ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1340796
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山

2017年12月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:47
距離
24.4km
登り
1,746m
下り
1,744m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
0:40
合計
7:45
7:45
21
8:15
8:15
73
9:28
9:28
36
10:04
10:07
32
10:39
10:39
29
11:08
11:11
7
11:18
11:18
23
11:41
11:43
16
11:59
12:01
2
12:03
12:24
2
12:26
12:26
15
12:41
12:41
16
12:57
12:57
28
13:25
13:25
22
13:47
13:47
4
13:51
13:52
5
13:57
13:57
23
14:20
14:20
48
15:08
15:08
4
15:12
15:12
15
15:27
15:30
0
15:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
5:07 自宅最寄り駅発 
6:52 JR奥多摩駅着
7:00 西東京バス 奥多摩駅発(鴨沢西行)
7:34 西東京バス 鴨沢着
帰り
16:03 西東京バス 鴨沢発
16:37 奥多摩駅着
16:54 JR奥多摩駅発
18:46 自宅最寄り駅着
コース状況/
危険箇所等
高速道路のような安全な道が続きます。
登山道の凍結や雪は全くありませんでした。
ということで、トレランの人が沢山来る環境にあります。
その他周辺情報 鴨沢バス停近くにビールやコーヒーが飲める店ができていました。
バス停は何匹もの猫が我が物顔に登山客におねだりしています。猿もいました。
年男年女ならぬ年山(とはいわず標高年)が2017年の雲取山です。登山道取り付きに大きな看板が設置されていました。この看板を見に今日来たようなものですからすでに満足度50%です。この大きな看板、大晦日になると外すのでしょうか。
2017年12月23日 08:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4
12/23 8:20
年男年女ならぬ年山(とはいわず標高年)が2017年の雲取山です。登山道取り付きに大きな看板が設置されていました。この看板を見に今日来たようなものですからすでに満足度50%です。この大きな看板、大晦日になると外すのでしょうか。
ブナ坂から石尾根歩きをスタートします。防火帯の道は雪もなく暖かく、泥濘化もなく、逆に乾燥していて砂埃が舞うくらい快適な道でした。
2017年12月23日 10:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
12/23 10:47
ブナ坂から石尾根歩きをスタートします。防火帯の道は雪もなく暖かく、泥濘化もなく、逆に乾燥していて砂埃が舞うくらい快適な道でした。
お決まりのダンシングツリーも健在です。
2017年12月23日 10:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
12/23 10:54
お決まりのダンシングツリーも健在です。
石尾根からは富士山は雁ヶ腹擦山の先に良く見え、目を奪われがちですが、私にとって一番は大菩薩嶺の先に見える南アルプスの冠雪した山々です。白峰三山です。
2017年12月23日 10:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
12/23 10:56
石尾根からは富士山は雁ヶ腹擦山の先に良く見え、目を奪われがちですが、私にとって一番は大菩薩嶺の先に見える南アルプスの冠雪した山々です。白峰三山です。
これから山頂へ向かう三つのピークが見えます。左のヨモギノ頭に登り、右端の小雲取山へ、そして中央先に見える雲取山山頂へと道は続きます。
2017年12月23日 11:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/23 11:09
これから山頂へ向かう三つのピークが見えます。左のヨモギノ頭に登り、右端の小雲取山へ、そして中央先に見える雲取山山頂へと道は続きます。
ヨモギノ頭のピークから後ろを振り返ると七ツ石山や鷹ノ巣山、三頭山、遠く先には丹沢山塊がよく見えます。
2017年12月23日 11:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
12/23 11:24
ヨモギノ頭のピークから後ろを振り返ると七ツ石山や鷹ノ巣山、三頭山、遠く先には丹沢山塊がよく見えます。
小雲取山への登りです。今日一番の急坂です。右手にマキ道があります。
2017年12月23日 11:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/23 11:40
小雲取山への登りです。今日一番の急坂です。右手にマキ道があります。
小雲取山はこんな感じで、登山道は左手をまいていくので、小雲取山山頂を見落としがちです。
2017年12月23日 11:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
12/23 11:48
小雲取山はこんな感じで、登山道は左手をまいていくので、小雲取山山頂を見落としがちです。
