久留里道(木更津)

2017年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 37.0km
• 登り: 93m
• 下り: 66m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:26
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:26

7:24 木更津駅
7:36 0:00 第二館山街道踏切
7:55 0:00 畳ヶ池/久留里道分岐
8:17 0:00 祇園駅
9:26 0:00 道標@笹子
9:35 0:00 東清川駅
10:33 0:00 中川橋
11:05 0:00 横田駅
11:38 0:00 東横田駅
12:35 0:00 五井方向への久留里道と合流
12:50 0:00 馬来田駅
13:42 0:00 下郡駅
14:32 0:00 三田の道標
14:47 0:00 小櫃駅
15:21 0:00 俵田道標
15:25 0:00 俵田駅
16:15 0:00 久留里駅入口交差点
16:50 ゴール地点

17:08 久留里駅 17:44発木更津行

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路:木更津駅
復路:久留里駅

その他周辺情報

房総の街道繁盛記/山本鉱太郎/久留里道
房総の歴史街道絵本/さいとうはるき/久留里道
さいとう氏の記述は五井起点の「殿様街道」馬来田で合流してからは同一ルートなのでその部分は参考にしている。
FieldAccess2/iphohe/迅速測図
千葉県の道標（房総の道標）と市原市-袖ヶ浦市の石造文化財インデックスデータベース/木更津市の道標　http://kaku-net.jp/douhyou/11kisa.pdf

写真

12/30 7:24

(木更津市中央)
木更津駅

12/30 7:28

右折して房総西街道に乗っかる。

12/30 7:29

上総銀行発祥の地

12/30 7:29

上総銀行発祥の地

12/30 7:31

右折

12/30 7:35

第二館山街道踏切

12/30 7:53

(木更津市朝日)
左折

12/30 7:55

右折して房総西街道と分岐。

12/30 7:56

畳ヶ池

12/30 7:57

(木更津市太田:旧太田村)
左折

12/30 7:59

(木更津市長須賀:旧長須賀村)
県道16号高架

12/30 8:06

(木更津市永井作:旧永井作村/迅速測図(以下(迅))には長井作村とある)
道から外れた位置に

12/30 8:14

(迅)で左に膨れている痕跡？

12/30 8:16

12/30 8:17

祇園駅

12/15 13:16

祇園駅(2002/12/15)

12/30 8:18

左へ
山本氏は確証無し、でルートとしておらず、この先しばらく国道409号(旧道)をルートとしていると思われる。

12/30 8:18

第一祇園踏切

12/30 8:23

(木更津市祇園:旧祇園村)

12/30 8:23

右へ

12/30 8:25

右へ

12/30 8:25

左へ

12/30 8:26

右へ

12/30 8:26

祇園須賀神社

12/30 8:27

正面国道410号
右に曲がると第一久留里街道踏切
左へ

12/30 8:28

右の410号ではなく左へ入る

12/30 8:29

小櫃堰公園にぶつかり右折。

12/30 8:30

角に

12/30 8:33

左へ入る。

12/30 8:33

舗装されていない道になる

12/30 8:35

気持ちは直進だが左折。

12/30 8:35

小櫃川にぶつかる。
右折

12/30 8:35

(迅)では川沿いに進んでる。
今は使われている感がないが行けるところまで。

12/30 8:37

行き止まり。
もう少し道としてはあったかもしれないが竹藪化。
撤退

12/30 8:40

左折して迂回。

12/30 8:40

国道410号に出て左折。

12/30 8:45

(木更津市菅生:旧菅生村)
小櫃川にぶつかり古道ラインと合流。

12/30 8:46

川沿いラインを見返る。道跡も残っていない。

12/30 8:47

ここでは(迅)でも川沿いに家屋がある。

12/30 8:49

左へ

12/30 8:49

12/30 8:50

国道146号を越えて進む

12/30 8:52

気持ちは直進だが左へ。

12/30 8:53

左の道は民家の前で止まる。
その先川を渡る橋がないのでどの道抜けられない。
撤退

12/30 8:54

(迂回中)
国道410号に出て左折。(右手に上総清川駅)

