石老山 [石老山P loop]

2017年12月19日(火) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 7.9km
• 登り: 536m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:06

距離 7.9km 登り 547m 下り 545m

12:26 石老山駐車場
12:37 12:49 顕鏡寺
13:17 13:18 融合平見晴台
13:46 13:47 石老山
14:19 14:20 大明神山
14:25 14:26 大明神展望台
15:09 鼠坂
15:18 石老山入口バス停
15:32 石老山駐車場

顕鏡寺にて御朱印を頂く為に待機したのと、大明神展望台にてハイカーの方とすこしお話した以外は、ほぼノンストップの山行でした。

天候

晴れ
しかし、石老山〜大明神山までは強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

相模湖病院に顕鏡寺参拝者・登山者の駐車場があります。
手前は病院従業員用、右奥は病院用、そして左奥が顕鏡寺参拝者ならびに登山者用の駐車場です。
停められても5〜6台がせいぜい。昼過ぎに私の車を入れて満車となりました。

コース状況／危険箇所等

・駐車場〜石老山
特に危険箇所はありません。

・石老山〜大明神展望台
危険箇所はありませんが、所々は急な階段や岩場はあります。
下りの行程で使うとき、いかにも膝をやられそうな感じなので、膝に爆弾を抱えている方は要注意！

・大明神展望台〜駐車場
展望台をしばらく下りると、林道へ出て車道に出ます。意外とこの車道が車が来ます。他の車両に注意。
あと、プレジャーフォレスト前にて国道を右折しますが、国道歩きは向かって右側には歩道がなく交通量は多いので、面倒でもプレジャーフォレストの交差点を一旦渡り、左側の歩道を歩きましょう。

その他周辺情報

帰りに某「はま寿司」で食べたのですが、受付がペッパーで、注文受がフリーザでした(笑)

☆追記☆
Ｒyochan1205氏から「意味わからない」と、つっこまれましたので…。
ペッパーは、あのしゃべるロボット。
フリーザは、タッチパネルの音声が声優の中尾隆聖氏(ドラゴンボールのフリーザ役、アンパンマンのばいきんまん役など)になっていたということです！

写真

相模湖病院脇にある駐車場からスタート

覚えたいものです

岩！

いい感じな石段

岩！

岩！

岩！

もう、紅葉は終わってます

東海自然歩道なんですよね

顕鏡寺

顕鏡寺からの眺め

個人的に好きな感じ

桜山展望台
ここに寄り道したので、ルートがぐるっとなってます

展望台からの津久井方面

見にくいですけど、プレジャーフォレスト方面

もふもふ…してません(笑)

西日さす

相模湖

霜柱が午後でも残ってます

似せピークが多いです(笑)

そして

石老山山頂

丹沢方面が若干みえます

下山します

お！富士山！

ズーム
大室山と富士山

大明神山山頂

大明神展望台からの相模湖

下界に近づくとまたしても岩！

林道でます

いつの間にプレジャーフォレストが上に

プレジャーフォレスト前、ここは信号渡ってから右折で

この看板なんです！！
昔から気になっていた山、ついに登頂出来て嬉しいです！

お疲れさまでした！

感想

マックライオン

石老山(初登山)

山好きになる前からとても気になっていた、国道413号線沿いにある「石老山登山道」のデカイ看板。
そして、9月に行った至仏山山頂にてお話した関西の紳士ハイカーの方がお気に入りと言われていた山、石老山に行って来ました。

…その石老山って何処の山域なのだろうと調べましたら、一応丹沢山地なんですね〜。
確かに住所も相模原市ですし、いわれてみれば納得なのですが、場所や雰囲気的に高尾あたりと勘違いしてしまします。

さて、上で話した通り、そのデカ看板の通りに道を進み、相模湖病院脇にある駐車場に車を停めて、登山開始。

顕鏡寺までの登山道は、本当に大きい岩がいくつもありますね〜。かなり迫力ありんす！

顕鏡寺にて御朱印を頂いたのち、再び登り始めます。

展望はたまーにある程度で、360度全開！という場所はこの山行のルートでは一ヵ所もありません。
でも見える所は見えますので、ご安心下さい(なげやり)。

そして無事に石老山登頂。
そこにはアジア系外国人のカップルが何故かいました(ホント謎)。
アジア外国人はき…、もとい苦手なので、早々に下山開始。

石老山山頂に出て、尾根に出たからでしょうか？かなりの強風が吹いています。
しかし、この日はさほど寒くはないので、前回の伊豆三山ほどキツくはありません。というか動いて暑くなっているから丁度よいです(汗っかき)。

大明神展望台にて、ハイカーの方と少しおしゃべりしたあと、下山再開。

そこからは、車道でたりもするので、あっという間に駐車場へ…。

地元神奈川での登山は、この石老山が今年最後となります。本当のラストはクリスマスあたりに…。