、登りは無駄な力を使いながら兜岩を越えてアイゼンを装着(バカみたい)。今回持ってきたのはチェーンアイゼンなので歯が短く岩の上も靴に近い感覚で歩けるので、早い段階で装着すべきでした。
第一高原から先は完全な雪山ハイク。踏み跡も明瞭です。残雪期には、林の中が至る所に踏み跡があり、林の出口を探すのに苦労したが、今回は何の心配もありません。
三の谷は日陰になるためか、かなり下までアイゼンを付けたまま下りました。
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