水ヶ塚公園の駐車場です。朝寝坊してしまって、テンションダダ下がりで予定より1時間以上遅れて到着です。この景色を見たら、テンションがV字復活しました。写真を撮りに来ている人がちらほら見受けられます。
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12/23 6:25
水ヶ塚公園の駐車場です。朝寝坊してしまって、テンションダダ下がりで予定より1時間以上遅れて到着です。この景色を見たら、テンションがV字復活しました。写真を撮りに来ている人がちらほら見受けられます。
宝永火口が大きく見えます。雪で立体感が増しています。それにしても雪少な!!!
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12/23 6:25
宝永火口が大きく見えます。雪で立体感が増しています。それにしても雪少な!!!
隣の駐車場は1台も停まっていません
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12/23 6:30
隣の駐車場は1台も停まっていません
もう少しで日の出です。
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12/23 6:33
もう少しで日の出です。
支度する前に、トイレに行っておきます。洋式の水洗トイレで、なんと便座ウォーマー付です。でも建物の周りは凍結しているので足元注意です。
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12/23 6:24
支度する前に、トイレに行っておきます。洋式の水洗トイレで、なんと便座ウォーマー付です。でも建物の周りは凍結しているので足元注意です。
支度をしているうちに陽が昇ってきたようで、富士山が赤く染まります。
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12/23 6:50
支度をしているうちに陽が昇ってきたようで、富士山が赤く染まります。
大きく口を開けているのが宝永第一火口、その右横が今日の目的地の宝永山、富士山頂左端に測候所の建屋が確認できます。もうちょっと雪があると綺麗なんですけど…。
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12/23 6:51
大きく口を開けているのが宝永第一火口、その右横が今日の目的地の宝永山、富士山頂左端に測候所の建屋が確認できます。もうちょっと雪があると綺麗なんですけど…。
道路を挟んで駐車場の向かいに登山口があります。
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12/23 6:53
道路を挟んで駐車場の向かいに登山口があります。
5合目までは3時間半、今日の天気と雪の量ならコースタイム通りで行けそうです。
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12/23 6:53
5合目までは3時間半、今日の天気と雪の量ならコースタイム通りで行けそうです。
左奥が登山道です。10月の終わりにも1度来てますが、このときは夜のスタートだったので、真っ暗でした。
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12/23 6:53
左奥が登山道です。10月の終わりにも1度来てますが、このときは夜のスタートだったので、真っ暗でした。
こうして見ると、結構山麓に登山道がたくさんあります。いつかここ1合目から山頂を極めたいです。
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12/23 6:53
こうして見ると、結構山麓に登山道がたくさんあります。いつかここ1合目から山頂を極めたいです。
一応鎖が渡してありますが、脇から入れます。富士山は何回も来ましたが、よく考えたらこんなに明るい状態でスタートしたのは初めてかも(笑)。いつも真っ暗の中歩いてますから…。
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12/23 6:54
一応鎖が渡してありますが、脇から入れます。富士山は何回も来ましたが、よく考えたらこんなに明るい状態でスタートしたのは初めてかも(笑)。いつも真っ暗の中歩いてますから…。
歩き始めてすぐに分岐の標柱がありました。前回は真っ暗の中歩いたので、ヘッドライトが照らす範囲しか見えずに全く気が付きませんでした。
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12/23 6:55
歩き始めてすぐに分岐の標柱がありました。前回は真っ暗の中歩いたので、ヘッドライトが照らす範囲しか見えずに全く気が付きませんでした。
暫くはこんな感じの道を歩きます。この様子だと今日はアイゼンの出番はないかも。
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12/23 6:56
暫くはこんな感じの道を歩きます。この様子だと今日はアイゼンの出番はないかも。
熊が冬眠してそうな穴を発見!これも前回は気が付かずにいました。残念?ながら熊はいませんけど…。
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12/23 7:00
熊が冬眠してそうな穴を発見!これも前回は気が付かずにいました。残念?ながら熊はいませんけど…。
淡々と進みます。登山道脇にある笹は、すっかり鹿に食べられて葉がないです。
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12/23 7:04
淡々と進みます。登山道脇にある笹は、すっかり鹿に食べられて葉がないです。
