本宮山（国見岩コース〜表参道）

2017年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 10.7km
• 登り: 756m
• 下り: 739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:45

9:15 豊川市ウォーキングセンター
9:56 ふるさと自然のみち 標高135m
10:32 10:35 国見岩コース登山口（林道終点）
11:56 12:27 本宮山
12:36 12:47 砥鹿神社奥宮
13:58 本宮山登山口
14:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名高速道路、国道151号線、県道21号線を経て
豊川市ウォーキングセンター付近の駐車場へ
【自宅(愛知県)7:30出発、9:00到着】

コース状況／危険箇所等

・トイレはウォーキングセンター、砺鹿神社奥宮にありました。
　（途中にはありません）
・登りで利用した国見岩コースは途中まで林道、林道終わるあたりから
　谷を詰めていくようなルートになっていきます。
　あまり道標がなく、岩に描かれたペンキ、赤テープがたよりになります。
　山行当日も表参道コースの賑わい対して国見岩コースは誰も見かけないと
　いった感じであまり歩かれていないらしく、踏み跡薄い＆落葉でわかりにくい
　という感じです。
　あと赤テープも完全に信頼できないので地図は必携です。
　鎖場も一部ありますが、最後の国見岩近くを除いて比較的傾斜も緩く危険は
　少ない感じです。

その他周辺情報

・下山後のお風呂は本宮の湯を利用しました(610円)。

写真

12/23 9:02

表参道コースの登山口近くにある駐車場
ウォーキングセンター駐車場がいっぱいだったのでこちらに駐車

12/23 9:16

豊川市ウォーキングセンター
国見岩コース（宝川源流コース）のルートを教えてもらいました

12/23 9:21

ウォーキングセンターから県道21号線を西へ進み押しボタン式信号機の手前の道を右折

12/23 9:25

この交差点を右折

12/23 9:31

宝円寺のしだれ桜を通過

12/23 9:41

新東名高速に突き当たったら左へ
写真の左側、下っている側の道を進みます

12/23 9:43

新東名高速下のトンネルをくぐり抜けたら道なりに右へ
（トンネルをくぐり抜けたあと、赤テープが色々な場所につけてあるので要注意）

12/23 9:53

ここは右へ進みます
（左側にテープがみえますが右が正解）

12/23 9:56

ここは左へ進みます

12/23 10:07

ここは右へ進みます

12/23 10:24

良い天気ですが樹林帯の中は暗い感じ
遅い時間の下山に使わないほうが良いかもしれません

12/23 10:34

このあたりで林道が終わって本格的な登山道になっていきます

12/23 10:41

序盤は道らしき感じがありますが、段々わかりにくくなっていきます

12/23 10:45

傾斜も段々きつくなってきます

12/23 10:59

ベンチが設置してあるところにたどり着けてひと安心

12/23 11:24

鎖が設置してある場所に出ました
この後、断続的に鎖が設置してあります

12/23 11:41

鎖を使うほどでもないのですが設置してあることが道標となり安心できます

12/23 11:43

岩の間に祠がありました

12/23 11:43

最後の鎖
落葉で滑らない様、慎重に登りました

12/23 11:49

振り返って岩戸神社の鳥居

12/23 11:52

山頂のアンテナ群がみえてきました

12/23 11:56

山頂到着
多くの人で賑わっていました

12/23 12:45

砥鹿神社奥宮

12/23 13:00

手水舎

12/23 13:03

山姥の足跡
何度みてもどこが足跡なのかわからない・・・

12/23 13:18

展望台

12/23 13:57

登山口到着
おつかれさまでした

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

norih

何回か訪れている本宮山。
今回はトレーニングも兼ね国見岩コース（宝川源流奇岩鑑賞コース）から登ってみました。
念のためウォーキングセンターで迷い易そうな箇所や地理院地図でわかりにくかった箇所について教えてもらってから出発、思っていたよりもスムーズに山頂に到達できました。

山歩きを始めた頃に登った時には表参道の登り下りでかなり辛く感じていましたが、体力がついたのか以前ほど苦しさもなくなり、自分でも変化に驚いています。
まもなく数え年もひとつ増え、また少し衰えた部分を感じるようになると思いますが（特に視力が顕著ですね）、来年も定期的に山を歩き、体力維持できればと思っています。