12/30 8:56

川を渡り左折する。

12/30 8:56

川の右側の道を進む。

12/30 8:57

農地に出る。

12/30 8:58

小櫃川にぶつかり右折。川沿いルートに復帰。

12/30 9:00

東京湾アクアライン連絡道

12/30 9:02

元はアクアライン連絡道下にあったと思われる道が左に。

12/30 9:03

それを裏付けるように、付け替えられた部分だけが舗装されて左に曲がる

12/30 9:06

右折
(迅)的には直角に右に曲がる感じ

12/30 9:07

左折

12/30 9:08

道なり直進

12/30 9:11

左へ

12/30 9:12

左折。
(迅)的には少し現道の向こう側へ膨れてから戻って来る。

道としては残っていないが航空写真を見ると、この地点を左折したのちに、戻ってきた道がそのまま左入ったのち右折して折り返す道の痕跡らしきものが見える。

12/30 9:14

微妙に左曲がりだが、(迅)的には直進

12/30 9:16

右側駐車場端がそのラインか。

12/30 9:17

現道と離れた古道ラインは、その後左折してこの交差点を右から来て、右折直進方向へ。
右へ入ってライン確認。

12/30 9:17

正面方向から進んで来ていたと思われる。
部分舗装されて白線が残っているが。国土画像(61-64)で農地内なので、舗装された公道であった時はないと思われる。

12/30 9:18

振り返って。
左折。

12/30 9:19

右折

12/30 9:21

直進道に見えるが、(迅)では少しづつ右にずれて行く。

12/30 9:23

川を渡るが、(迅)では右手に回っているのでここでは川を渡っていない。

12/30 9:24

(木更津市椿:旧椿村)
右手を見る。
川は左に曲がっているが、古道はその向こう側を進んでいた理屈。

12/30 9:24

右折して古道ライン確認。

12/30 9:25

川を渡るがその先に道標が写っている

12/30 9:25

道標の位置から推定消失ラインの方向を。

12/30 9:26

(木更津市笹子469地先:旧笹子村)

12/30 9:26

東 うしく
以外は解読不能であったが、

西 きさらつ 一り半 ちば寺みち九里
東 うしく四里
南 高くら二里 鹿野山四里

との事。

きさらつ:木更津
ちば寺:千葉寺？
うしく:牛久
高くら:高倉/高倉観音？
鹿野山https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=21215

12/30 9:28

(木更津市椿)
交差点に戻り直進

12/30 9:29

12/30 9:30

右折

12/30 9:32

ルートは左折だが、右に東清川駅がある事に気がつき、一旦右へ

12/30 9:35

(木更津市笹子)
東清川駅入口

12/30 9:35

東清川駅

12/15 12:59

東清川駅(2002/12/15)

