【赤城山】真っ白な霧氷まみれの山でした

2017年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.4km
• 登り: 591m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:10

10:15 駒ヶ岳大洞登山口
11:13 11:13 駒ヶ岳
11:26 11:26 大タルミ
12:02 12:02 黒檜山大神
12:07 12:07 赤城山
12:13 12:13 黒檜山絶景スポット
12:17 12:17 赤城山
12:23 12:23 黒檜山大神
12:36 12:36 大タルミ
12:47 12:55 駒ヶ岳
13:23 13:23 駒ヶ岳大洞登山口
13:25 おのこ駐車場

コースは手書きです。
写真撮るためにかなり立ち止まってます。

天候

群馬側は晴れてましたが、上越国境方面はガス。
風もそこそこ強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

おのこ駐車場に駐車（無料）
今日のアクセス時（9時半頃）の道路状況になりますが、大沼への道路は完全に雪道で凍結もありました。平均30km／hくらいで走行してましたが、特にスリップ等なく大沼までたどり着けました。スタッドレスのフォレスターに乗っております。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。駒ヶ岳登山口から雪はあるので、駐車場ですでにチェーンスパイク履いて終始行動しました。

写真

12/29 10:15

おのこ駐車場からスタートです

12/29 10:17

駒ヶ岳登山口は駐車場からすぐ

12/29 10:25

少し登るとさっそく霧氷です

12/29 10:51

風はそこそこ強いので顔面が寒い
鉄の階段あり

12/29 10:55

階段登りきると少し開けました

12/29 11:00

群馬の街並みがガスの切れ間から見えます

12/29 11:04

駒ヶ岳方面へすすみます

12/29 11:04

ガスがなかなかとれない

12/29 11:05

でも空の青さが増えて来てるきがする

12/29 11:07

振り返って

12/29 11:08

枝にはびっしり霧氷

12/29 11:08

霧氷のトンネルくぐって進みます

12/29 11:11

霧氷越しの浅間山

12/29 11:13

駒ヶ岳到着

12/29 11:20

駒ヶ岳から一旦下っていく途中
サンゴのような太い霧氷

12/29 11:25

斜面の木々を覆い尽くす霧氷

12/29 11:26

また開けました

12/29 11:27

振り返って駒ヶ岳方面

12/29 11:29

12/29 11:32

鉄塔だ

12/29 11:43

同じような写真を何度も

12/29 11:43

黒檜山への登りがすこし急です

12/29 11:49

駒ヶ岳方面を何度も振り返る

12/29 11:50

少し下を向くと歩いてきた道がみえました

12/29 11:54

霧氷の真ん中には八ヶ岳

12/29 12:00

分岐です。
登り終えた

12/29 12:02

一応ご挨拶しました

12/29 12:03

12/29 12:09

木々がぐったりしてます

12/29 12:11

黒檜山の山頂を一回スルーして展望台へ
大沼が見えます

12/29 12:13

上越国境方面が見たかったけど、ガスに包まれて見えず残念

12/29 12:17

山頂にすぐ戻ります
ここから黒檜山登山口に降りる予定でしたが、どこかで、カメラの部品を落としたので、捜索しながらまた駒ヶ岳経由で戻ります

12/29 12:21

帰りも霧氷の中を帰る

12/29 12:36

振り返って黒檜山

12/29 12:54

木々の隙間から大沼

12/29 12:54

大沼とさっきより見えてきた上越国境

12/29 12:56

谷川岳またリベンジに行かなきゃ
白毛門も行きたいし、平標も行きたい

12/29 13:06

12/29 13:23

登山口に下山。
結局、カメラの部品は見つかりませんでした

撮影機器：

D40x ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

New-island

雪が結構降ったようだったので、赤城山に霧氷を見に行こうと思ったのはおととい。本当は昨日行きたいなと思ったけど、朝一でライブカメラ見るもまったくガスがとれる様子なし。自宅から散歩がてら赤城山方面を見に行くが、群馬の山が全体的にガスってるため中止した。
今日も朝起きてライブカメラをチェックすると、霧氷もいい感じでガスもない。行こうと決めて7時半過ぎに自宅をでました。赤城山の登山口までの雪道の道路が唯一心配でしたが、さすがフォレスターだなと安心して運転できました。

赤城山は、霧氷がびっしり。どこを見ても真っ白な霧氷がたくさんあってとても楽しめました。上越国境が見えなかったこととカメラの部品をなくしてしまったことがちと残念でした。