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Yamareco

記録ID: 1328730
全員に公開
雪山ハイキング
東海

小秀山 昨日は白草、今日また小秀〜(二の谷↗三の谷↘)

2017年12月03日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.8km
登り
1,142m
下り
1,123m

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
1:35
合計
10:00
7:20
0:00
10
7:30
0:00
20
7:50
7:55
25
避難小屋
8:20
8:25
35
9:00
0:00
20
孫滝
9:20
0:00
40
鎧岩
10:00
0:00
30
10:30
10:40
25
11:05
0:00
10
兜岩の取付き
11:15
11:25
15
11:40
0:00
20
12:00
0:00
20
12:20
13:10
15
13:25
0:00
25
13:50
0:00
10
14:00
0:00
10
14:10
0:00
15
14:25
14:40
10
休憩敵地
14:50
0:00
85
鶏岩眺望
16:15
0:00
5
16:20
0:00
40
17:00
0:00
0
17:00
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乙女渓谷駐車場
道路の凍結はありませんでした。
但し、路肩の水たまりは氷が張っていました。
コース状況/
危険箇所等
二の谷と三の谷の合流点から上は雪道でした。
ここ(休憩適地)でアイゼンを付けるのが正解でした。

今日は二の谷から小秀山です。
私と前後して数台が一斉に駐車場に到着しました。
少しの間、渓谷美の探勝時間です。
2017年12月03日 07:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 7:00
今日は二の谷から小秀山です。
私と前後して数台が一斉に駐車場に到着しました。
少しの間、渓谷美の探勝時間です。
乙女渕
2017年12月03日 07:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 7:13
乙女渕
碧水湖
2017年12月03日 07:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/3 7:15
碧水湖
ねじれ滝
2017年12月03日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 7:25
ねじれ滝
和合の滝
2017年12月03日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 7:32
和合の滝
乙女渓谷を楽しみながら整備された遊歩道を進むと避難小屋です。中は何もなさそうですが綺麗です。
2017年12月03日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 7:52
乙女渓谷を楽しみながら整備された遊歩道を進むと避難小屋です。中は何もなさそうですが綺麗です。
夫婦滝のすぐ手前にある「旧展望台」からの男滝(左)と女滝(右)
2017年12月03日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/3 8:20
夫婦滝のすぐ手前にある「旧展望台」からの男滝(左)と女滝(右)
夫婦滝
ここからは男滝しか見えません。
2017年12月03日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/3 8:26
夫婦滝
ここからは男滝しか見えません。
子滝
男滝の落ち口へ繋がっています。
2017年12月03日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 8:46
子滝
男滝の落ち口へ繋がっています。
子滝から孫滝の間にある徒渉点
一番渡り応えがある徒渉です。
実は、バランスを崩して右手をついたら水の中。
肘から先がビッショリ。他に被害がなく、天気が良くて風もないので一先ず三の谷との合流点まで行くことに。
2017年12月03日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 8:56
子滝から孫滝の間にある徒渉点
一番渡り応えがある徒渉です。
実は、バランスを崩して右手をついたら水の中。
肘から先がビッショリ。他に被害がなく、天気が良くて風もないので一先ず三の谷との合流点まで行くことに。
孫滝
2017年12月03日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 9:06
孫滝
鎧岩。
下の方には「烏帽子岩」もありました。
2017年12月03日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 9:21
鎧岩。
下の方には「烏帽子岩」もありました。
岩と根っ子を組み合わせた登山道が始まります。
2017年12月03日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 10:00
岩と根っ子を組み合わせた登山道が始まります。
ここからうわさの「カモシカ渡り」です。
ストックを格納し、両手両足を使ってチャレンジです。
2017年12月03日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/3 10:01
ここからうわさの「カモシカ渡り」です。
ストックを格納し、両手両足を使ってチャレンジです。
登るしかありません。
引き返す(降る)方が難しいです。
2017年12月03日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
12/3 10:04
登るしかありません。
引き返す(降る)方が難しいです。
兜岩。穏やかな日和です。
レコを参考にしてやってきたのですが、アイゼンを付けずに兜岩に突入してしまいました。
雪がびっしり付いていました。
アイゼンを付けた方がエネルギーの無駄な消費をせずに済みます。
2017年12月03日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/3 11:09
兜岩。穏やかな日和です。
レコを参考にしてやってきたのですが、アイゼンを付けずに兜岩に突入してしまいました。
雪がびっしり付いていました。
アイゼンを付けた方がエネルギーの無駄な消費をせずに済みます。
「登山道」の標識がありますが動物には通じません。
残雪期に来たとき、この先の林の中は踏み跡だらけでGPSで場所を確認した記憶があります。
2017年12月03日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 11:44
「登山道」の標識がありますが動物には通じません。
残雪期に来たとき、この先の林の中は踏み跡だらけでGPSで場所を確認した記憶があります。
第三高原まで来ました。頂上の避難小屋がはっきりと見えてきました。
踏み跡もしっかりと付けてもらってあり、楽しい雪山ハイクです。ラッセルありがとう。トレースありがとう。
2017年12月03日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 12:02
第三高原まで来ました。頂上の避難小屋がはっきりと見えてきました。
踏み跡もしっかりと付けてもらってあり、楽しい雪山ハイクです。ラッセルありがとう。トレースありがとう。
到着しました。
2017年12月03日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 12:21
到着しました。
御嶽ド〜ン
2017年12月03日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 12:25
御嶽ド〜ン
ズ〜ム
噴煙(水蒸気?)がモクモク
2017年12月03日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 12:27
ズ〜ム
噴煙(水蒸気?)がモクモク
2017年12月03日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 12:25
中央アルプス方面
2017年12月03日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 12:26
中央アルプス方面
綺麗な避難小屋です。
木曽からのお兄さんと山談義をしながらのお昼です。
一緒に下山しいつの間にか登山口まで来ました。
ご一緒ありがとうございました。
2017年12月03日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/3 12:37
綺麗な避難小屋です。
木曽からのお兄さんと山談義をしながらのお昼です。
一緒に下山しいつの間にか登山口まで来ました。
ご一緒ありがとうございました。
中央アルプス
2017年12月03日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 13:22
中央アルプス
今日は白山が一望できます。
2017年12月03日 14:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 14:07
今日は白山が一望できます。
白山ド〜ン
2017年12月03日 14:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 14:07
白山ド〜ン
2017年12月03日 14:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 14:08
忘れてました。
白草山
2017年12月03日 15:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 15:11
忘れてました。
白草山
今日一日楽しく安全に歩けました。
山の神に感謝です。
2017年12月03日 16:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 16:18
今日一日楽しく安全に歩けました。
山の神に感謝です。
三の谷登山口です。
夕日が山の端に沈んでいきます。
2017年12月03日 16:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 16:20
三の谷登山口です。
夕日が山の端に沈んでいきます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック チェーンアイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