殆ど人なんか来ないだろうなぁーと思ってましたが、意外と来てるようで、足跡がたくさんあります。
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12/23 7:11
殆ど人なんか来ないだろうなぁーと思ってましたが、意外と来てるようで、足跡がたくさんあります。
太陽の陽が差し込み始めました。
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12/23 7:11
太陽の陽が差し込み始めました。
この辺りから木々の間隔が広くなってくるので、ルートを外れないように注意が必要です。もっとも今日に限って言えば、踏み跡もあるので、道迷いの心配は皆無ですが…。
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12/23 7:13
この辺りから木々の間隔が広くなってくるので、ルートを外れないように注意が必要です。もっとも今日に限って言えば、踏み跡もあるので、道迷いの心配は皆無ですが…。
踏み跡が必ずしも正しいとは限らないので、目印を確認しながら進みます。
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12/23 7:17
踏み跡が必ずしも正しいとは限らないので、目印を確認しながら進みます。
目印のついた木が倒れています。暗いとついこっちに行ってしまいそうですが…。
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12/23 7:33
目印のついた木が倒れています。暗いとついこっちに行ってしまいそうですが…。
進むべき方向はこっちです。足跡がいっぱいあるので、わかると思いますが…。
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12/23 7:33
進むべき方向はこっちです。足跡がいっぱいあるので、わかると思いますが…。
やっぱ明るいと目印を見つけるのが楽ちんです。まあっ、当たり前ですけど…。
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12/23 7:34
やっぱ明るいと目印を見つけるのが楽ちんです。まあっ、当たり前ですけど…。
1合5勺まで来ました。
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12/23 7:43
1合5勺まで来ました。
幕岩方面です。踏み跡が殆どありません。木のベンチがあります。
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12/23 7:43
幕岩方面です。踏み跡が殆どありません。木のベンチがあります。
富士山頂、宝永山方面はこっちです。
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12/23 7:43
富士山頂、宝永山方面はこっちです。
わかりづらいですが、赤い目印が確認できます。
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12/23 7:53
わかりづらいですが、赤い目印が確認できます。
この辺は踏み跡がたくさんあるので、わかりやすいです。
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12/23 8:00
この辺は踏み跡がたくさんあるので、わかりやすいです。
木々の間から、富士山頂が見え隠れしてます。頼むからこのままの天気でいてくれぇー!
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12/23 8:09
木々の間から、富士山頂が見え隠れしてます。頼むからこのままの天気でいてくれぇー!
後ろを振り返ると、愛鷹山の西斜面、駿河湾、伊豆の山々が見えます。
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12/23 8:19
後ろを振り返ると、愛鷹山の西斜面、駿河湾、伊豆の山々が見えます。
更に登って標高1800mを超えたあたりです。富士山頂の剣ヶ峰が見えます。
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12/23 8:21
更に登って標高1800mを超えたあたりです。富士山頂の剣ヶ峰が見えます。
後ろを振り返ると、愛鷹山と伊豆の天城山方面が見えます。
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12/23 8:21
後ろを振り返ると、愛鷹山と伊豆の天城山方面が見えます。
引くとこんな感じ。
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12/23 8:21
引くとこんな感じ。
こちらは箱根方面。
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12/23 8:23
こちらは箱根方面。
やっと2合目です。
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12/23 8:30
やっと2合目です。
この辺りから、再び樹林帯の中で視界が効かなくなります。
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12/23 8:40
この辺りから、再び樹林帯の中で視界が効かなくなります。
たまに気分転換に振り返ると、こんな感じの景色です。
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12/23 8:41
たまに気分転換に振り返ると、こんな感じの景色です。
