ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1332362
全員に公開
ハイキング
東海

親父と大日古道

2017年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
holomania その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
11.9km
登り
942m
下り
925m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:40
合計
5:30
距離 11.9km 登り 948m 下り 929m
7:50
144
スタート地点
10:14
28
10:42
10:46
29
11:15
7
11:22
11:58
82
13:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【道順】
県道27号線(井川湖御幸線)は、9月に上落合付近で土砂崩れが発生し、通行止めとなっています。
http://www.okushizuoka.jp/info/article/002088.html
その為、県道189号線(三ツ峰落合線)で一度富士見峠迄上がり、大日峠から県道27号線を口坂本温泉浴場(現在営業中)へと下りました。
規制が入り易い区域である為、事前に調べておくのが良いでしょう。

【路面状況】
富士見峠周辺、大日峠周辺では着雪している箇所が出て来ました。
そろそろ冬タイヤが必要です。

【駐車場】
他の方のレコを見て、営業時間外でも口坂本温泉浴場駐車場には駐車出来るものと思い込んでいましたが、着時点(7:52)では入口にロープが貼られていました。
その為、入口手前の路肩の広場(隣の廃屋の駐車場だったと思われる。)に停めさせて頂きました。

【CVS/GS】
新静岡IC出口のローソン、その先のサークルKが最後のコンビニ。
早朝、夜間に営業しているGSは無し。

【公衆トイレ】
横沢観光トイレ、富士見峠Pトイレ、ピクニック広場(徒歩経路中)トイレ。
横沢観光トイレが最も快適!
(富士見峠もピクニック広場も、トイレの水は出ても、飲水用に設置された水場の水は出ませんでした。)
コース状況/
危険箇所等
枯れ葉、石でやや荒れ気味ではあるが、かつての生活道だけあって、広目の道が多いです。
稜線周辺ではうっすら着雪している所が多かったです。

私一人であれば、「特にありません」と書く所ですが、所々で道を間違っています。
12日で74歳になる親父に先頭を歩いてもらったのですが、やはり年をとると視力や空間認知力が下がるのか、目印や道の濃淡が分かり難い様子に見えました。
おしゃべりしながらのお気楽山行だった為、私も金魚のフンのようについて行ってしまっていますw

「特にありません」では無く、お年寄りや弱者でも歩ける、分かり易いレコを心掛けたいなと思うと共に、親父が登りたい所があったら同行してあげようと思いました。
(と言いつつ、”使える足跡”をいつも残せてないという・・・orz)
その他周辺情報 口坂本温泉
http://kuchisakamoto.jp/
大人300円、子供100円。
客足も減っているでしょうから、できれば応援してあげて下さい。
御食事処は無いですが、カップ麺を売ってました。

