鉢焼場尾根〜ヨモギ尾根〜雲取山〜石尾根〜七つ石山〜鴨沢
- GPS
- --:--
- 距離
- 29.5km
- 登り
- 2,063m
- 下り
- 2,055m
コースタイム
06:01 鴨沢
06:12 鴨沢西
06:21 お祭り
06:29 後山林道入口(車両通行止)
06:59 片倉橋ゲート(車両通行止)
07:08 モノレール乗場
07:13 工事現場
07:17 黒滝橋
07:21 釜の沢橋
07:35 後山橋
07:37 塩沢橋(塩沢林道入口)(休憩:大福、スパッツ装備)
07:53 鉢焼場尾根登山道入口(塩沢林道終点)
07:56 『←どちらも奥後山→』の手標識(1回目)(右へ行く・・・)
08:36 白いテープ郡の植林地帯
08:50 沢で行き止まり(手標識までUターン)(ここまで来る途中に入れそうな尾根ありですが・・・?)
09:27 『←どちらも奥後山→』の手標識(2回目)(左へ行く・・・)
09:31 尾根道に出る
10:07 上下の分岐(手標識あり、上へ行く)
10:35 錆びた標識のある分岐(手標識もあり)(上へ行く)
10:40 フラットな尾根道に出る(まだ奥後山ではない)
11:12 奥後山ピーク(1466m)(休憩:おにぎり)
11:45 石尾根への展望が開ける
12:22 錆び付いた標識の上下分岐(消えかかった手標識もあり、上へ行く)
12:25 奥多摩小屋下の水場
12:32 奥多摩小屋(石尾根に出る)(休憩:菓子パン)
12:45 奥多摩小屋発
13:08 小雲取山山頂
13:15 雲取山への巻道分岐
13:27 雲取山ビジターセンター(赤い屋根)
13:28 雲取山山頂(休憩:おにぎり、大福、ホットココア)
13:55 雲取山発
14:33 奥多摩小屋
14:37 ヘリポート
14:58 鴨沢(ショートカット)・七つ石山分岐
15:11 七つ石山山頂
15:21 神社
15:26 石尾根縦走路・七つ石小屋分岐
15:34 ショートカットの道合流
15:36 七つ石小屋(バッジ購入、水自由に飲めます)
15:46 標識のない分岐(左(南方面)へ行く)
15:57 左からの合流点(『七つ石小屋経由雲取山近道』と書いてある)
16:07 『鴨沢バス停方面』の裏手に『登山道ではありません』(気になる〜!)
16:18 堂所の指導票
16:32 水場
16:55 小袖林道(仮)左に目視
17:00 右手に廃屋
17:11 小袖林道(仮)に出る
17:16 小袖P(30台くらいは止められるスペース、奥に『売地』の看板)
17:31 鴨沢集落
17:42 留浦P着(お疲れ様♪)
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM5:30頃到着するも鴨沢Pは既に満車。しかたなく戻って留浦Pへ駐車 (ここもあと3台くらいの状況でした) 石尾根方面行くなら小袖Pまで行った方がよさそうです。30台くらいのスペースあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
留浦P〜後山林道入口: 単なる青梅街道です。車に注意。工事中で片側車線の箇所あり (厳密に言うと留浦Pの先の橋からは山梨県なので青梅街道は東京都である橋の手前までです。) 後山林道: 車も通れる車幅は十分ありますが、入口から全面通行止めとなっています。 2.3k入ったところで大規模な工事中です。 歩くには特に問題なしですが、崩落個所がいくつかあり。 塩沢林道: 歩いて15分くらいの短い林道です。ここまで車は入れませんが、 通りたいと思う道ではありません。 後山林道よりもさらに大規模な崩落個所が数か所あり。 鉢焼場尾根(ニジュウタキ尾根): 塩沢林道終点の取付き口から奥後山までを鉢焼場尾根(ニジュウタキ尾根)というらしいです。 昭文社の地図には荒廃の文字がありますが、言うほど荒れていません。寧ろ歩きやすいと思います。 登り始めて直ぐ(780m付近)左右の分岐があり『←どちらも奥後山→』とあります。 地図上の登山道(破線)は、左です。 当初右へ行きましたが、ほぼ中腹を45分入って沢で行き止まり(に見えた) 尾根に取付く箇所があるのか不明?テープ等の目印も見当たりません。 よほどこの辺に詳しくない限り右へ行くのはお勧めしません。 左へ入った道は、赤いテープや手標識、錆びついた標識等あります。 