残暑厳しい雨乞岳〜御在所岳 縦走


- GPS
- 07:50
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,051m
- 下り
- 1,040m
コースタイム
天候 | 晴 登山口20℃ 雨乞岳30℃ 御在所岳25℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
子育ても落ち着き、登山が出来るようになりました。
やはりやるからには縦走でしょ?
早速武平トンネル手前に原付を置き、登山開始!
雨乞岳への道は緩やかなアップダウンが続く。
やはり先週の台風の影響で少し荒れてる登山道。
赤テープを辿って行くと沢から外れ、山頂直下に。
この急登、俺の背丈位の藪に覆われてて道を確保するためかワザワザ刈ってくれてたので良かったと思いきや刈られた藪がちょうどこっちに向いているので足を大きく上げないと引っかかってしまう。これはきつかった。
急坂を終え東峰到着。 雨乞岳がガスに巻かれる。こりゃ展望なしか?
背丈位の藪を漕いで雨乞岳到着。
日が照ってて暑かったが展望があって良かった。
飯を食べていると地面に山ヒルがいた。
早速俺のところに来てくれたのでお礼に石でぐちゃぐちゃ。
今度は杉峠へと下る。藪が凄い。
杉峠を過ぎると鉱山跡があったりもする。なんと小学校があったみたいだ。
やがて傾斜もなくなりしばらく沢沿いの道を歩く。
国見峠への道が現れたのでそこを登っていく。
今回一番キツイ急坂が俺を苦しめる。
やがて沢を詰めて急坂を終えて周りを見るととても登山者とは思えない人たちが大勢いた。
ロープウェイだ!!! 俺の心はボロボロだった。
山頂でハイヒールのお姉さんに写真を撮ってもらったらサッサとその場を後にした。
実は御在所岳に着いたときには肉離れ間近で少しの勾配でも登ることが出来ないくらいやばかった。やはりここまで衰えるものなんだなと痛感した。
ただここからは下り一辺倒なので下る分には大丈夫なので岩場をどんどん下り、武平峠を過ぎ、トンネルまで降り立って登山終了。
足は大丈夫だったので一安心。
ただ衰えるのはもうこりごりなのでこれからは出来る限り登り続けるぞー!
家に帰り足をみると血が・・・。 いつの間に! さすが山ヒル。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する