記録ID: 1342528
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積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山
2017年12月23日(土) ~
2017年12月24日(日)
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体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:44
- 距離
- 29.0km
- 登り
- 2,894m
- 下り
- 2,344m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:44
距離 15.0km
登り 1,955m
下り 653m
2日目
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:57
距離 14.0km
登り 952m
下り 1,706m
天候 | 1日目:晴れ、2日目:曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥12[留浦経由]小菅の湯行 停留所:留浦 ¥627(ICカード) 三峯神社 発 西武秩父行き ¥927(ICカード) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されています。 〇残雪について(2017/12/23,24時) 鴨沢〜雲取山 ほとんどありませんでした。 雲取山〜雲取山荘 山荘近くに残雪ありました。表面が凍結してましたが、注意して歩けば、大丈夫でした。 雲取山荘〜三峯神社 何か所か登山道に残雪ありました。 終始、アイゼン等は不要でした。 〇炭焼平〜東屋、妙法ヶ岳への道 小ピークから少し降り巻き道風のルートです。ピークから岩道へは間違いとなるので注意です。(写真参照) |
その他周辺情報 | 〇三峯神社 〇興雲閣 日帰り温泉 三峯の湯 三峯神社の参拝経路を進むと、興雲閣です。 |
写真
奥多摩小屋側のヘリポート
この辺りの登りで太腿が攣って、大変なことになりました。歩くたびに激痛が両足にかかりました。何とか小屋まで到着し、水分補給とストレッチで事無きを得ました。気温が低くても、水分補給は大切です。
この辺りの登りで太腿が攣って、大変なことになりました。歩くたびに激痛が両足にかかりました。何とか小屋まで到着し、水分補給とストレッチで事無きを得ました。気温が低くても、水分補給は大切です。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
チェーンスパイク
軽アイゼン
ストック<br /><br />※軽アイゼン
チェーンスパイクともに未使用
|
---|
感想
2017年の登り納めとして、標高2,017mの雲取山を選択しました。
山行としては、鴨沢から登り、三峯神社へ降りる縦走ルートを選択してみました。
鴨沢から雲取山への道は、何回かの登山経験があります。雪や寒さ対策をしっかり備えておけば大丈夫だろうと考えていましたが、浅はかでした。気温が低かったので、給水を怠っていたため、水分量が足らず、奥多摩小屋前の登りで、太腿がツルという失態を犯しました。ゆっくり小屋まで歩き、水分補給、ストレッチを行うと治まりました。寒くても定期的、適切な水分補給を心掛けます。
雲取山荘から三峯神社への道は初経験です。三峯三山(雲取山、白岩山、妙法ヶ岳)の縦走を目標としました。基本的には降りベースなのですが、各ピークを踏む際にアップダウンを繰り返し、歩きごたえのある山行となりました。
最後に三峯神社にお参りして、三峯の湯で汗を流し、帰路につきました。
2017年も楽しい山行、お仲間との出会いが多々ありました。
さて、来年はどの山に登ろうかと、楽しみは尽きません。
第一目標は 赤石山脈 南アルプスの聖岳、光岳 です。
次の目標としては、標高2018m 新潟県の烏帽子岳 としておきましょう。(ちょいと大変そうですがね・・・)
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