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記録ID: 1328758
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ハイキング
甲信越

守屋山へ 松尾峠から・箕輪口へ 八ヶ岳・諏訪湖絶景

2017年12月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:54
距離
5.4km
登り
448m
下り
445m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:41
休憩
0:12
合計
1:53
12:42
24
13:06
13:06
4
13:10
13:10
28
八ッ株の碑
13:38
13:50
20
14:10
14:10
10
14:20
14:20
10
箕輪口への分岐
14:30
14:30
5
箕輪登山口
14:35
松尾峠
<往路>
 9:15 安曇野穂高発
10:20 スバル松本インター店発 一般道 岡谷 杖突峠経由
12:30 松尾峠
<復路>
14:50 松尾峠発
16:40 スバル XV返す
17:30 自宅着
天候 高曇り 視界良し
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪方面からから茅野市と伊那市高遠を結ぶ国道152号を杖突峠へ
杖突峠登山口、立石登山口の先 守屋神社から数百m右手林道へ入る 
片倉登山口の先 松尾峠登山口 広い路肩がいくつかある
松尾峠を200m程下った箕輪登山口には駐車場有
コース状況/
危険箇所等
特に問題ない
その他周辺情報 諏訪湖周辺 温泉多数あり
杖突峠から蓼科山から八ヶ岳への稜線
2017年12月04日 12:01撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/4 12:01
杖突峠から蓼科山から八ヶ岳への稜線
杖突峠から諏訪湖・美ヶ原方面
2017年12月04日 12:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 12:02
杖突峠から諏訪湖・美ヶ原方面
杖突峠展望台から八ヶ岳
2017年12月04日 12:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/4 12:02
杖突峠展望台から八ヶ岳
松尾峠の駐車スペース スバルの代車XVで来ました
2017年12月04日 12:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 12:36
松尾峠の駐車スペース スバルの代車XVで来ました
松尾峠登山口
2017年12月04日 12:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 12:40
松尾峠登山口
快適な尾根の登り
2017年12月04日 12:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 12:44
快適な尾根の登り
箕輪登山口への分岐
帰りはここを下った
2017年12月04日 12:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 12:48
箕輪登山口への分岐
帰りはここを下った
片倉登山口への分岐
2017年12月04日 13:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 13:03
片倉登山口への分岐
八ッ株の碑 江戸時代に境界線問題が解決したたことが記されている
2017年12月04日 13:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 13:09
八ッ株の碑 江戸時代に境界線問題が解決したたことが記されている
八ヶ岳を背後に守屋山1650m山頂
2017年12月04日 13:32撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/4 13:32
八ヶ岳を背後に守屋山1650m山頂
諏訪湖と美ヶ原方面
2017年12月04日 13:33撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 13:33
諏訪湖と美ヶ原方面
中央アルプス
2017年12月04日 13:33撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 13:33
中央アルプス
蓼科山から八ヶ岳
2017年12月04日 13:33撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 13:33
蓼科山から八ヶ岳
山頂の様子 御嶽山・乗鞍岳がうっすらと見えた
2017年12月04日 13:33撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 13:33
山頂の様子 御嶽山・乗鞍岳がうっすらと見えた
中央アルプス・経ヶ岳
2017年12月04日 13:34撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 13:34
中央アルプス・経ヶ岳
甲斐駒ヶ岳・北岳・仙丈ケ岳
2017年12月04日 13:34撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 13:34
甲斐駒ヶ岳・北岳・仙丈ケ岳
守屋山山頂と八ヶ岳
2017年12月04日 13:35撮影 by  iPad mini 3, Apple
2
12/4 13:35
守屋山山頂と八ヶ岳
蓼科山の横に浅間山
2017年12月04日 13:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 13:38
蓼科山の横に浅間山
霧ヶ峰
2017年12月04日 13:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 13:38
霧ヶ峰
硫黄岳・横岳・赤岳
2017年12月04日 13:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 13:38
硫黄岳・横岳・赤岳
中央アルプスの稜線
2017年12月04日 13:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 13:38
中央アルプスの稜線
諏訪湖を一望
2017年12月04日 13:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 13:38
諏訪湖を一望
沢を登るコースもあったようだ(廃道とある)
2017年12月04日 14:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 14:03
沢を登るコースもあったようだ(廃道とある)
八ッ村の碑
2017年12月04日 14:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 14:12
八ッ村の碑
真っすぐ行くと片倉登山口
2017年12月04日 14:18撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 14:18
真っすぐ行くと片倉登山口
箕輪登山口 左側駐車場になっている
2017年12月04日 14:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 14:30
箕輪登山口 左側駐車場になっている
林道にある箕輪登山口の表示
2017年12月04日 14:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 14:30
林道にある箕輪登山口の表示
舗装された林道を箕輪登山口から松尾峠へ無事戻る
2017年12月04日 14:34撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/4 14:34
舗装された林道を箕輪登山口から松尾峠へ無事戻る

