今冬「初アイゼン」は金剛山

2017年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 7.1km
• 登り: 543m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:54

距離 7.1km 登り 543m 下り 673m

7:23 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
7:55 伏見峠
7:59 ちはや園地ピクニック広場
8:04 8:05 ちはや園地展望台
8:17 一の鳥居
8:21 金剛山
8:32 8:36 山頂広場
8:39 九合目（千早本道）
8:45 八合目（千早本道）
8:54 五合目（千早本道）
9:10 9:13 黒栂谷道分岐
9:16 金剛登山口バス停
9:17 ゴール地点

天候

小雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

始発電車に乗って、金剛山行の始発バスに乗りました。

コース状況／危険箇所等

山上の積雪は5cm程度。登りはともかく、下りはアイゼンがあった方が無難です。
加えて、早朝の伏見峠までの念仏坂は凍結で滑ります。

その他周辺情報

寒い中、回転焼きがうまかった。

写真

12/9 5:08

始発電車に乗ります。
まだ真っ暗です。

12/9 5:57

難波まで来ました。

12/9 7:21

バスを下りたら、真っ白です。
ちなみに路面凍結です。自家用車の方は滑り止めが必要。

12/9 7:22

まずは伏見峠を目指します。

12/9 7:22

基本的には「道路」です。
杉林の中なので出だしは路面に雪がありません。

12/9 7:34

登りですが、滑ります。

12/9 7:37

「縦」の細いのが、金剛山ロープウェイのケーブル。
まだまだ運行時間ではありませんが・・・。

12/9 7:46

路面は真っ白。滑るので木柵を「手すり」がわりに掴みながら歩きます。

12/9 7:51

雪のトンネルですね。このぐらい雪があると、少し歩きやすくなります。

12/9 7:54

伏見峠到着。

12/9 7:55

「ちはや園地」は雪遊びができそうです。

12/9 7:57

雪だるま、葉っぱが多くて、目鼻も区別できません。

12/9 8:02

展望台から神戸方向を望みます。
大阪湾は光っているけど、六甲は雲の中。

12/9 8:03

鉄塔のところは湧出岳。三角点があるはずですが、今日はパス。

12/9 8:03

こちらが金剛山。雪雲の中。

12/9 8:03

奈良盆地に太陽の梯子がおりています。
何か神々しさを感じてしまいますね。

12/9 8:05

ここ、左に。

12/9 8:05

左の小さな案内が本日の目的地の一つ。

12/9 8:06

大阪府最高地点です。ここを確認したかった。

12/9 8:06

三角点ではないけど、「タッチ！」

12/9 8:15

この先「神域」です。
一礼して通りましょう。

12/9 8:21

葛木神社。山頂ですね。「葛木岳」です。

12/9 8:23

本当に一番高いのはこの辺りではないかと思うのですが、神域につき立入できません。

12/9 8:26

転法輪寺。山号が「金剛山」なので、この山は金剛山と呼ばれるらしいです。

12/9 8:29

雪がまとめられていますが、そのうちに大きな雪だるまに「成長」しそうですね。

12/9 8:31

ライブカメラで有名な時計台。

12/9 8:34

これから下山するので、ここで今冬初の「アイゼン」装着。
4本刃の軽アイゼンは久しぶりです。

12/9 8:53

千早本道のアイゼン着脱ポイントは、本日のところではバルタン星人ですね。

12/9 9:07

水場はたくさんあり。

12/9 9:12

回転焼きをいただきます。
100円！

12/9 9:12

ただいま「発電中」

12/9 9:31

バス停で待っていると、雪が強くなってきました。

12/9 9:31

今日は晴天になるはずですが、雪雲はさらに下ってきました。
さあ、帰りましょう。

撮影機器：

SH-3 OLYMPUS CORPORATION

感想

風吹ニャンコ

金剛山は2回目で、以前来た時も雪がありました。
今週は寒気が入って、日本海側では雪が降っているようです。
金剛山は1100mの山なので、大阪（山頂は奈良）といえども雪が舞っていると思って　始発電車を乗り継いできました。
できれば「霧氷」を見たかったのですが、そこは少し残念。
しかしながら今冬はじめてアイゼンを装着するような状態で、5cm程度とは言うものの雪景色の中に身を置いて、少しワクワクする思いでした。