石堂山(いしどうやま・1,547m・二等三角点)〜 樋口山(ひぐちやま・1,434.3m・三等三角点)
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- GPS
- 06:15
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,030m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
輝嶺峠 13:05 == 14:34 西米良ゆた〜と(入湯\400円)15:39〜16:35 石堂山登山口(車中泊) ※登山口まで井戸内峠から未舗装の林道を約5.4km 登山口に簡易トイレが有り、100m手前に広い駐車場がある |
コース状況/ 危険箇所等 |
石堂山までは標識・歩道共良く整備されている。石堂山から樋口山は不明瞭な踏跡。アセビの樹海を通り抜ける時、踏跡を外さないように。入口にテープを見落とさないように。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
6:50 石堂山登山口(車中泊)
登山口に簡易トイレが有り、100m手前に広い駐車場がある。
林道入口の井戸内峠から登山口まで未舗装で5.4km位だ
起きたら外気2℃しか無かった。寒いわけだ。
登山届けを書いたので登山口出発が6:55になる。
7:05 六合目(上米良分岐)
植林帯をジグザクに上る。程なく尾根沿いの上りとなる。
落葉しているので樹間から遠くの山々が見える。
7:32 七合目 急登だ。
7:52 林道跡
林道跡手前が急登で鎖やロープが付いている。アセビが多い。
林道跡から少し上った所は展望が良く市房山の稜線が良く見える。
8:01 八合目
この先、ヤセ尾根の急登を上りあげると更に何回かヤセ尾根急登が続く。ヤセ尾根を上ったら頂上かと思ったら、また先があり、ガッカリの繰り返しだ。ロープの付いている所も有る。
8:41 人吉のかめさんの山頂まで5分の標識
8:45〜8:53 石堂山
天気曇で風強く冷たい。頂上手頃な広さで展望300度位ととても良い。 踏跡程度の尾根筋を樋口岳に向かう。アセビが多い。アセビの樹海になっている。
9:35 最初のアセビの樹海を抜ける。帰りのために抜けた所に目印にテープを付ける。アセビが密生して、進むのが大変だったが、踏跡を辿れたのでアセビの樹海を抜けることができた。帰りに入口にテープが付いているのに気づくが、古くてわかりにくかった。
10:04 鞍部(ブナの大木のところ)
10:15 アセビのトンネルを進む。トンネル内はアセビを切った跡があった。この路を外したら進むのが困難だろう。
10:25〜10:35 樋口山
頂上狭く、周りはアセビの群落。天気曇、風強く冷たい。展望105度+樹間少々だ。
石堂山からはアセビの群落で、所々樹海になっているので踏跡探せないと通れない。テープを確認して進むことだ。
10:45 帰りの為にテープを付けたので順調にアセビ樹海を抜ける。
10:50 鞍部(ブナの大木)
11:04 アセビの樹海を抜けた最低鞍部
11:58〜11:59 石堂山 粉雪が舞ってきた。
12:10 九合目 上りで標識に気づかなかった。
12:29 林道跡
12:40 七合目
12:56 六合目(上米良分岐)
13:05〜13:14 石堂山登山口
13:25 井戸内峠(林道入口)
13:41〜13:45 西南戦争之碑
天包山に向かう
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