大野山・秦野峠/忘年山行

2017年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 817m
• 下り: 646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:11

8:30 谷峨駅
9:06 9:11 大野山ハイキングコース入口
9:35 9:45 都夫良野頼朝桜
10:10 10:16 産直、登山道再取付
11:04 11:45 大野山山頂標識
12:55 13:00 米ヶ沢ノ頭
13:25 13:30 秦野峠
14:31 14:36 神縄トンネル分岐
14:41 神縄トンネルバス停

天気が良い一日だったが、気温が低かったので、日陰に入ると冷える一日だった。雲が良く出たので、期待した山頂からのピーカン富士山は望めなかった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR東海、御殿場線谷峨駅。無人駅、トイレも少なく、駅前、付近に商店、コンビニの類なし。スイカも使えないので、乗り換えてくる人は必ず切符を買って来て下さい。

コース状況／危険箇所等

秦野峠からの下りに痩せ尾根、鎖、ロープがあるところがあるので注意。また、この季節の山は枯れ葉が登山道を覆っているので、木の根、隠れ階段とルート逸脱に要注意です。

その他周辺情報

中川温泉に日帰り温泉あり、ただしバスで行くことになります。飲食店等は、山北、松田まで行く必要あります。

写真

12/9 8:23

谷峨駅、基本何もない駅です。自動販売機もありません。

12/9 8:23

あれが大野山。

12/9 8:44

13人が渡っている最中、あとからさらに2人が来ました。1.5倍です。

12/9 8:49

車道を上がっていきます。上は東名高速。

12/9 9:03

富士山がきれいですが、山頂では雲がかかってしまいました。

12/9 9:04

車道ショートのハイキングコースです。山頂は牧場があったので、車道があります。

12/9 9:24

名残の紅葉。

12/9 9:34

途中一回目の車道横断。トイレと休憩所があります。

12/9 10:06

2度目の車道横断地点には無人販売所があります。細かいお金がなくて買えなかった。

12/9 10:14

鹿よけの金網。鹿が多くなって、蛭も増えたので、暖かいときの丹沢は近づけない。

12/9 10:16

植林地でしょうか?

12/9 10:17

御殿場高原の向こうは愛鷹山塊。

12/9 10:42

ここまで来たら、平たい山頂はもう間近。柵があるのは県営牧場の名残。

12/9 11:01

丹沢主脈だっけ? 塔が岳、丹沢山、蛭が岳。1500m超なので昨日の雨が雪になったようだ。

12/9 11:01

大室山?

12/9 11:05

12/9 11:06

何という桜か教えてもらったのだが、忘れた。

12/9 11:12

丹沢湖。今日の忘年会はこの奥の

12/9 11:46

山北への下山路ですが、今回は途中から丹沢湖方面へ。

12/9 12:09

丹沢湖へは途中から林道に別れを告げ、尾根道をトラバースしていくことになります。隠してある方向は廃道?

12/9 12:31

鹿除け柵に沿って登って行きます。

12/9 12:38

三俣の花、この姿で冬を越すそうです。

12/9 13:00

昭文社の地図で、『ペンチ』って記載されているところ。

12/9 13:23

秦野峠。

12/9 13:24

秦野峠からの下り。本当に急です。

12/9 13:38

いやぁ、急ですねぇ。

12/9 14:05

黄葉。

12/9 14:06

黄葉です。

12/9 14:19

面白い形の木です。

12/9 14:34

三保ダムまで行かず、ここから丹沢湖の神縄バス停に降りることに。三保ダム行くとすると、ここから階段と梯子を登って行くことに。

12/9 14:41

使われていない神縄トンネル。

12/9 14:42

バス停から忘年会の会場へ、飲み放題。

撮影機器：

D7100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 ライター 笛 ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

seki-chan

富士山はまたしても山頂に雲がかかって、すっきり見えなかった。登りたいとはあまり思わないのだが、見えないとやはり残念だ。忘年山行は軽くいくのだが、秦野峠からの下りはなかなかのもので、慎重に慎重にという感じだった。