土日と天気は穏やかそう。雪山を楽しむには小秀山、川上岳、位山がよさそう。アクセスを考え小秀山へ行くことに。
今まで行こうと思いながら行ってなかった白草山へ前日に登り、小秀山の状況を確認し、下呂温泉で泊まって小秀山へと計画。
白草山から見た小秀山は上半分に結構雪がついてそう。この時期、今夜の新雪が無ければ楽しい雪山になると判断して温泉気分を満喫。

駐車場には数台の車。(当日の登山者は6人だったと思う。)
いつものペース(一番に出発して、最後に降りてくる)で歩き、徒渉で「アッ」。右手の肘から先を水中へザブン。靴や体に影響はナシ。
ハンカチでシャツとインナーの水分を吸収させると、風がないことが幸いし、冷たく感じたのも2〜3分の間だけ。最近のインナーの性能の良さと昔から言われている純毛の良さを実感できた。(衣類が凍るような寒さや強風でなかったことが大きな幸いでした。)
今日の興味の一つであるカモシカ渡りを腕(腕前ではありません)で登ったりして何とかクリア。

何時も迷うのがアイゼンの着脱時期。
兜岩の雪。着いているか風に飛ばされて着いていないか。
結局、登りは無駄な力を使いながら兜岩を越えてアイゼンを装着(バカみたい)。今回持ってきたのはチェーンアイゼンなので歯が短く岩の上も靴に近い感覚で歩けるので、早い段階で装着すべきでした。

第一高原から先は完全な雪山ハイク。踏み跡も明瞭です。残雪期には、林の中が至る所に踏み跡があり、林の出口を探すのに苦労したが、今回は何の心配もありません。

三の谷は日陰になるためか、かなり下までアイゼンを付けたまま下りました。

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