旧料金所方面への分岐です。
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12/23 8:51
旧料金所方面への分岐です。
旧料金所方面です。さすがに踏み跡が少ないです。
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12/23 8:52
旧料金所方面です。さすがに踏み跡が少ないです。
こちらが富士山頂、宝永山方面。相変わらず視界が効きません。
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12/23 8:52
こちらが富士山頂、宝永山方面。相変わらず視界が効きません。
たまに宝永山がチラ見できます。
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12/23 8:53
たまに宝永山がチラ見できます。
2合5勺付近の分岐です。この辺りは少し開けていて、休憩には丁度いい所です。
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12/23 8:55
2合5勺付近の分岐です。この辺りは少し開けていて、休憩には丁度いい所です。
双子山方面です。殆ど人は立ち入っていないようです。
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12/23 8:55
双子山方面です。殆ど人は立ち入っていないようです。
こちらに進んでいきます。ギリで剣ヶ峰が見えます。
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12/23 8:55
こちらに進んでいきます。ギリで剣ヶ峰が見えます。
こうして案内板を見ると、富士山麓にはたくさん遊歩道があるのがわかります。
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12/23 8:56
こうして案内板を見ると、富士山麓にはたくさん遊歩道があるのがわかります。
こっちが2合5勺でした。さっきの案内板から2.3分くらい登った所にあります。
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12/23 8:56
こっちが2合5勺でした。さっきの案内板から2.3分くらい登った所にあります。
2合5勺からすぐのところです。ここは前回10月の終わりに真夜中に来たときに、下山中あまりの眠気に耐えきれず、マットを敷いて40分程暗闇の中仮眠したところです。ツェルトに包まると、それこそ朝までガン寝しそうな感じだったので、防寒着着ただけで仮眠してました。鹿が寄ってこないようにヘッドライトだけは一番暗くして点けてましたが…。
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12/23 8:58
2合5勺からすぐのところです。ここは前回10月の終わりに真夜中に来たときに、下山中あまりの眠気に耐えきれず、マットを敷いて40分程暗闇の中仮眠したところです。ツェルトに包まると、それこそ朝までガン寝しそうな感じだったので、防寒着着ただけで仮眠してました。鹿が寄ってこないようにヘッドライトだけは一番暗くして点けてましたが…。
だんだん樹の高さも低くなってきました。
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12/23 9:21
だんだん樹の高さも低くなってきました。
愛鷹山もだいぶ見下ろす感じになってきました。
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12/23 9:21
愛鷹山もだいぶ見下ろす感じになってきました。
修験者が修行をした場所のようです。今年の6月の終わりに富士宮ルートを登ったときには、ホラ貝を吹きながら登ってくる修験者とたくさんすれ違いました。
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12/23 9:49
修験者が修行をした場所のようです。今年の6月の終わりに富士宮ルートを登ったときには、ホラ貝を吹きながら登ってくる修験者とたくさんすれ違いました。
まだ3合目です。先は長いなぁー。
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12/23 9:51
まだ3合目です。先は長いなぁー。
ここが裾野市の最高地点だそうです。因みにうちの実家のあるところの最高地点は、槍の山頂だったりします。
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12/23 9:52
ここが裾野市の最高地点だそうです。因みにうちの実家のあるところの最高地点は、槍の山頂だったりします。
もうそろそろ樹林帯も終わりになるはずなんだけど…。
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12/23 9:52
もうそろそろ樹林帯も終わりになるはずなんだけど…。
風がなくて南斜面なので、意外と暑いですが、止まるとあっという間に冷えてきます。
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12/23 9:52
風がなくて南斜面なので、意外と暑いですが、止まるとあっという間に冷えてきます。
やっと樹林帯の終わりが見えてきました。空が真っ青です。もうちょっとの間このままで、お願い!!!
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12/23 10:10
やっと樹林帯の終わりが見えてきました。空が真っ青です。もうちょっとの間このままで、お願い!!!
