記録ID: 1329831
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ハイキング
九州・沖縄
雲仙岳
2017年12月04日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:44
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 459m
- 下り
- 441m
コースタイム
天候 | 概ねガス。山頂部強風濃霧。気温低め。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
環境整備協力金目安100円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なし。 |
その他周辺情報 | 小地獄温泉館。格安420円で浴感良好だが、シャンプー1000円とか自販機にあるので焦った (これは自宅で使うようなサイズの販売品のことで、浴場内に備付有) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地形図
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
カメラ
冬用帽子
|
---|
感想
熊本宇城の道の駅で車中泊。熊本城も見物しようかと思っていたが、
起きるのもやや遅かったし、そのまま熊本港のフェリー乗り場へ。
ひどく眠く、途中でまた仮眠したのと、2社あるフェリー会社の
片方がドッグダイヤだったため更に時間を空費し、島原に着いたのが10時。
おまけにカーナビへの入力ミスもあって雲仙を3/4周くらいすることになり、
出発は昼近く。
仁田峠では車の温度計で5℃。
RW駅からも普賢岳は見えず、展望は期待できない。紅葉茶屋まで、緩く登って行く。
そこからは濃霧の中の急登。
山頂も濃霧と強風でもちろん展望なし。
国見分かれへの登りの途中でわずかの時間、山頂が姿を見せる。
40分位遅ければ丁度この切れ間にぶつかったのにと思うが、仕方のないことだ。
そういえば、9年前に九州に来た時の最後の山は開聞岳だったが、
やはり、こんな天気だったっけ。
RW駅分岐を過ぎても明瞭な道が続いているので、そのまま駐車場まで下る。
雲仙温泉は車道の両側から地獄の噴煙が立ちのぼっていてすごい。
入浴は少し離れた小地獄館で、浴感はさすがだ。
これが実は初めての長崎県だったりする。これで、行ったことのない都道府県は
沖縄のみになった。もっとも、山口・広島は通過しただけ、佐賀も今回の鳥栖での
一泊がほぼ唯一の足跡であるが。
夕方諫早から高速、中国道と山陽道どちらかを使うかを迷った末に、安全策で後者を選択。
福山まで走って車中泊。朝、中国道は冬タイヤ規制になっていたので危なかった。
名神・中央道経由で翌日夕方にやっと帰京した。
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