関東ふれあいの道 茨城5 自然林を歩くみち（楞厳寺、仏頂山）に加え、高峯も

2017年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 25.2km
• 登り: 859m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:11

8:18 笠間駅
9:18 9:19 片庭
9:28 9:40 楞厳寺山門
9:46 9:51 楞厳寺
10:31 10:42 仏頂山
11:16 11:16 奈良駄峠
11:51 12:07 高峯
12:56 12:57 高峯登山口五大力堂口
13:01 13:03 五大力堂
13:49 13:50 南飯田
14:29 羽黒駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：笠間駅
復路：羽黒駅

コース状況／危険箇所等

未舗装路はよく整備されている。木で階段になっている箇所が多い。ただ、緩斜面なのに木の階段が落葉で隠れていて、歩きにくい場所もあった。

写真

12/9 8:16

本日のスタート、笠間駅。駅前のタイルが凍っていて、いきなり滑った。

12/9 8:27

これから登る仏頂山

12/9 9:18

小一時間で笠間市片庭に到着。関ふれのスタート地点。

12/9 9:40

楞厳寺の山門。関ふれのチェックポイント。

12/9 9:44

楞厳寺の参道の石段の下。見事な紅葉が残っていた。石段の下を左折すると、山道に入る。

12/9 9:45

参道石段は、苔の絨毯に散りばめられた紅葉。見事。

12/9 9:49

楞厳寺の御堂

12/9 9:48

楞厳寺の本堂

12/9 9:52

楞厳寺の石段を降りて直ぐ、右折し山道となる。

12/9 10:19

木の間から、仏頂山の山頂が見えてきた。

12/9 10:22

案内標識。山頂まで急勾配54％（約28°）と書いてある。

12/9 10:25

急勾配の木の階段が続く。かなり息が切れた。

12/9 10:32

仏頂山山頂（430.8m）に到着。つい先程まで雪なんか無かったのに、山頂では雪が薄っすら。

12/9 10:50

12/9 10:59

山頂から20分程行くと、北西方面が開ける場所があった。

12/9 11:00

奥の山は日光方面だろうか？

12/9 11:01

道は、薄っすら雪でこんな感じ。

12/9 11:01

奥の方に八溝山が見えた。

12/9 11:08

桃太郎岩。この先、高峯に登る道沿いにも、似たような岩があった。

12/9 11:14

左を見ると、仏頂山の南斜面の崖と丸い岩が。

12/9 11:16

奈良駄峠

12/9 11:16

奈良駄峠から茂木町上小貫方面への道

12/9 11:31

高峯まで1.2�辧１�復することに決めた。

12/9 12:17

小さなピークに大きな岩が何個かあった。

12/9 12:04

高峯の山頂（519m）本日の最高点。展望は木の間から。

12/9 11:52

山頂はなだらかで広いが、薄っすらと雪があった。

12/9 12:20

葉を落とした木々の中、明るく気持ちいい。

12/9 12:39

木の階段だが、落葉で隠れていて歩きにくい。

12/9 12:40

落石注意。

12/9 12:45

だいぶ降りてきて、ここから舗装路

12/9 13:02

五大力堂

12/9 13:12

南に向かい降りていくと正面に立派な形の燕山。いつか「関東ふれあいのみち茨城(8)」で登ろう

12/9 13:30

歩いてきた「高峯」を振り返る。

12/9 13:48

本コースのゴール地点、南飯田。バスは無いので、羽黒駅まで1時間弱を歩いて帰った。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

いたさん

本コースの起点である「片庭」終点の「南飯田」ともにバスが無いので、笠間駅から羽黒駅まで、コースの前後に約4kmずつ追加して歩いた。楞厳寺は石段の苔と紅葉の落葉が綺麗だった。仏頂山の山頂と、その先には昨日降った雪が残っていた。仏頂山の山頂から眺望は無いが、その先で北西に開ける場所があり、遠くに日光方面？と八溝山方面の山が見えた。高峯への分岐では、コース通りにスルーしようか、折角だから登ろうかと迷ったが、案内標「高峯山1.2�辧廚鮓�て、往復1時間もかからないと思い、高峯にも登ることとした。登山道はよく整備され、危険な箇所は無かった。葉を落とした森林の中を気持ちよく歩くことができた。