直ぐに尾根に出ます。直登りではなく右へ左へ巻なながら登って行く感じです。 怪しい分岐はすべて上方向に行けば奥後山にたどり着きます。 終始樹林帯ですので展望はありません。 ヨモギ尾根: 奥後山から先の尾根となります。 地図上破線ですが、いたって普通の登山道です。 上下分岐が2箇所あったかと思いますが、手標識あります。 奥多摩小屋(オタタマ小屋と書いてあります)方面へ行けば迷うこともないです。 1っ箇所、沢が崩落しているところがあります。少し注意が必要です。 崩れた沢の向こうに道は続いて、直ぐに奥多摩小屋下の水場に行きあたります。 水場からは階段登れば直ぐ石尾根に出ます。 石尾根(奥多摩小屋〜雲取山山頂) 一旦少し下って、まずは小雲取山のピークを登り(巻道あり)そのあとは 雲取山の赤い建物目指して登って行きます。 主ルートだけあって、展望が素晴らしいです。アルプスの山々や富士山を目にしながら登って行きます。 石尾根(奥多摩小屋〜七つ石小屋分岐): 広々とした快適極まる尾根です。テント泊してる方もちらほらと見受けられます。 鴨沢方面は、七つ石山の山頂手前でショートカットする分岐もありますが、 七つ石山山頂経由も素晴らしい展望です。 山頂降りた後に、七つ石小屋・鴨沢方面は右へ分岐するところあります。 七つ石小屋分岐〜小袖: 石尾根から分岐して、下って行きます。 七つ石山山頂手で分岐した道の合流があって、直ぐに七つ石小屋に出ます。 水場が自由に使えて喉を潤せます。トイレはチップ100円とありました。 小屋を下っていくとすぐに標識のない分岐(西方向と南方向)に出ますが、 南方向が鴨沢方面への近道です。15分ほど下ると合流する地点でます。 右方向からくる道が西方向へ行った道なのかな?って思えます。 その先も延々緩やかな下りが続きます。日差しの当たらないところでは 昼でもかなりな暗さです。途中に水場が1っ箇所ありました。 緩やかに下る分、長く感じます。1300〜1100くらいが特に・・・ 小袖林道が見えてからはしばらく左下に林道を並行に登山道は進みます。 廃屋を過ぎてて、やがて取付き口(出口)に辿り着きます。 小袖P〜鴨沢集落: 小袖林道の開けた駐車場(売地)の右手に鴨沢への近道があります。 普通の山道といった感じです。 こっちも新し目の廃屋を過ぎると鴨沢集落に辿り着きます。 (普通に小袖林道を降りても鴨沢へは行けます。) |
写真
感想
3連休で天気もそこそこ、台風が気になりますが、関東は大丈夫そうということで
初の奥多摩遠征に出かけました。
御挨拶代わりにまずは雲取山でしょうといことにしましたが、鴨沢からか?三峰からか?を前日まで悩み、、、、
結局鴨沢ルートにアレンジを加えた周回ルートで敢行しました。
鉢焼場尾根〜ヨモギ尾根はともに歩きやすい尾根なんですけど、鴨沢から取付き口まで遠い・・・林道を延々と・・・・
塩沢林道の入口で休憩していると、トレイルランの方が・・・・
三條の湯経由で雲取山まで行く(走る?)と言ってました・・・・すごっ。。。
鉢焼場尾根に入ってすぐの分岐『←どちらも奥後山→』右へ行って戻って来た分
1時間半のロス、距離も相当ロスしたと思われます。
時間によっては、奥多摩小屋で鴨沢に下るかな?と思いつつ奥多摩小屋(13:30)
の方に雲取山までの所要時間を聞いたところ1時間程とのことだったので、
下山含めて日没にはギリギリ間に合うと判断して雲取山まで足を延ばしました。
最悪、奥多摩小屋または七つ石小屋でも泊まれるので・・・
結果6時前から留浦P出発して、18時少し前に戻るという、今までで最長の時間。
そして30kmに届こうかという最長距離になってしまいました。
返す返す、1時間半のロスが負担となってしまいました。
標識がある以上、行った人がいるはずで、当然行くルートもあるはず。
でも、歩いてて地図上で自位置が怪しくなってきたこと、
沢が崩れていて先に道が見えなかったことなど判断してそのルートは断念。
当初予定してたルートに戻りました。
初の奥多摩は天気もよく、富士山までくっきり見えて気持ちよかったです。
また行きたいと思います。今度は三峰側からか?別な山をターゲットにするか?
地図と睨めっこですね♪
ありがとうございました。\(@^o^)/
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