剣ヶ峰にある測候所の建屋がギリ見えます。
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12/23 10:10
剣ヶ峰にある測候所の建屋がギリ見えます。
宝永山も見えます。
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12/23 10:10
宝永山も見えます。
愛鷹山と伊豆の山々です。水墨画のようで綺麗です。
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12/23 10:10
愛鷹山と伊豆の山々です。水墨画のようで綺麗です。
こちらは箱根方面。右奥に浮かんでいるように見えるのは、伊豆大島です。
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12/23 10:10
こちらは箱根方面。右奥に浮かんでいるように見えるのは、伊豆大島です。
こちらは日本平とか静岡方面です。
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12/23 10:11
こちらは日本平とか静岡方面です。
虎ロープに沿って登っていきます。ロープに頼らなくても楽勝で登れますが、意外と急登で足元もざらついているので、歩きづらいです。
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12/23 10:14
虎ロープに沿って登っていきます。ロープに頼らなくても楽勝で登れますが、意外と急登で足元もざらついているので、歩きづらいです。
3合5勺?まだそんなですか。標高的には2300くらいですが…。
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12/23 10:15
3合5勺?まだそんなですか。標高的には2300くらいですが…。
宝永火口の縁にある山体観測装置に出ました。標高2350mくらいです。さすがにここまで上がると風が少しあります。けど5.6mくらいなので全く問題なし。
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12/23 10:28
宝永火口の縁にある山体観測装置に出ました。標高2350mくらいです。さすがにここまで上がると風が少しあります。けど5.6mくらいなので全く問題なし。
火口の縁に沿って進みます。雪の上は固いので、スリップ転倒には注意です。
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12/23 10:28
火口の縁に沿って進みます。雪の上は固いので、スリップ転倒には注意です。
6合目の小屋が見えます。
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12/23 10:28
6合目の小屋が見えます。
手前が第2火口、奥が第1火口です。その境目を歩きます。
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12/23 10:28
手前が第2火口、奥が第1火口です。その境目を歩きます。
今日の目的地の宝永山が大きく見えます。
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12/23 10:29
今日の目的地の宝永山が大きく見えます。
第2火口底です。高度感は全くありませんが、雪が硬いので、転倒したらあそこまで一直線です。
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12/23 10:29
第2火口底です。高度感は全くありませんが、雪が硬いので、転倒したらあそこまで一直線です。
後ろを振り返ると絶景が広がっています。箱根方面には噴煙が立ち上っているのがわかります。
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12/23 10:29
後ろを振り返ると絶景が広がっています。箱根方面には噴煙が立ち上っているのがわかります。
箱根方面のズームアップ。
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12/23 10:30
箱根方面のズームアップ。
こちらが第2火口と第3火口の境目の縁です。こちらにも降りていくことは可能です。
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12/23 10:29
こちらが第2火口と第3火口の境目の縁です。こちらにも降りていくことは可能です。
愛鷹山と伊豆半島、左奥は伊豆大島、右側は駿河湾です。
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12/23 10:29
愛鷹山と伊豆半島、左奥は伊豆大島、右側は駿河湾です。
天気が良くて気持ちいいので、つい長居してしまいます。
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12/23 10:29
天気が良くて気持ちいいので、つい長居してしまいます。
日本平や静岡方面です。水墨画のようで綺麗です。
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12/23 10:30
日本平や静岡方面です。水墨画のようで綺麗です。
画面中央の右側にちょっと高くなっている所が金時山、その奥が相模湾で、江の島も確認できます。
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12/23 10:30
画面中央の右側にちょっと高くなっている所が金時山、その奥が相模湾で、江の島も確認できます。
ズームアップすると江の島の向こうが三浦半島、その奥は房総半島でしょうか
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12/23 10:30
ズームアップすると江の島の向こうが三浦半島、その奥は房総半島でしょうか
そろそろ先に進むことにします。左側の雪のないところを歩けばアイゼンなしでまだ行けます。
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12/23 10:34
そろそろ先に進むことにします。左側の雪のないところを歩けばアイゼンなしでまだ行けます。
後ろを振り返るとこんな感じです。