じんきち本店
https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22019630/
これで3度、やっている所を見た事の無い御食事処。
最早ネタとして寄ってる感じw
07:52 駐車場所
口坂本温泉浴場のPが使えるもんだとばかり思い込んで、フラレてここからスタートorz
2017年12月10日 07:52撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 7:52
07:52 駐車場所
口坂本温泉浴場のPが使えるもんだとばかり思い込んで、フラレてここからスタートorz
07:55 放し飼いの犬
ずっとついて来て、足首を甘噛してくる。
飼い主さんがリード持って追いかけるも逃げまくりw
きっと基本放し飼いなんだよ、帰りも山中で見掛けたしw
2017年12月10日 07:55撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 7:55
07:55 放し飼いの犬
ずっとついて来て、足首を甘噛してくる。
飼い主さんがリード持って追いかけるも逃げまくりw
きっと基本放し飼いなんだよ、帰りも山中で見掛けたしw
07:57 前川橋
から口坂本温泉
2017年12月10日 07:57撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 7:57
07:57 前川橋
から口坂本温泉
08:00 早速間違う
進行方向右手「やまもと」へと登って行くのは行き過ぎで・・・
2017年12月10日 08:00撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:00
08:00 早速間違う
進行方向右手「やまもと」へと登って行くのは行き過ぎで・・・
08:01 羽根田山荘
をスイッチバックして登って行くのが正解だと、ようやく犬にリードを付け終えた飼い主さんに教えてもらうw
これも何かの縁!ありがと〜♪
2017年12月10日 08:01撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:01
08:01 羽根田山荘
をスイッチバックして登って行くのが正解だと、ようやく犬にリードを付け終えた飼い主さんに教えてもらうw
これも何かの縁!ありがと〜♪
08:01 羽根田山荘
ちゃんと目印もあるのにネッ♪
犬に気を取られて...って事にしようッ!w
2017年12月10日 08:01撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:01
08:01 羽根田山荘
ちゃんと目印もあるのにネッ♪
犬に気を取られて...って事にしようッ!w
08:02 集落唯一のポスト
ここに年賀状が集まるだろう季節となって参りました。
2017年12月10日 08:02撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:02
08:02 集落唯一のポスト
ここに年賀状が集まるだろう季節となって参りました。
08:03 大日古道取り付き
へと、左手に入って行きます。
(帰りはこの先の民家の庭先から出て来たorz)
2017年12月10日 08:03撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:03
08:03 大日古道取り付き
へと、左手に入って行きます。
(帰りはこの先の民家の庭先から出て来たorz)
08:05 一番観音跡
大日峠の33番観音迄、100mおき位に続いてるとの事。
(あくまで「跡」の標柱があるに過ぎません。)
こりゃ迷いようも無い道じゃん!と、この時は思うw
2017年12月10日 08:05撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/10 8:05
08:05 一番観音跡
大日峠の33番観音迄、100mおき位に続いてるとの事。
(あくまで「跡」の標柱があるに過ぎません。)
こりゃ迷いようも無い道じゃん!と、この時は思うw
08:18 車道に出る1
2017年12月10日 08:18撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:18
08:18 車道に出る1
08:18 で、すぐ進行方向対面へと入って行く
2017年12月10日 08:18撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/10 8:18
08:18 で、すぐ進行方向対面へと入って行く
08:21 カケスの羽?
2017年12月10日 08:21撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:21
08:21 カケスの羽?
08:25 七番観音跡
から車道迄の道がやや薄い。
2017年12月10日 08:25撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:25
08:25 七番観音跡
から車道迄の道がやや薄い。
08:27 車道へ直登
「車道見えてるから行っちゃおうぜ!」と直登する親父。
血は争えん・・・orz
2017年12月10日 08:27撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/10 8:27
08:27 車道へ直登
「車道見えてるから行っちゃおうぜ!」と直登する親父。
血は争えん・・・orz
08:29 車道に出る2
左手の標識が、本来登って来るべき場所orz
右手の柵沿いに登って行く。
コンクリの上に、砂利、枯れ葉で滑り易いので、お年寄りは注意!w