笹薮の中をほんの少し登ると小雲取山の山頂です。小さな山頂標識があります。
2017年12月23日 11:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
12/23 11:49
笹薮の中をほんの少し登ると小雲取山の山頂です。小さな山頂標識があります。
2年振りの雲取山山頂が近付いてきました。
2017年12月23日 11:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/23 11:51
2年振りの雲取山山頂が近付いてきました。
雲取山山頂に着きました。山梨側の山梨百名山標識は以前のままです。
2017年12月23日 12:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
12/23 12:06
雲取山山頂に着きました。山梨側の山梨百名山標識は以前のままです。
山頂からの、奥多摩三山、丹沢方面の景色です。
2017年12月23日 12:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
12/23 12:07
山頂からの、奥多摩三山、丹沢方面の景色です。
東京都と埼玉県の共通の山頂標識は、以前の標識とは全く別物に変わっていました。巨大なオブジェです。個人的には前のほうがよかったな。私と山頂標識の間に富士山が見えています。
2017年12月23日 12:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7
12/23 12:11
東京都と埼玉県の共通の山頂標識は、以前の標識とは全く別物に変わっていました。巨大なオブジェです。個人的には前のほうがよかったな。私と山頂標識の間に富士山が見えています。
午後になると富士山は噴火しているかのように、山頂付近から雲が流れ出るように棚引いていました。天気は下り坂なのでしょう。
2017年12月23日 12:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6
12/23 12:34
午後になると富士山は噴火しているかのように、山頂付近から雲が流れ出るように棚引いていました。天気は下り坂なのでしょう。
今年が2017年、雲取山標高が2017メートル、同じ数字であることから、標高年イベントが開催されていたようです。丹波山村営駐車場にまだポスターが残っていました。
2017年12月23日 15:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/23 15:18
今年が2017年、雲取山標高が2017メートル、同じ数字であることから、標高年イベントが開催されていたようです。丹波山村営駐車場にまだポスターが残っていました。
2年前にはなかった銅版が、沢山登山道に設置されていました。平将門にまつわる話が書かれています。
2017年12月23日 15:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/23 15:34
2年前にはなかった銅版が、沢山登山道に設置されていました。平将門にまつわる話が書かれています。
鴨沢バス停に掲示されているポスターです。近くにお店ができましたのでバス時間待ちにどうぞということでしょう。確かに4時のバスに間に合わないと次は6時半ですからね。
2017年12月23日 16:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/23 16:04
鴨沢バス停に掲示されているポスターです。近くにお店ができましたのでバス時間待ちにどうぞということでしょう。確かに4時のバスに間に合わないと次は6時半ですからね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ゴアテックスアウター ズボン 靴下 グローブ フリース防寒着 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) チェーンスパイク
備考 温暖でしたので登りは途中アンダーだけで十分でした。尾根や山頂付近の風もあまりなくゴアテックスアウターではなくソフトシェルにすれば良かったと思いました。チェーンスパイクや冬用手袋も余分な装備でした。

感想

○三度目の雲取山
今年が2017年、雲取山の標高が2017.1メートルということで、標高年にあたる雲取山です。今年中に登ることに意味がある、そして地元東京の最高峰かつ百名山でもある、というのが今日来た理由です。その雲取山に登ってきました。
埼玉側に降りようかとも考えたのですが、北側斜面は寒そうだということと、三峯神社、西武秩父からの自宅への帰りが遠く遅くなるので、以前と同じ公共交通機関だけ利用の鴨沢からのピストンルートにしました。
○暖かな雲取山
冷たい風を心配していたのですがほとんど風もなく、逆に気持ちの良い日差しもあって暖かな雲取山でした。
二年前よりずっと暖かく、快適な山歩きができました。結果的に少し過剰装備になってしまいました。
○膝痛なし
坐骨神経痛の症状や腸脛靭帯炎症もほとんど出なく、快適に歩くことができたのが一番の収穫です。でもちょっとミーハー山行かなと感じました。
山の神様や登山道整備にかかわる皆様、途中行き会った方々、家族に感謝の山行でした。ただ、自宅に戻ったら妻がインフルエンザに苦しんでいることがわかり、山行をやめたほうがよかったかなと反省することになりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:482人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら