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Yamareco

記録ID: 1352076
全員に公開
ハイキング
東海

衣笠自然歩道縦走(ソロで王道を歩く)

2018年01月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
8.5km
登り
445m
下り
444m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
0:53
合計
3:51
9:44
12
スタート地点
9:56
10:01
29
10:30
10:31
5
10:36
10:36
47
11:23
11:23
2
オンナ坂分岐
11:25
11:48
2
11:50
11:50
7
11:57
11:57
3
12:00
12:01
11
12:12
12:13
4
12:17
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6
12:23
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8
12:31
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4
12:35
12:36
12
12:48
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4
12:52
12:53
6
12:59
13:19
13
13:32
13:32
3
13:35
ゴール地点
天候 曇り時々小雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
木楽荘(稲荷山)にチャリデポし、小衣笠の道登山口Pに駐車
コース状況/
危険箇所等
・仁崎峠に下る道は、落ち葉がなくても滑りそうで危険。
・中西山稜線から西の覗きへ下る道は、落ち葉で滑りそう。
・三ツ俣から迷子尾根の頭方面へ下る道も、落ち葉で滑りそう。
その他周辺情報 トイレは滝頭公園と稲荷社にあります。
小衣笠の道登山口の駐車場へ停めました。
2018年01月06日 09:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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小衣笠の道登山口の駐車場へ停めました。
小衣笠の道登山口から入山。いつぐらい振りだろうか?
2018年01月06日 09:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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小衣笠の道登山口から入山。いつぐらい振りだろうか?
階段キライ...。
2018年01月06日 09:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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階段キライ...。
小衣笠ピークで折り返します。
2018年01月06日 10:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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小衣笠ピークで折り返します。
ジョギング道のあちこちに、椿の花びら絨毯が。
2018年01月06日 10:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ジョギング道のあちこちに、椿の花びら絨毯が。
衣笠山へは王道の、松尾岩直登コースを登ります。
2018年01月06日 10:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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衣笠山へは王道の、松尾岩直登コースを登ります。
松尾岩は直ぐに現れます。
2018年01月06日 10:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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松尾岩は直ぐに現れます。
どんよりしてて小雨がパラついてました。
2018年01月06日 10:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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どんよりしてて小雨がパラついてました。
南の覗き通過です。
2018年01月06日 10:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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南の覗き通過です。
ここの丸太の階段は、木が腐って崩れてしまってます。
2018年01月06日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ここの丸太の階段は、木が腐って崩れてしまってます。
衣笠山山頂到着。ここでも小雨がポツポツ。
2018年01月06日 10:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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衣笠山山頂到着。ここでも小雨がポツポツ。
蔵王山方面、いつもならこの方角に富士山が見えるが、本日も拝めませんでした。
2018年01月06日 10:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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蔵王山方面、いつもならこの方角に富士山が見えるが、本日も拝めませんでした。
これから歩く稜線と太平洋を望む。
2018年01月06日 10:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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これから歩く稜線と太平洋を望む。
田原村 二等三角点 278.42m。
2018年01月06日 10:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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田原村 二等三角点 278.42m。
桟敷岩新道はもはや、王道でしょう!
2018年01月06日 10:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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桟敷岩新道はもはや、王道でしょう!
本日の桟敷岩からの眺め。
2018年01月06日 10:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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本日の桟敷岩からの眺め。
仁崎峠への急な下り、落ち葉がなくても滑りそうで、滑ったら最後、一気に仁崎峠まで行けそうなぐらい危険です。
2018年01月06日 11:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/6 11:03
仁崎峠への急な下り、落ち葉がなくても滑りそうで、滑ったら最後、一気に仁崎峠まで行けそうなぐらい危険です。
ここだけは王道から外れたか?それとも今後、王道となるのか?オンナ坂で恐竜の背へ。
2018年01月06日 11:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ここだけは王道から外れたか?それとも今後、王道となるのか?オンナ坂で恐竜の背へ。
いい時間になったので、恐竜の背でランチ休憩です。
2018年01月06日 11:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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いい時間になったので、恐竜の背でランチ休憩です。
東側から滝頭山へ登り詰める。そのまま西へ。
2018年01月06日 11:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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東側から滝頭山へ登り詰める。そのまま西へ。
稜線上のちょっとしたピークが中西山。
2018年01月06日 11:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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稜線上のちょっとしたピークが中西山。
中西山の稜線から、左方向に下がりきった場所にある西の覗き。
2018年01月06日 12:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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中西山の稜線から、左方向に下がりきった場所にある西の覗き。
三ツ俣に来て驚いた!田原市(旧田原町)が設置した道標と、たらめ会の看板がコラボしている?
2018年01月06日 12:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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三ツ俣に来て驚いた!田原市(旧田原町)が設置した道標と、たらめ会の看板がコラボしている?
裏を見ると事務局さんの自筆...あんなに毛嫌いしていた役所と手を組んだのでしょうか?
2018年01月06日 12:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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裏を見ると事務局さんの自筆...あんなに毛嫌いしていた役所と手を組んだのでしょうか?
藤尾山はスルーし東方向へ。三ツ俣を過ぎたあたりから日差しが出てきた。
2018年01月06日 12:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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藤尾山はスルーし東方向へ。三ツ俣を過ぎたあたりから日差しが出てきた。
迷子尾根の頭通過。ここの道標は中途半端な修理をされていた。
2018年01月06日 12:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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迷子尾根の頭通過。ここの道標は中途半端な修理をされていた。
対面には、たらめ会の看板が設置されている。
2018年01月06日 12:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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対面には、たらめ会の看板が設置されている。
不動岳通過。
2018年01月06日 12:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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不動岳通過。
赤松山へ登っている途中で、振り返ると滝頭山が望める。
2018年01月06日 12:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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赤松山へ登っている途中で、振り返ると滝頭山が望める。
そして、赤松山通過。
2018年01月06日 12:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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そして、赤松山通過。
秋芳平〜扇原を通過。
2018年01月06日 12:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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秋芳平〜扇原を通過。
チゴユリ坂をゆるゆる下り、庄十山通過。
2018年01月06日 12:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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チゴユリ坂をゆるゆる下り、庄十山通過。
そして、稲荷山通過。
田原町 四等三角点 67.99m。
2018年01月06日 12:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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そして、稲荷山通過。
田原町 四等三角点 67.99m。
対面にあった東屋は、綺麗さっぱり無くなってました。
2018年01月06日 12:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/6 12:52
対面にあった東屋は、綺麗さっぱり無くなってました。
とんび岩通過。
2018年01月06日 12:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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とんび岩通過。
稲荷社までやって来ました。
2018年01月06日 12:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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稲荷社までやって来ました。
きれいな青空が広がっていたが、やはり富士山は見えませんでした。
2018年01月06日 12:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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きれいな青空が広がっていたが、やはり富士山は見えませんでした。
以前は赤い鳥居がたくさん並んでいたのですが、今はこの様に全て無い状態です。
2018年01月06日 12:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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以前は赤い鳥居がたくさん並んでいたのですが、今はこの様に全て無い状態です。
木楽荘まで下りてきました。ここには...
2018年01月06日 12:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/6 12:58
木楽荘まで下りてきました。ここには...
もう1台の愛車をデポしておきました。ここで、小休憩しカングーの元へ走ります。
2018年01月06日 13:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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1/6 13:06
もう1台の愛車をデポしておきました。ここで、小休憩しカングーの元へ走ります。
変速機なしのチャリなんで、結構くたびれます。
2018年01月06日 13:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/6 13:31
変速機なしのチャリなんで、結構くたびれます。
そして、駐車場まで戻ってきました。お疲れ様でした。
2018年01月06日 13:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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1/6 13:35
そして、駐車場まで戻ってきました。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