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12/23 10:34
後ろを振り返るとこんな感じです。
5合目駐車場への分岐です。右側には宝永山がそびえます。
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12/23 10:39
5合目駐車場への分岐です。右側には宝永山がそびえます。
駐車場方面はこちらです。
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12/23 10:39
駐車場方面はこちらです。
少し登ると6合目への分岐である、第1火口の縁です。
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12/23 10:53
少し登ると6合目への分岐である、第1火口の縁です。
富士山頂方面です。空が青いです。このままガスらないでちょうだい。
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12/23 10:53
富士山頂方面です。空が青いです。このままガスらないでちょうだい。
6合目の小屋がだいぶ近くに見えます。
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12/23 10:53
6合目の小屋がだいぶ近くに見えます。
第1火口縁から第1火口に少し下ったところです。今日はもしかしたらアイゼンなしで行けるかと思ってましたが、そうは問屋が卸しませんでした。この状態だと最低でも10本爪は必要で、軽アイゼンは不可です。
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12/23 11:15
第1火口縁から第1火口に少し下ったところです。今日はもしかしたらアイゼンなしで行けるかと思ってましたが、そうは問屋が卸しませんでした。この状態だと最低でも10本爪は必要で、軽アイゼンは不可です。
第1火口に降りて行きます。陽もだいぶ高く上がってアイゼンの刃がよく刺さるので、楽勝ですが、明け方とかだとカチカチになってそうです。
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12/23 11:15
第1火口に降りて行きます。陽もだいぶ高く上がってアイゼンの刃がよく刺さるので、楽勝ですが、明け方とかだとカチカチになってそうです。
目指す宝永山です。近そうに見えますが、まだ1時間はかかります。
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12/23 11:15
目指す宝永山です。近そうに見えますが、まだ1時間はかかります。
右側には歩いてきた火口の縁が見えます。奥は愛鷹山と伊豆半島。
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12/23 11:22
右側には歩いてきた火口の縁が見えます。奥は愛鷹山と伊豆半島。
絶景が広がりますが、スリップ転倒は厳禁です。
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12/23 11:22
絶景が広がりますが、スリップ転倒は厳禁です。
下りてきた登山道です。見た目以上に意外と表面が硬いので、しっかりアイゼンを効かせて歩きます。
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12/23 11:22
下りてきた登山道です。見た目以上に意外と表面が硬いので、しっかりアイゼンを効かせて歩きます。
第1火口上部です。何か音がしたような気がしましたが…。気のせいかな?
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12/23 11:22
第1火口上部です。何か音がしたような気がしましたが…。気のせいかな?
すごくいい天気で気持ちがいいですが、何となく嫌な予感がして胸騒ぎがします。このままの天気でいてくれるといいですが…。
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12/23 11:22
すごくいい天気で気持ちがいいですが、何となく嫌な予感がして胸騒ぎがします。このままの天気でいてくれるといいですが…。
第1火口に到着。周りにある岩は、全部火口上部から落ちてきた物です。こんなのが当たったら即死です。
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12/23 11:26
第1火口に到着。周りにある岩は、全部火口上部から落ちてきた物です。こんなのが当たったら即死です。
南斜面なせいか雪がかなり少ないです。風もほとんどありません。
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12/23 11:27
南斜面なせいか雪がかなり少ないです。風もほとんどありません。
ベンチも座椅子の高さの分だけ埋まっています。
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12/23 11:27
ベンチも座椅子の高さの分だけ埋まっています。
さて最後の登りを頑張りますか。
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12/23 11:29
さて最後の登りを頑張りますか。
左は第1火口です。左側で落石の音がしましたが、場所がわかりません。やっぱりさっきのは気のせいではなかったみたいです。
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12/23 11:30
左は第1火口です。左側で落石の音がしましたが、場所がわかりません。やっぱりさっきのは気のせいではなかったみたいです。
一応後ろも振り返って確認しますが、特に変わり映えしません。
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12/23 11:30
一応後ろも振り返って確認しますが、特に変わり映えしません。
右も異常なしです。誰もいないので絶景を独り占めした気分で、至福の時です。
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12/23 11:30
右も異常なしです。誰もいないので絶景を独り占めした気分で、至福の時です。
再び落石の音がしました。んんーどこだ?