12/30 9:42

(木更津市椿)
分岐点まで戻って。直進ですが、ちょっと左折して。

12/30 9:42

(迅)上はこの辺りを北に折れている。

12/30 9:44

この辺りで古道ラインと合流。

12/30 9:47

右折

12/30 9:48

白山神社

12/30 9:51

木が折れているが、なぜ田圃の中に塚が？

12/30 9:51

道なり直進

12/30 9:53

直進。
左側は、(迅)上は小櫃川の旧川筋だが、現状は周囲より高く造成？している。

12/30 9:54

使用目的は不明だが県有地。

12/30 9:56

気分は直進だが、左折して左手の道に合流して進む

12/30 9:58

(袖ケ浦市大鳥居:旧大鳥居村)
右折

12/30 9:58

左に旧道ラインを探す。

12/30 9:59

直進

12/30 10:00

直進

12/30 10:01

ライン消失。
(迅)上は正面方向に道が続いている。
撤退

12/30 10:01

左折して迂回開始

12/30 10:02

左折

12/30 10:03

右を見ると富士山が見える。

12/30 10:03

目一杯ズームして富士山

12/30 10:04

ここにも田圃の中に塚

12/30 10:10

左折

12/30 10:11

右折して古道ライン復活。

12/30 10:11

左の消失ラインを見る。

12/30 10:13

左折

12/30 10:14

正面、館山自動車道。
右に曲がる。

12/30 10:15

ほぼ旧道のラインのまま館山自動車道をくぐっていると思われる。

12/30 10:18

12/30 10:18

無量壽寺

12/30 10:20

久留里線に消失。撤退。

12/30 10:21

左折して迂回開始

12/30 10:21

左折して第二久留里街道踏切渡る

12/30 10:23

左から久留里線に消失したラインが合流して来る。

12/30 10:23

そのラインに入る。

12/30 10:24

横断しないでください、のお願い。折り返し。

12/30 10:25

左へ。
パターンで古道は現道を少し越えて戻って来ていたか。

12/30 10:25

右手に秋葉神社浅間神社鳥居

12/30 10:26

凄いことにこの参道生きているということですね。

12/30 10:26

旧道痕跡？

12/30 10:28

中川橋交差点。
(迅)では右折。

12/30 10:29

薬師堂

12/30 10:30

拡幅される前の痕跡？
フェンスの外側にガード

12/30 10:31

(迅)この辺りで渡っている。
撤退

12/30 10:32

右折して小櫃川渡る。

12/30 10:33

小櫃川@中川橋

12/30 10:34

(袖ケ浦市横田:旧横田村)
橋渡ってすぐ右折

12/30 10:35

左折して鼓動ライン復帰。

12/30 10:36

右側、渡河地点を見る。
国土画像(61-64)では今の河原部分へ続く道が残っている。
‘80年代までに河川改修で川幅が広げられて消失、と思われる。

12/30 10:39

気持ちは直進だが、左に曲がる。

12/30 10:40

国道409号に出て右折。
(迅)上、左は小櫃川右岸の至奈良輪村道

12/30 10:40

(迅)的には現道より左手を通っている。痕跡は見えない。誤差か？

12/30 10:42

熊野神社

12/30 10:45

12/30 10:48

12/30 10:59

房総横断道路の標識を見た時点で、横田駅を通り過ぎている事に気がつく、折り返し。

12/30 11:02

横田駅入口交差点。
標識はあるのになぜ見落とした？
右折して立ち寄る。

12/30 11:05

横田駅

12/30 11:06

H29/12/6で窓口での切符販売終了

7/28 19:43

横田駅(2003/07/28)

12/30 11:10

横田駅入口交差点
左折して再開。

12/30 11:12

横田上宿交差点

12/30 11:13

(迅)ではこの辺りで左斜めに進んでいるが痕跡なし。

12/30 11:20

(迅)ではここでも左斜めに進んでいる。
国土画像(61-64)ではその痕跡らしきものが見えるが現存していないので直進。

12/30 11:24

国土画像(61-64)でこの位置に家屋はないが位置合わせに左折

12/30 11:24

右折する道が古道ラインに近いか？

12/30 11:25

左に消失ライン方向を撮っているが方向を見失っている。
左端鶏マーク看板の方向位が消失推定ライン

12/30 11:25

(迅)と国土画像(61-64)から推定する古道ラインはこのまま直進。
右折。

12/30 11:26

国道409号に出て左折。

12/30 11:37

久留里道は右へ(県道167号)
左が国道409号で、牛久へ続く道。(迅)ではこの位置では直進している。
この交差点、交通量は多いが信号がないので横断歩道を渡るのが難しい。
左へ東横田駅へ一旦立ち寄る。

12/30 11:37

東横田駅

12/30 11:38

東横田駅

8/21 9:27

東横田駅(2004/08/21)

12/30 11:41

久留里道に戻り川渡る。

12/30 11:41

現道は一直線の道になっている(国土画像(61-64)で一直線)が、(迅)では右手側に進んでいる。

12/30 11:47

(袖ケ浦市百目木:旧百目木村)
右手を通っていたラインはこの辺りでこちら側に戻った後に大きく右に曲がっている。
そのラインとは異なるが右に入れる道があるので右に入る。

12/30 11:48

直進すると川を渡るが、古道はこの川にぶつかり左折、以降川沿いに進んでいたと思われる。
(迅)にこの川は描かれていないが、国土画像(61-64)ではこの川が見える。
左折。

