氷ノ山 若桜スキー場→三ノ丸→ワサビ谷

2009年02月22日(日) [日帰り]

• GPS: 00:12
• 距離: 5.1km
• 登り: 483m
• 下り: 784m

コースタイム

09:30 スキー場トップ
10:30 三の丸
11:30 殿下コース登山口付近
12:30 三の丸
13:30 スキー場

天候

曇り(地吹雪)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道29号を鳥取県若桜町で若桜氷ノ山スキー場方向に曲がり、　　　　　　　　　
道なりに進みスキー場駐車場で駐車　

コース状況／危険箇所等

三の丸から殿下コース方向への初滑走。
木の間が広く、滑りやすかった。
天気が崩れてくる予報で、早めの下山。

コース全般に、問題な箇所は無いように思うが、
ワサビ谷には数ヶ所のデブリがあり雪崩には注意が必要。

ワサビ谷下部の沢が集まる付近で沢の渡りがある。
滑る場所によっては沢が突然あらわれて、渡る場所に困る。
また、積雪によってはスノーブリッジを踏み抜いて、沢に落ちる可能性あり。

写真

2/22 14:24

下山後、ビッグキッカーにてロデオ

2/22 9:27

リフトトップ

2/22 9:44

やせ尾根の急登

2/22 10:03

県境尾根に出たところ

2/22 10:42

三の丸避難小屋

2/22 11:10

殿下コース方面。ブナ林を滑走。

2/22 12:13

三の丸へ登り返し

2/22 12:13

2/22 12:17

木の枝のストック作成

2/22 13:10

ワサビ谷ドロップ

2/22 13:10

ワサビ谷

撮影機器：

DMC-FX30 Panasonic

感想

TAKUTO

この日は、氷ノ山山頂まで行く予定だったが、
強風で地吹雪が激しく、三の丸周辺で遊んでから
ワサビ谷を滑って下りた。

雪質は、ワサビ谷上部の方がいいように思うが、
バーンの滑り易さは、波賀町側がいい。

斜面もフラットに近く、木の間隔もちょうどいい

時間に余裕があれば、この斜面を何本か滑るのも
いいかもしれない。

caroline

天気は曇りのものの、尾根伝いは風が強く吹くと時折ホワイトアウト。
コンパスと特徴的な地形を頼りに殿下コース方面へ滑走。

三の丸への登り返しでシールに行きが張り付くトラブル。
固形ワックスを携行していたので、ワックスの生塗りで何とか解決した。
シールにはグロッグストッパーワックスが不可欠。

登りの途中でストックが折れた。
ジブでの曲りを無理矢理直したストックなので、ストックに繰り返し
荷重がかかる山の登りで金属疲労により折れたものと思われる。
スミスのパウダーリングに木の枝を突き刺してストックにした。

雪山でストックなしはかなりきつい。