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12/23 11:33
再び落石の音がしました。んんーどこだ?
あっ!見つけた。画面中央やや左に、砂煙をあげながら転がっているのがわかります。結構距離があるので、見える場所と、音が聞こえる場所がだいぶずれてます。
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12/23 11:33
あっ!見つけた。画面中央やや左に、砂煙をあげながら転がっているのがわかります。結構距離があるので、見える場所と、音が聞こえる場所がだいぶずれてます。
右に折れるところに来ました。宝永山山頂方面です。ここまで来るのにたぶん10回くらいは落石がありました。妙な胸騒ぎはこれが原因かも。雲も湧き出しました。
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12/23 12:02
右に折れるところに来ました。宝永山山頂方面です。ここまで来るのにたぶん10回くらいは落石がありました。妙な胸騒ぎはこれが原因かも。雲も湧き出しました。
後ろを振り返ると絶景が広がっています。
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12/23 12:02
後ろを振り返ると絶景が広がっています。
左に折れるところまで来ました。馬の背方面です。だいぶ雲が湧いてきました。嫌な予感は的中かも。
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12/23 12:17
左に折れるところまで来ました。馬の背方面です。だいぶ雲が湧いてきました。嫌な予感は的中かも。
宝永山山頂方面です。あともうちょっとなんだけどなぁー。
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12/23 12:17
宝永山山頂方面です。あともうちょっとなんだけどなぁー。
登ってきた道です。さっきから落石の音が頻繁にします。上に誰かいるのかと思いましたが、当然誰もいません。
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12/23 12:18
登ってきた道です。さっきから落石の音が頻繁にします。上に誰かいるのかと思いましたが、当然誰もいません。
中々しんどい登りなので、景色を見ながら休み休み登ります。
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12/23 12:18
中々しんどい登りなので、景色を見ながら休み休み登ります。
馬の背と、宝永山山頂との分岐まで来ました。こちらが馬の背です。
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12/23 12:21
馬の背と、宝永山山頂との分岐まで来ました。こちらが馬の背です。
そしてこちらが山頂方面。さっきまで青かった空が嘘のように雲が出てきました。やっぱり朝寝坊したのが痛い。
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12/23 12:21
そしてこちらが山頂方面。さっきまで青かった空が嘘のように雲が出てきました。やっぱり朝寝坊したのが痛い。
富士山頂方面です。だいぶ雲がかかってきました。あの雲がこっちまで下がってこなければいいけど…。
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12/23 12:43
富士山頂方面です。だいぶ雲がかかってきました。あの雲がこっちまで下がってこなければいいけど…。
三日月形の山中湖が見えます。湖面にたくさん浮かんでいるのはワカサギ釣りの釣り船でしょうか?
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12/23 12:43
三日月形の山中湖が見えます。湖面にたくさん浮かんでいるのはワカサギ釣りの釣り船でしょうか?