12/30 11:50

藪化しているのでここで撤退。

12/30 11:53

県道167号へ戻って右折。迂回開始

12/30 11:57

川と合流。

12/30 11:57

振り返って古道ラインを確認。
藪中をを強行して進んで来るのはちょっと厳しかった気配。

12/30 11:59

古道が川沿いなら、という領域は花壇になっている。
川は右に曲がって行く。古道はそれに沿っていたが、家屋があり消失している。
直進

12/30 12:01

右に入って川へ向かう。

12/30 12:02

川へ突き当たり左折だが、その前に右を確認。

12/30 12:03

農地で無くなれば農道も必要ない理屈で藪化。
狭い道としては存在しそうだが撤退。折り返し。

12/30 12:07

国道が見えてきたが、

12/30 12:08

藪化しているような踏み跡はあるような。
逆側からなら入ろうと思わなかっただろうが、僅かな距離なので強行。
足元は見えず、右は川、左は水路で高低差があるので気持ちよくはない歩きに。

12/30 12:09

(木更津市真理:旧真理村)
県道に合流。右へ。

12/30 12:10

高低差があるが、古道は川沿いギリギリを進んでいたか？

12/30 12:15

国道410号潜る

12/30 12:21

(迅)では右への道はなく、左へ緩やかに曲がって進んでいるので、古道的には右川沿い/舗装されていない部分を進んでいたのであろう。

12/30 12:22

左に入って、武田踏切

12/30 12:23

川沿い直進。家屋があるがここは通り抜けることが出来た。

12/30 12:25

ここで撤退。正面家屋の脇はGoogleEarthで見ても通り抜けることが出来ない模様。

12/30 12:27

車道まで戻って右折。迂回開始。

12/30 12:28

右折

12/30 12:31

川沿いに畦道はありそうだが、

12/30 12:31

それへのアプローチがこれではちょっと入れない。

12/30 12:35

現久留里街道?/五井方向への久留里道と合流、右折

12/30 12:37

川を渡る前に右から木更津からの久留里道ライン合流。右へ。

(迅)では川に突き当たり、一度右に曲がった後川を渡っているので、古道ラインは少し左手にあったかも。

12/30 12:38

水面との高低差が小さくなっている。

12/30 12:39

民家の前より先にも道は続いていそうだが私道感が強いのでここで撤退。

12/30 12:41

右へ川渡る。

12/30 12:46

別の川を渡る

12/30 12:47

(木更津市真理谷(まりやつ):旧真理谷村)
真理谷交差点。右から県道167号合流

12/30 12:48

諏訪神社

12/30 12:48

直線道が続いているが、(迅)上は左手を進んでいる。

12/30 12:50

(木更津市真理)
馬来田駅前交差点。
右へ馬来田駅に立ち寄る

12/30 12:50

馬来田駅

1/11 9:22

馬来田駅(2004/01/11)

12/30 12:51

まくたの里案内図ふるさとの泉『いっせんぼく』とその周辺

12/30 12:51

木更津市真理谷城の歴史から

12/30 12:56

駅前交差点。
位置合わせに一旦直進。

12/30 12:58

ここで左折して入る道が(迅)上のライン近いと思われる。

12/30 12:59

むしろ雰囲気はある気がしたがどこまで行けるか不明なのでここで撤退。

12/30 12:59

駅前に出て左折。

12/30 13:02

(木更津市真理谷)
武田川？

12/30 13:03

渡って左へ入る

12/30 13:03

(木更津市茅野:旧茅野村)
右の柵の位置で入って行くのが(迅)のラインと思われる

12/30 13:03

左の消失ラインを眺める。
左の家屋と空き地の境界線が推定ライン。

12/30 13:04

右を見る。ラインはありそうだがどこまで進めるか不明だったので一旦撤退。

さいとう氏はこのラインを採用、山本氏は記述が無い。

12/30 13:04

県道へ踊り左折

12/30 13:05

左へ入る。

12/30 13:06

左右の道が古道ラインと推定。

12/30 13:07

一旦左を見ると二股で、道標あり。

12/30 13:07

推定ラインでない方は富久田公民館0.5km

12/30 13:08

推定ラインの方は道にも見えないが、先の柵の所まで歩行可能。

12/30 13:09

一応柵まで歩く

12/30 13:11

折り返し道標まで戻り直進

12/30 13:12

右折

12/30 13:14

県道を横断。

さいとう氏は横断した先を消失扱い

12/30 13:14

久留里線円過踏切

12/30 13:16

左折

12/30 13:18

突き当たって消失

12/30 13:19

消失させているのは川ではなく久留里線
だが、今昔マップon the web 明治36年測図では現県道166号ラインが本道になっていて(迅)のラインは描かれていない。

