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Yamareco

記録ID: 1332050
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

八甲田大岳 酸ヶ湯からBCスキーで

2017年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
8.6km
登り
716m
下り
722m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:32
合計
3:56
距離 8.6km 登り 716m 下り 723m
11:19
11:22
3
11:25
11:26
4
11:30
11:31
13
12:07
12:09
8
12:22
17
12:39
12:40
13
12:53
12:59
4
13:03
13:05
14
13:19
8
13:27
13:42
5
13:47
8
13:55
4
14:23
14:24
1
14:25
ゴール地点
天候 曇り 上部はガス
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
酸ヶ湯の積雪130cm トレースがなく自分がつけるとしたらなかなかの労力が必要と思います。
仙人岱小屋
2017年12月10日 11:46撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2
12/10 11:46
仙人岱小屋
マイギア、アルマダスキーと金具はG3。入り口はまだ通常の位置でした。(上からではなく)
2017年12月10日 12:07撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5
12/10 12:07
マイギア、アルマダスキーと金具はG3。入り口はまだ通常の位置でした。(上からではなく)
大岳方面へ進む。左4人の方々が旗とトレースづけをしてくださった。
2017年12月10日 12:23撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5
12/10 12:23
大岳方面へ進む。左4人の方々が旗とトレースづけをしてくださった。
森林限界でスキーをデポし、夏道の階段部分を登る
2017年12月10日 12:58撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2
12/10 12:58
森林限界でスキーをデポし、夏道の階段部分を登る
大岳頂上30m手前
2017年12月10日 13:02撮影 by  DSC-WX7 , SONY
3
12/10 13:02
大岳頂上30m手前
よくわかりませんが、大岳頂上です。ガスとエビのしっぽがすごい。
2017年12月10日 13:03撮影 by  DSC-WX7 , SONY
4
12/10 13:03
よくわかりませんが、大岳頂上です。ガスとエビのしっぽがすごい。
雪をはぎ取りました
2017年12月10日 13:05撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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12/10 13:05
雪をはぎ取りました
ガスってましたが、一瞬、田茂萢岳が見えました。
2017年12月10日 13:09撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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12/10 13:09
ガスってましたが、一瞬、田茂萢岳が見えました。
南八甲田方面の横岳、櫛ヶ峯がうっすらと見えます
2017年12月10日 13:11撮影 by  DSC-WX7 , SONY
3
12/10 13:11
南八甲田方面の横岳、櫛ヶ峯がうっすらと見えます
下山途中。鏡沼の標識と硫黄岳。高度感を感じる地点。
2017年12月10日 13:16撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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12/10 13:16
下山途中。鏡沼の標識と硫黄岳。高度感を感じる地点。
鏡沼まで下りてきた
2017年12月10日 13:17撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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12/10 13:17
鏡沼まで下りてきた
スキーデポ地まで下りてきた。
2017年12月10日 13:23撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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12/10 13:23
スキーデポ地まで下りてきた。
遠くに横岳、櫛ヶ峯、手前左に硫黄岳
2017年12月10日 13:26撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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12/10 13:26
遠くに横岳、櫛ヶ峯、手前左に硫黄岳
下山しました。雪の量をご覧ください。
2017年12月10日 14:22撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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12/10 14:22
下山しました。雪の量をご覧ください。
撮影機器:

感想

 前週に続き酸ヶ湯から八甲田へ。前週土曜日は悪天候でしたが、今週は南寄りの風、曇りの予報で、さほど寒くならないと判断。前週は金具ジルブレッタの古スキーだったが、今週は金具G3アイオン、板アルマダ、靴ディナフィットのおニュー(言い回しが古いですな)の組み合わせで。先週に続き先行の方のトレースを使わせていただきました。申し訳ないです。小屋ではそれらの方々が昼食中でした。
 仙人岱より上はガスっていましたが、大岳まで行けるかなぁと小屋をスタート。先行4人の方々のトレースと赤旗に助けられました。4人の方は途中で帰られ、森林限界から私一人。頂上の風は10m弱といったところで、この時期としては御の字。雲に覆われていたが、5月以来久しぶりの雪の櫛ヶ峯を見ることができました。下りはシールを剥いで滑走。銚子の首は岩やブッシュが少しあるものの、階段下降でなんとかやり過ごし、新雪とBCスキーの浮力を楽しみながら酸ヶ湯まで。硫黄岳も含め、スキー滑走はほぼ可能と思います。
 写真が白一色でごめんなさい。

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コメント

お疲れ様でした。
そろそろ高田大岳に行こうかと思ってますが、恐らく一人でラッセルになるかと思うので、二の足を踏んでます。
2017/12/13 21:03
またご一緒したいですね
高田ももう滑れるでしょうね。oyamaさんのオフは平日が多いんでしたよね。新しいウェアとスキーを拝見したいなあ。今シーズンは早くから高田や雛に行きたいと思っているので、お会いしたいものですね。またいろいろ教えてください。
2017/12/14 23:13
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