昨日の今日なので、Y氏は誘わずソロ行動で衣笠自然歩道を通しで歩きました。木鎌だけを持っての軽整備ハイクで、枝払い程度にしました。

ソロなので自由気ままに歩くことが出来て、ゆったりとした気分になるかと思っていたが、始めは寒くて楽しむことが出来ませんでした。どんよりしてるし、時々吹く風は冷たいし、更には小雨までパラついてる。衣笠山付近では気分も滅入ってました。

仁崎峠辺りから雨も止んで、時折日差しも出てきてウキウキしてきます。ただ、滝頭山への登りがキツイ!正月でなまった体と脚にはたまりませんでした。最後の最後でオンナ坂に助けてもらい、恐竜の背でランチ休憩。ここでは青空も望めず、当然のように富士山も顔を出しません。昨日の神石山で余ったコンビニおにぎりを2個食べたら、体が冷えきる前に再スタート。ココから不動滝上の源流公園へ下りるか迷いましたが、滝頭山→中西山への王道へ戻って行きました。

三ツ俣で藤尾山へ行くかどうか、迷いに迷って今回はスルー。途中、ヤブレガサの群落地に立ち寄るが、まだ出ていませんでした。この辺りから、やっと日差しがしっかりしてきました。

また、古道担道(にないみち)の看板が手招きしていましたが、今回はスルー。

不動岳からは防火帯の広い歩道歩きになり、黙々と歩きました。

チャリデポした木楽荘では、Y氏がとあるものを作るため、ゴソゴソやってましたがここでは割愛します。

さて今回は、衣笠自然歩道の王道をテーマに歩きました。無理なく歩き休憩込み4時間でお釣りが来るという、お気軽低山ハイクコースを再認識できました。自分のように、早起きして行動するのが苦手な人にも最適だと思います。

木楽荘(稲荷社)から駐車場まで、今回はデポチャリで戻りましたが、山裾を歩いて戻れる歩道も存在していますので、また今度紹介します。

今回のランチ、前日の余ったおにぎりだったので、冷たい食事になってしまったが、やはりこの季節はカップラーメンが最適だと思いました。

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コメント

木楽荘
genta32さん、お久しぶりです

コレです、これ。
私が年末にチャリデポして周回しようと思ったコース。この反対コースを予定していました(帰路は下りが多いほうがいいかな?と思って。私のチャリも変速機なし)。
なので木楽荘あたりに車を置いて衣笠山登山口にチャリデポ…と思って、木楽荘を探したのに
結局テンションあがらず、ショートカットコースで帰ってきてしまいました。お気に入り登録したので次回、ログいただき!
2018/1/7 21:37
Re: 木楽荘
ritaさん、こんにちは。
確かに逆コースの方がイイかもしれない。木楽荘から滝頭公園まで、ずぅ〜っと緩やかな登りなんで、変速機ナシチャリの人にはキツイかもしれません。
木楽荘、地点登録しておいたんで、また良かったら寄ってやってください。
また、どこかで会いましょう、コメントありがとうございました。
2018/1/8 11:05
プロフィール画像
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