霊仙山 スノーシューハイク

2017年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 3.8km
• 登り: 387m
• 下り: 398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:28
• 休憩: 2:17
• 合計: 3:45

10:03 榑ヶ畑登山口
10:35 10:46 山小屋かなや
11:08 11:13 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
11:24 12:03 榑ヶ畑道三合目
12:05 12:07 大洞谷源頭
12:14 13:15 榑ヶ畑道四合目
13:15 13:19 大洞谷源頭
13:22 13:23 榑ヶ畑道三合目
13:31 13:40 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
13:42 13:49 山小屋かなや
14:02 14:02 榑ヶ畑登山口
14:02 ゴール地点

天候

曇り/雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本来なら榑ヶ畑の駐車場に停める予定でしたが、湿った積雪の影響で坂を登りきれず、車は路肩に停めて、2キロ車道を登山口まで歩きました。
雪による倒木が多く、車では榑ヶ畑まで上がれる状況ではありませんでした。

路肩に駐車することになりますが、スタッドレスは必須、チェーンもあるとなおいいです。ただ倒木と落石に注意は必要です。

コース状況／危険箇所等

トレイルは踏み跡もなくテープに数も多くはないので、ルートを容易に踏み外します。
今回はGPS夏山登山の勘を活用して進みました。
ただ雪がうウェットであったこと、ここ二日間の積雪でラッセルを要し、山頂までは行かず5合目あたりで折り返しました帰路は夏山トレイル踏んで下山。

写真

こうやって倒木をクリアしていきました。

12/29 10:02

ここまで2キロを1時間半くらいかけて、上がってきました。
後半はスノーシューを履いてスピードアップです。

12/29 10:04

12/29 10:26

こんな感じです。雪質は、重め。

12/29 11:05

12/29 11:25

ここで直登ではなく、左へ折れるのが正解。私たちはまっすぐ直登をラッセルで進みましたが、とってもしんどくお勧めできません…。

12/29 12:08

空が青ければ素晴らしい写真だったかも。

12/29 12:09

こういう道は歩きやすく、ルートも明快。

12/29 12:16

4合目です。3合目からすごくガンバって直登を進みましたが、距離は進んでないと知ってショックを受けました。

12/29 12:29

時間の都合でここで折り返し。
マシュマロのような生クリームのような雪の上をふかふか歩きました。

12/29 13:06

こんなところに！

12/29 13:19

獣の足跡が実は正規のトレイルを歩いていると気づき、それ以来たどる私たち…。なんとゴールまで行けました。

12/29 13:33

ここからは踏み跡がなくても、トレイルが目測で見つかりました。

12/29 13:46

ここまでくれば、安心。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Mameeko

駐車することになった場所が予想外に下であったことと、ラッセル時間の長さから、当初の目的地までは行けずでした。(12:30までに行けるところまで行くという目標に変更)
雪山を楽しむには十分な雪があり、雪山シーズンのキックオフには十分な時間となりました。
アイゼンの着用はなかったですが、スノーシュー楽しめる環境です。
ラッセルにチームワークが必要だと改めて実感。
今回は、スノーシュー2名、ワカン2名。
雪質はやや重めですが、問題なく歩けます。