日高市の名峰 日和田山〜物見山〜五常の滝ハイキング

2017年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 14.0km
• 登り: 582m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:28

距離 14.0km 登り 582m 下り 584m

12:26 巾着田
12:34 12:35 日和田山登山口
12:53 12:55 金刀比羅神社
13:08 13:12 日和田山
13:23 13:25 高指山
13:30 13:31 駒高集落
13:52 物見山
14:27 小瀬名富士
14:40 14:59 北向地蔵
15:05 15:06 愛宕山
15:12 北向地蔵・ユガテ・土山集落分岐
15:29 15:39 五常の滝
16:10 16:14 武蔵横手駅
16:18 16:25 高麗駅
16:40 巾着田
16:54 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

写真

12/24 12:23

秋には曼珠沙華で賑わう巾着田の有料駐車場に車を止めてスタート。ちなみに日高市民は通車料金無料です。正面に望むのが日高の名峰「日和田山」です。

12/24 12:33

日和田山登山口手前には民間の駐車場(500円)があります。日和田山ピストンであれば、ここに止めるのが便利です。

12/24 12:35

日和田山登山口スタート直後の直登ルート。ここで一気にハーナーぜーぜーと洗礼を受けるのです(笑)

12/24 12:40

男坂、女坂の分岐点。往路はエキサイトな岩場が楽しい男坂、帰路は淡々となだらかな女坂のルートが一般的ですね！。

12/24 12:42

水場から先は、息を整えて根っこ坂へ突撃！

12/24 12:44

これが勝手に命名「根っこ坂」。毎度ながらのなかなかインパクト。

12/24 12:49

そして、続くのが急騰の岩場。軍手装備で両手両足で駆け上がります！。迂回路もあるのですが、もちろん直登の正面突破で！

12/24 12:53

岩場を駆け上がると一気に視界が開けて「金刀比羅神社」へ到着。大変見晴らしが良くて、巾着田が巾着の形をしているのもよく分かりますね！。

12/24 13:09

「金刀比羅神社」から先、まもなく標高305m「日和田山」へ登頂。山頂からは東側の展望が開けており、日高市街はもちろん関東平野を一望。

12/24 13:35

日和田山から物見山方面へ進み「ふじみや」で小休止。トイレも自販機も完備で助かります。

12/24 13:49

日和田山から北西へ尾根伝いに縦走し、標高375mの「物見山」へ登頂。山頂広場にはベンチが並べられており、休憩スポットにはもってこいですね。展望はあまり無いかも。

12/24 13:49

物見山山頂広場の様子。物見山山頂の三角点は、実はここから更に東へ100mほど。ただ、木々に囲まれて何も視界は無かった。

12/24 14:44

更に西へ縦走し、北向地蔵に到着。奥武蔵グリーンライン沿いにあった北向地蔵は、道路に背を向けており、バイクでは全然気がつかなかったな。

12/24 14:51

北向き地蔵付近からの奥武蔵の展望。晴れた日には、遠く奥多摩越しに富士山まで望めるそうですよ！。

12/24 15:33

五常の滝へ到着。祠がいっぱい新しく出来ており、近づくとセンサーが感知して、祠の中の不動尊？がライトアップされてビビった。暗くなってからだとビックリかも。ちょっと違和感も・・。

12/24 15:35

落差12mの五常の滝。なかなか見応えありますね！。滝の横から道路に上がる道が工事中につき、下流側からのピストンのみ。

12/24 16:10

西武秩父線の武蔵横手駅へ下山。ここから歩いて巾着田まで4kmほど。誘惑に負けました？

12/24 16:13

西武秩父線飯能行きに乗車。

12/24 16:19

武蔵横手駅から�睥鎹悗泙�1駅で僅か3分。はやっ！。�睥鎹悒曄璽爐�らは、日和田山〜物見山方面の眺め。今日はあの両線の尾根伝いに歩いて来ました。

12/24 16:21

西武秩父線 �睥鎹愾亜�1駅乗車でしたが、変化があってちょっと新鮮でした！。電車の中は、ザックを持った客が多くて、秩父方面へハイク帰りの人も多く見受けられました。

12/24 16:34

巾着田入口の鹿台橋手前の堰。ショートカットしようとしたものの、一部橋が架かってなくて、飛び越えるには少々距離があって・・・。防水ブーツだったので、浅瀬を渡りました(笑)

12/24 16:43

巾着田駐車場へ無事ゴール。4時間半。約14km(うち3kmは電車)の道のりでした。

撮影機器：

iPhone SE Apple