12/30 13:21

右に、航空写真で小橋にも見えるものがあったので確認の為にそこまで進んでみるが、

12/30 13:21

水道橋であった。撤退。

12/30 13:27

県道まで出て右折。

12/30 13:29

消失ラインが合流して来る位置想定で撮っているが、もう少し前方と思われる。

12/30 13:32

前方、首都圏中央連絡自動車道、潜る

12/30 13:36

(木更津市下郡:旧下郡村)
山王神社

12/30 13:37

左旧道へ入る

山本/さいとう両氏ともこの道については記述無し。

12/30 13:38

旧道

12/30 13:40

県道に合流。

下郡駅は手前側にあるので一旦立ち寄る

12/30 13:42

下郡駅入口

12/30 13:42

下郡駅

1/11 8:50

下郡駅(2004/01/11)

12/30 13:45

(君津市山本:旧山本村)
県道と旧道の合流点まで戻る

12/30 13:46

地形と(迅)の描き方からすると、古道はもっと右手、久留里線寄りを通っていたかも。

12/30 13:47

左が山本地区へ入る道で、古道っぽいが、(迅)上には前方直進する道が既に描かれている。明治新道かもしれないが直進を選択。

山本氏は左へ入る道をルートとしている。
さいとう氏は(迅)ルートを採用している。

12/30 13:47

「殿の下井戸」道標

山本（やまもと）の「殿の下井戸」 - 君津市公式ホームページhttp://www.city.kimitsu.lg.jp/site/kanko/509.html
殿の下は小字名

12/30 13:55

(迅)に左に入る道はある。(直進道は無い)

12/30 13:56

飯高神社鳥居。
右へ

12/30 13:57

右へ

12/30 14:00

右へ

12/30 14:01

県道に出て左へ

12/30 14:06

車道は、左側に拡幅されてきたと思われるが、古道/歩道としてはもっと右手を進んでいたかも、と地形を見て。

12/30 14:09

(迅)では割と急に左に折れているので、その痕跡か。(あるいは単に地形の有効利用の結果か)

12/30 14:09

そして左の旧道に入る。直進道は(迅)に無し。

12/30 14:12

12/30 14:13

ピーク

12/30 14:14

(君津市西原:旧西原村)
平地側を。

12/30 14:16

地形的に山際を通っていないので、古道はもっと左手を通っていたか(or左側は後に拓かれたか)

12/30 14:18

新道と合流、左へ

12/30 14:19

12/30 14:21

左の旧道へ。(迅)に直進道無し

12/30 14:23

右に曲がって左に折れる

12/30 14:24

12/30 14:24

神明宮鳥居

12/30 14:24

12/30 14:25

新道と合流左へ

12/30 14:26

地形的には古道は右手を通っていても不思議はない感じだが根拠はない。

12/30 14:28

(君津市三田:旧三田村)
右カーブしているが、気分は直進。

12/30 14:30

直進していた痕跡の植込み

12/30 14:30

その先、案内板がある地点で右に入る。

12/30 14:31

三田の道標案内板

12/30 14:31

左に折れる。かつてはそのまま右に伸びていたと思われる。

12/30 14:32

12/30 14:32

三田道標

12/30 14:32

久留里道(三田道標)
久留里道については五井への中往還を記述してある

南くるり 一り
北えどみち、かさもり四り、あ祢さき四り
西きさらず三り半、たかくら一り

くるり:久留里
あ袮さき:姉崎
かさもり:笠森観音
きさらず:木更津
たかくら:高倉観音

12/30 14:34

こちらが西の道になると思われるが、(迅)上も明白な道は無い。

12/30 14:37

気持ちは直進、左に折れて、

(迅)を信じるなら、むしろ古道はこの道より左手を進んでいたか？

12/30 14:38

新道に出て右折

12/30 14:45

(君津市末吉:旧末吉村)
小櫃駅入口交差点。右折して駅に立ち寄る

12/30 14:47

小櫃駅

8/21 8:53

小櫃駅(2004/08/21)

