衣笠自然歩道縦走(ソロで王道を歩く)
- GPS
- 03:51
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 445m
- 下り
- 444m
コースタイム
- 山行
- 2:58
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 3:51
天候 | 曇り時々小雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・仁崎峠に下る道は、落ち葉がなくても滑りそうで危険。 ・中西山稜線から西の覗きへ下る道は、落ち葉で滑りそう。 ・三ツ俣から迷子尾根の頭方面へ下る道も、落ち葉で滑りそう。 |
その他周辺情報 | トイレは滝頭公園と稲荷社にあります。 |
写真
感想
昨日の今日なので、Y氏は誘わずソロ行動で衣笠自然歩道を通しで歩きました。木鎌だけを持っての軽整備ハイクで、枝払い程度にしました。
ソロなので自由気ままに歩くことが出来て、ゆったりとした気分になるかと思っていたが、始めは寒くて楽しむことが出来ませんでした。どんよりしてるし、時々吹く風は冷たいし、更には小雨までパラついてる。衣笠山付近では気分も滅入ってました。
仁崎峠辺りから雨も止んで、時折日差しも出てきてウキウキしてきます。ただ、滝頭山への登りがキツイ!正月でなまった体と脚にはたまりませんでした。最後の最後でオンナ坂に助けてもらい、恐竜の背でランチ休憩。ここでは青空も望めず、当然のように富士山も顔を出しません。昨日の神石山で余ったコンビニおにぎりを2個食べたら、体が冷えきる前に再スタート。ココから不動滝上の源流公園へ下りるか迷いましたが、滝頭山→中西山への王道へ戻って行きました。
三ツ俣で藤尾山へ行くかどうか、迷いに迷って今回はスルー。途中、ヤブレガサの群落地に立ち寄るが、まだ出ていませんでした。この辺りから、やっと日差しがしっかりしてきました。
また、古道担道(にないみち)の看板が手招きしていましたが、今回はスルー。
不動岳からは防火帯の広い歩道歩きになり、黙々と歩きました。
チャリデポした木楽荘では、Y氏がとあるものを作るため、ゴソゴソやってましたがここでは割愛します。
さて今回は、衣笠自然歩道の王道をテーマに歩きました。無理なく歩き休憩込み4時間でお釣りが来るという、お気軽低山ハイクコースを再認識できました。自分のように、早起きして行動するのが苦手な人にも最適だと思います。
木楽荘(稲荷社)から駐車場まで、今回はデポチャリで戻りましたが、山裾を歩いて戻れる歩道も存在していますので、また今度紹介します。
今回のランチ、前日の余ったおにぎりだったので、冷たい食事になってしまったが、やはりこの季節はカップラーメンが最適だと思いました。
コメント
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genta32さん、お久しぶりです 。
コレです、これ。
私が年末にチャリデポして周回しようと思ったコース。この反対コースを予定していました(帰路は下りが多いほうがいいかな?と思って。私のチャリも変速機なし)。
なので木楽荘あたりに車を置いて衣笠山登山口にチャリデポ…と思って、木楽荘を探したのに 。
結局テンションあがらず、ショートカットコースで帰ってきてしまいました。お気に入り登録したので次回、ログいただき!
ritaさん、こんにちは。
確かに逆コースの方がイイかもしれない。木楽荘から滝頭公園まで、ずぅ〜っと緩やかな登りなんで、変速機ナシチャリの人にはキツイかもしれません。
木楽荘、地点登録しておいたんで、また良かったら寄ってやってください。
また、どこかで会いましょう、コメントありがとうございました。
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