感想

2017年(平成29年)12月4日(月)

守屋山へ 松尾峠より・箕輪登山口へ

「登山口 いくつあるんだ 守屋山」

車の12月点検があり、
用意してくれた代車スバルXVで守屋山を目指した。

今回で3回目の守屋山。
1回目は杖突峠から、2回目は守屋神社から登り立石コースで下った。
ということで松尾峠からは初めてになる。

松尾峠への林道を行くと片倉コースの登山口がある。
さらに進むと松尾峠の登山口が出てくる。
今回はこの松尾峠から尾根伝いに3回目の守屋山へ登った。

すでに日は陰り、雲が出て青空はひとかけらも見えなかった。
その中を落ち葉の積もる快適な稜線を歩き徐々に高さを稼いでいった。

途中、箕輪登山口からの分岐、
次に林道を登ってくるときに一時は松尾峠登山口かと思った
片倉の登山口からのコースとの分岐が現われた。
さらに上部には沢コースという分岐の標識が立っていた。
このコースは廃道と記されていた。

守屋山にはいくつ登山口があるのだ。びっくり!
杖突登山口
立石登山口
守屋山神社登山口
松尾峠登山口
片倉登山口
箕輪登山口
諏訪上社登山口
廃道だが沢を通る登山口もあった。
となると8か所の登山口があると考えられるのだ。

諏訪・伊那の境界線に聳える人気の山ではあるが、
登山口の多さに驚いてしまった。
そのほとんどが使われているのだからすごいことだ。

途中に石碑が立てられていた。
この地はかつて諏訪藩と高遠藩の八つの村が土地をめぐり
土地の境界線問題が起きていたことが分かる。
その土地問題が解決した記念の碑が登山道脇にあった。
ここも8がキーポイントとなっている。

雲がどんどん出てくるようで山頂へと急いだ。
急いだ甲斐あってか
360度の大展望が待っていた。
高曇りで遠くの山々をほとんど見渡すことができた。

中央アルプス、南アルプス、そして北アルプスも見ることができた。
八ヶ岳方面の展望は殊に美しかった。
美ヶ原、霧ヶ峰の手前には諏訪湖が広がり
諏訪の街並みも見渡すことができた。

雲行き、風も徐々に出始め下山を急いだ。
下山コースはそのまま往復するのもと思い、
箕輪登山口方面へ途中から復路を変更した。

たくさん登り口のある守屋山の登山口制覇は
あと残る登山口としては片倉登山口と諏訪上社登山口となった。
片倉登山口は松尾峠登山口と同じ辺りなのでこだわることはないが、
諏訪上社からの登りは次の守屋山で登ってみたいコースだ。

コースを変えるとまた違った発見をするのが山だ。
同じ山でも味わいが違ってくるということか。
守屋山はそんな意味では様々な姿を見せてくれる山なのかもしれない。

ふるちゃん

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