2017年12月10日 08:29撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/10 8:29
08:29 車道に出る2
左手の標識が、本来登って来るべき場所orz
右手の柵沿いに登って行く。
コンクリの上に、砂利、枯れ葉で滑り易いので、お年寄りは注意!w
08:40 何かにつけ立ち止まる事が増えて来る
山男だった親父も、老いて来たんだなぁ〜
つま先蹴りの歩きで、危なっかしいし・・・
2017年12月10日 08:40撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/10 8:40
08:40 何かにつけ立ち止まる事が増えて来る
山男だった親父も、老いて来たんだなぁ〜
つま先蹴りの歩きで、危なっかしいし・・・
08:44 車道に出る3
2017年12月10日 08:44撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:44
08:44 車道に出る3
08:44 で、すぐ右上から取り付く
2017年12月10日 08:44撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/10 8:44
08:44 で、すぐ右上から取り付く
08:48 掘割の深さが古道っぽい?1
も、右手には電柱w
2017年12月10日 08:48撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:48
08:48 掘割の深さが古道っぽい?1
も、右手には電柱w
08:57 水田跡
あの石垣は、何と脅威の水田跡!?
古道の往時に思いを馳せる白眉!
2017年12月10日 08:57撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:57
08:57 水田跡
あの石垣は、何と脅威の水田跡!?
古道の往時に思いを馳せる白眉!
08:59 十六番観音跡
は、老夫婦が通行人に「おかず」や「うどん」を売っていた茶店の跡だそう!
時は移ろう、俯瞰すれば残酷な程にッ!
目を閉じ、往時の賑わいを想像してみる・・・
2017年12月10日 08:59撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/10 8:59
08:59 十六番観音跡
は、老夫婦が通行人に「おかず」や「うどん」を売っていた茶店の跡だそう!
時は移ろう、俯瞰すれば残酷な程にッ!
目を閉じ、往時の賑わいを想像してみる・・・
09:11 樹間から
安倍山系(中)における安倍西陵主稜?
2017年12月10日 09:11撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:11
09:11 樹間から
安倍山系(中)における安倍西陵主稜?
09:16 インスタレーション?
パイプで作られた謎のオブジェw
2017年12月10日 09:16撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:16
09:16 インスタレーション?
パイプで作られた謎のオブジェw
09:22 掘割の深さが古道っぽい?2
と、我が親父さまは申しますw
2017年12月10日 09:22撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/10 9:22
09:22 掘割の深さが古道っぽい?2
と、我が親父さまは申しますw
09:26 二十三番観音跡
この辺には防獣網。
2017年12月10日 09:26撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:26
09:26 二十三番観音跡
この辺には防獣網。
09:27 残雪
徐々に出始めます。
2017年12月10日 09:27撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:27
09:27 残雪
徐々に出始めます。
09:32 林道に出る
二十六番観音跡手前で小休止。
2017年12月10日 09:32撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:32
09:32 林道に出る
二十六番観音跡手前で小休止。
09:35 林道偵察
すぐどっか行っちゃう。
血は争えないw
2017年12月10日 09:35撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/10 9:35
09:35 林道偵察
すぐどっか行っちゃう。
血は争えないw
09:49 コーラ補給
お前はフランキーかッ!w
今秋、月山を登った時に、コーラ片手に登ってたオジサンを見て「糖分補給に良さそうだなぁ〜」と思ったとの事。
こちとら吹き出すのを期待してカメラ構えてたのに、何のハプニングも起きずw
2017年12月10日 09:49撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/10 9:49
09:49 コーラ補給
お前はフランキーかッ!w
今秋、月山を登った時に、コーラ片手に登ってたオジサンを見て「糖分補給に良さそうだなぁ〜」と思ったとの事。
こちとら吹き出すのを期待してカメラ構えてたのに、何のハプニングも起きずw
09:57 倒木帯
目の前にリボン・・・
ルートファインディングが下手になってしまったのが、明白な親父orz
2017年12月10日 09:57撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/10 9:57
09:57 倒木帯
目の前にリボン・・・
ルートファインディングが下手になってしまったのが、明白な親父orz
10:03 痩せ道
稜線手前がやや痩せてるので、慎重に。