12/30 14:49

駅前。右折して再開

12/30 14:56

(迅)上、この辺りで左にずれる。

さいとう氏はルート図上逆に右側を通るルートの消失としている。

12/30 14:58

(君津市俵田:旧俵田村)
旧渡河地点は読めない。右側に道痕跡とみえないこともない平場が。

12/30 14:59

そこからどう登っていたか？

現道の脇に水路。傾斜的にはありそうだが、現状は歩けないと思える。

12/30 15:00

古道筋は右の車道では無く左の細道を上っていたと思われる。

12/30 15:01

12/30 15:03

上りを古道と判断したのは、(迅)にこの右曲がりがある為

12/30 15:07

白山神社

12/30 15:07

白山神社古墳解説板

12/30 15:09

12/30 15:11

川渡る

12/30 15:15

第四久留里街道踏切

12/30 15:21

俵田交差点

左手が俵田駅/右手角に道標

12/30 15:22

俵田道標

12/30 15:21

久留里道(俵田道標)

「是より北は江戸おか道なり」
「是より西は江戸ふな道なり」

12/30 15:24

俵田駅前公園。

12/30 15:25

俵田駅入口

12/30 15:25

俵田駅

12/30 15:28

俵田交差点。左折して再開

12/30 15:34

(君津市上新田:旧上新田村)
(迅)でも切通し記述

12/30 15:37

(君津市箕輪:旧箕輪村)
川渡る

12/30 15:44

(君津市青柳:旧青柳村)
第五久留里街道踏切

12/30 15:48

さいとう氏は踏切前後で現道より左にずれた古道が消失としている。

12/30 15:49

(迅)でも直進ではなく少し左にずれている。国土画像(61-64)で痕跡を探ると、左手段差のあるあたりがそのラインかもしれない。

12/30 15:51

そのラインが左手から現道に合流してくる推定点

12/30 15:51

そのラインを振り返って。

12/30 15:53

(迅)にもある池(小)

12/30 15:54

大日堂不動院入口

12/30 15:54

(迅)にもある池(大)

12/30 15:59

左手旧道に入る

12/30 15:59

12/30 16:01

12/30 16:02

12/30 16:02

直進

12/30 16:04

突き当たって消失している感じがあるが、地蔵仏があるのが古道のラインであったか、と思わせる。
右に曲がると、

12/30 16:04

(君津市久留里市場:旧市場村/町)
左手に降りる道がある。

12/30 16:05

(君津市小市部)
抜ける事ができる

12/30 16:05

(君津市久留里市場)
車道に出る。
(迅)では左に折れる

12/30 16:06

(君津市小市部:旧小市部村)
右に降りていくラインが(迅)のラインに近いと思われるがおそらく私道。撤退

12/30 16:07

(君津市久留里市場)
折り返し国道に出て左折

12/30 16:08

(迅)では川(安餐院川？)のある低地

12/30 16:09

久留里市場(下町)交差点
古道はその手前の左の細道から合流してくる

12/30 16:10

地図ではその道は50m位続いていることになっているが、入口が駐車場化/その先が続いているのか不明な状態

12/30 16:10

交差点左折

12/30 16:15

久留里駅入口交差点

12/30 16:24

左折

12/30 16:25

右折

12/30 16:26

直進

12/30 16:28

左手は崖状/右手は小櫃川旧川筋

12/30 16:31

旧小櫃川は深い谷になっている

12/30 16:32

12/30 16:34

(君津市久留里:旧久留里)
左は久留里城へ
山本氏は久留里城をルートのゴールに、さいとう氏は旧久留里市街をゴールにしている。
右へ

12/30 16:35

(君津市浦田:旧浦田村)

12/30 16:36

久留里神社

12/30 16:37

直角に近く右に折れていた痕跡

12/30 16:38

12/30 16:39

12/30 16:40

右妙長寺
さいとう氏はこの地点をゴールにしている
この辺りが大手門跡らしい
直進

12/30 16:43

(君津市久留里)
久留里城天守

12/30 16:44

国道に出て左折

12/30 16:48

久留里城三の丸跡バス停

12/30 16:49

三の丸跡？

12/30 16:50

プチ一周してここをGSPログの終わりとして久留里駅に向かう

12/30 17:07

(君津市久留里市場)
久留里周辺案内図

12/30 17:09

久留里駅

11/23 10:47

久留里駅(2001/11/23)

撮影機器：

Canon PowerShot A300 Canon

iPhone 7 Plus Apple

感想

yodan

ルートは山本氏の記述に対して迅速測図補正。