丹沢方面です。一番右の二等辺三角形みたいな形の山が大山です。
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12/23 12:43
丹沢方面です。一番右の二等辺三角形みたいな形の山が大山です。
箱根方面です。高さが足りなくて芦ノ湖は見えませんが、富士山頂まで上がれば見えてきます。
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12/23 12:44
箱根方面です。高さが足りなくて芦ノ湖は見えませんが、富士山頂まで上がれば見えてきます。
愛鷹山と伊豆半島方面。
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12/23 12:44
愛鷹山と伊豆半島方面。
宝永山山頂の標柱と駿河湾。
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12/23 12:44
宝永山山頂の標柱と駿河湾。
写真を撮っている間に、富士山頂方面の雲がだいぶ下がってきました。
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12/23 12:44
写真を撮っている間に、富士山頂方面の雲がだいぶ下がってきました。
一応登頂の証拠だけ撮っておきます。
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12/23 12:46
一応登頂の証拠だけ撮っておきます。
パノラマで撮ってみました。
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12/23 12:47
パノラマで撮ってみました。
ん?シャッターが思った以上に早く降りてしまったので、もう1回。
1
12/23 12:48
ん?シャッターが思った以上に早く降りてしまったので、もう1回。
なんかうまくいかないので、続きです。
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12/23 12:48
なんかうまくいかないので、続きです。
その続きです。
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12/23 12:48
その続きです。
そのまた続きです。うまく取れませんでしたが、だいぶ雲が湧いてきて風も出てきたので、さっさと降ります。
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12/23 12:48
そのまた続きです。うまく取れませんでしたが、だいぶ雲が湧いてきて風も出てきたので、さっさと降ります。
取り敢えず第1火口まで下りてきました。それにしても今日は落石が多過ぎでした。まるで誰かが上でわざと落としてるかと思うくらいで、たぶん20回以上あったと思います。
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12/23 13:22
取り敢えず第1火口まで下りてきました。それにしても今日は落石が多過ぎでした。まるで誰かが上でわざと落としてるかと思うくらいで、たぶん20回以上あったと思います。
さっきまでいた宝永山山頂です。だいぶ雲がかかってきてます。
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12/23 13:23
さっきまでいた宝永山山頂です。だいぶ雲がかかってきてます。
第1火口縁へと続くところです。足元には雪と風が作り出した自然の造形美が広がっています。
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12/23 13:32
第1火口縁へと続くところです。足元には雪と風が作り出した自然の造形美が広がっています。
カチカチになる前に登ります。
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12/23 13:33
カチカチになる前に登ります。
本日の行程で一番緊張したところです。見た目は怖そうですが、実際に取り付いてみると、しっかりアイゼンが効きますので、どうってことないです。
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12/23 13:38
本日の行程で一番緊張したところです。見た目は怖そうですが、実際に取り付いてみると、しっかりアイゼンが効きますので、どうってことないです。
でも気を抜いてスリップすると、こっちに滑落して下の岩に激突するまでたぶん止まらないので、気を抜くことなく進みます。
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12/23 13:39
でも気を抜いてスリップすると、こっちに滑落して下の岩に激突するまでたぶん止まらないので、気を抜くことなく進みます。
これを登りきると、火口の縁に出ます。
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12/23 13:40
これを登りきると、火口の縁に出ます。
無事に第1火口縁まで戻ってきました。
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12/23 13:42
無事に第1火口縁まで戻ってきました。
山体観測装置まで下りてきました。ここでアイゼンを脱ぎます。
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12/23 13:53
山体観測装置まで下りてきました。ここでアイゼンを脱ぎます。
下りて行くのはこちらです。
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12/23 13:53
下りて行くのはこちらです。
宝永山です。だいぶ雲に覆われています。
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12/23 14:05
宝永山です。だいぶ雲に覆われています。
富士山頂方面は晴れてそうですが、風が強そうです。
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12/23 14:05
富士山頂方面は晴れてそうですが、風が強そうです。
第3火口の中に登山道があるのがわかります。
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12/23 14:08
第3火口の中に登山道があるのがわかります。
この辺りから再び樹林帯に入ります。
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12/23 14:47
この辺りから再び樹林帯に入ります。
あっという間にあと15分のところまで下りてきました。
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12/23 15:56
あっという間にあと15分のところまで下りてきました。
なんとか明るいうちに戻れそうです。
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12/23 15:56
なんとか明るいうちに戻れそうです。
無事に駐車場に戻ってきました。さっき掛かっていた雲は、消えています。
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12/23 16:15
無事に駐車場に戻ってきました。さっき掛かっていた雲は、消えています。
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