2017年12月10日 10:03撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 10:03
10:03 痩せ道
稜線手前がやや痩せてるので、慎重に。
10:15 大日山
稜線に乗ってすぐ、「大日古道を歩きたい」と東京から電車とバスで来たというオジサンと話込み、写真も忘れてココ。
本日唯一の山頂。
2017年12月10日 10:15撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/10 10:15
10:15 大日山
稜線に乗ってすぐ、「大日古道を歩きたい」と東京から電車とバスで来たというオジサンと話込み、写真も忘れてココ。
本日唯一の山頂。
10:19 井川少年自然の家トレランコース標識
今年設置された?
富士見峠を折り返し地点に、本経路稜線上随所に設置されていた。
2017年12月10日 10:19撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 10:19
10:19 井川少年自然の家トレランコース標識
今年設置された?
富士見峠を折り返し地点に、本経路稜線上随所に設置されていた。
10:24 稜線避難小屋
「気持ち良いなぁ〜」と歩いて行く親父。
2017年12月10日 10:24撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/10 10:24
10:24 稜線避難小屋
「気持ち良いなぁ〜」と歩いて行く親父。
10:36 展望広場
雑木林越しの展望しかありませんが・・・
2017年12月10日 10:36撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 10:36
10:36 展望広場
雑木林越しの展望しかありませんが・・・
10:37 車道に出る4
展望広場から県道27号線に出て、すぐ左手に取り付く。
2017年12月10日 10:37撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 10:37
10:37 車道に出る4
展望広場から県道27号線に出て、すぐ左手に取り付く。
10:41 富士見峠稜線上
霜柱でザックザク。
すぐ右手が富士見峠の展望台と駐車場なんで「わざわざ苦労させられてるよねッ!」と、ウチの次男なら怒る道w
2017年12月10日 10:41撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 10:41
10:41 富士見峠稜線上
霜柱でザックザク。
すぐ右手が富士見峠の展望台と駐車場なんで「わざわざ苦労させられてるよねッ!」と、ウチの次男なら怒る道w
10:42 富士見峠
一応富士見は出来るが、こんな感じ。
実態は、南ア見峠だったりする。
2017年12月10日 10:42撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/10 10:42
10:42 富士見峠
一応富士見は出来るが、こんな感じ。
実態は、南ア見峠だったりする。
10:43 富士見峠
稜線端の井川林道開通記念塔。
次男だったら怒る道も、「ここは始めて歩いた。」と親父は喜んでくれる。
2017年12月10日 10:43撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/10 10:43
10:43 富士見峠
稜線端の井川林道開通記念塔。
次男だったら怒る道も、「ここは始めて歩いた。」と親父は喜んでくれる。
10:44 富士見峠
稜線から県道27号線に降りた所に、大日古道看板。
井川を支えた「唯一の道」だったとあるし、縄文人も居たと言うし、一体いつ頃からの古道なのか?
2017年12月10日 10:44撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/10 10:44
10:44 富士見峠
稜線から県道27号線に降りた所に、大日古道看板。
井川を支えた「唯一の道」だったとあるし、縄文人も居たと言うし、一体いつ頃からの古道なのか?
10:47 富士見峠
は、こんな秘境の表玄関なところです。
2017年12月10日 10:47撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/10 10:47
10:47 富士見峠
は、こんな秘境の表玄関なところです。
10:49 富士見峠
展望台からは大無間、小無間が望めます。
展望が望めない山行故、ここをちょい足しした次第。
2017年12月10日 10:49撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/10 10:49
10:49 富士見峠
展望台からは大無間、小無間が望めます。
展望が望めない山行故、ここをちょい足しした次第。
11:11 引き返す
「気持ちいいなぁ〜」と言いながら、枯れ葉をサクサク踏みしだいて行く親父。
2017年12月10日 11:11撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/10 11:11
11:11 引き返す
「気持ちいいなぁ〜」と言いながら、枯れ葉をサクサク踏みしだいて行く親父。
11:21 お茶壺屋敷跡
家康公の駿府城内での茶会の為、新茶の風味を損なわずに保管せよとのムチャブリに応え得た場所!
4ヶ月〜1年保存されたという。
2017年12月10日 11:21撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/10 11:21
11:21 お茶壺屋敷跡
家康公の駿府城内での茶会の為、新茶の風味を損なわずに保管せよとのムチャブリに応え得た場所!
4ヶ月〜1年保存されたという。
11:22 送電鉄塔脇を行く
ぼちぼち着雪してる箇所も多く、トレランシューズは染みて来る。
2017年12月10日 11:22撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 11:22
11:22 送電鉄塔脇を行く
ぼちぼち着雪してる箇所も多く、トレランシューズは染みて来る。
11:23 大日堂跡
毎年秋には玉川、井川両郷の人々が、ここで盛大な祭を行ったという!
遠恋とかもあったかも?
2017年12月10日 11:23撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 11:23
11:23 大日堂跡
毎年秋には玉川、井川両郷の人々が、ここで盛大な祭を行ったという!
遠恋とかもあったかも?
11:24 三十三版観音跡
あくまでも「跡」ねッ。
稜線を上がった所と、ここのどっちが大日峠?
2017年12月10日 11:24撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 11:24
11:24 三十三版観音跡
あくまでも「跡」ねッ。
稜線を上がった所と、ここのどっちが大日峠?
11:26 ピクニック広場
ここで昼飯食って下ります。
左手の建物がお茶壺屋敷のレプリカ、右が壁に「だいむげん」とか「かみごうち」と書かれた大日展望休憩舎。
展望は木に遮られるけどw
2017年12月10日 11:26撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/10 11:26
11:26 ピクニック広場
ここで昼飯食って下ります。
左手の建物がお茶壺屋敷のレプリカ、右が壁に「だいむげん」とか「かみごうち」と書かれた大日展望休憩舎。
展望は木に遮られるけどw
11:46 ピクニック広場
大日古道看板。
井川湖を渡船で渡り終える迄が、フル経路っぽい。
2017年12月10日 11:46撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/10 11:46
11:46 ピクニック広場
大日古道看板。
井川湖を渡船で渡り終える迄が、フル経路っぽい。
11:47 親父昼食中
井川メンパにぎっしりの飯と、質素なおかずをモリモリ食べてるw
2017年12月10日 11:47撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/10 11:47
11:47 親父昼食中
井川メンパにぎっしりの飯と、質素なおかずをモリモリ食べてるw
13:17 前川橋
から口坂本温泉。
下りもタンマリ道を間違えつつ・・・戻って来ましたw
2017年12月10日 13:17撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 13:17
13:17 前川橋
から口坂本温泉。
下りもタンマリ道を間違えつつ・・・戻って来ましたw
13:28 口坂本温泉浴場
自車含め、10台位の駐車だったかな?
二人占出来る位かと思ってたら、違ったw
2017年12月10日 13:28撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/10 13:28
13:28 口坂本温泉浴場
自車含め、10台位の駐車だったかな?
二人占出来る位かと思ってたら、違ったw
14:35 カモシカ
一風呂浴びて、じんきちに向かう途中。
大分こっちを凝視していたが、親父がデジカメ取り出すと共に姿を消す。
その先は垂直に近い断崖絶壁!
カモシカ相手に「急登」とか口が裂けても言えないなぁ〜!
2017年12月10日 14:35撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/10 14:35
14:35 カモシカ
一風呂浴びて、じんきちに向かう途中。
大分こっちを凝視していたが、親父がデジカメ取り出すと共に姿を消す。
その先は垂直に近い断崖絶壁!
カモシカ相手に「急登」とか口が裂けても言えないなぁ〜!
14:43 じんきち
親父には「ネタだと思って!」と言っておいたが、やっぱり・・・
食えないとなると腹が減って来るんで、「最後のコンビニ」でカップラしてから帰りましたw
【おしまい】
2017年12月10日 14:43撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/10 14:43
14:43 じんきち
親父には「ネタだと思って!」と言っておいたが、やっぱり・・・
食えないとなると腹が減って来るんで、「最後のコンビニ」でカップラしてから帰りましたw
【おしまい】

感想

実家に行くと「最近どこ登った?」と聞いて来る12日で74歳になる親父と話をしていると、「一人じゃ危ないから、お父さん連れてきな!」と言うお袋w

「何で、そんな一人よりリスキーな事しなきゃなんないのッ!」と返すと、親父は一寸寂しそうに見えた。

日曜天気悪いって聞いてたんで、土曜日は見月山の山行計画を練っていたのだが、ふとテレビから「明日は快晴」の声が・・・

・興味は深々だったけど
・遠く、経路は短く地味で、一人でやるのは敬遠してた
・暑い季節はヒル山で、寒くなりすぎると凍結路が心配
・温泉スタートで温泉ゴール!
・県道27号線土砂崩れの今なら温泉二人占?
・展望無いけど、富士見峠付加でカバー!
・ピクニック広場で昼食→下山なら負荷も極小?
・帰りにネタでじんきち通って、開いてたらラッキー♪

という計画が一気に頭に展開され、親父に電話、誕生プレゼント替わり(?)に行って来ました。

老いた親父に先頭引かせたので、やや出鱈目な所もありますが、ずっと色々話しながら、親父の背中を追い続けた経路、思い出深く、楽しい山行となりました。

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